Día de San Valentín(バレンタインデー)

Feliz El Día de San Valentín!
(ハッピーバレンタイン!)

明日はバレンタインデーですね。
お店にチョコレートやギフトが並び出すと、
良くも悪くも?『今年もバレンタインが来たなあ』と実感するものです。

 

ところで、グアテマラでもバレンタインってあるのでしょうか?

答えはSi!(はい!)です

ただし、日本とは逆に、男性から女性へ愛を伝える日。
お花や、バレンタイン用のギフトセットを贈ることが多いようで、この時期になると至る所にバラやチョコレートやぬいぐるみを詰めたギフトセットが並びます。

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ウォルマート内のバレンタインコーナー

 

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メルカド(市場)に並ぶバレンタイン用の花やぬいぐるみ

 

しかし、グアテマラの人々にとって、
バレンタインはカップルのためだけのものではありません。

バレンタインデーは「愛と友情を祝う日」のような位置づけで、
友達同士でもプレゼントを贈り合ったりしてお祝いするんです。

スパニッシモの先生達も、先生同士でプレゼント交換をして楽しみます。

「名前を書いたくじでプレゼントを贈る相手を事前に決め、
相手にバレないようプレゼントを用意して当日渡す」というものなのですが、
そこはノリのいい先生達のこと。
相手を驚かせるような、喜ばせるようなプレゼントを張り切って用意します。

近々スパニッシモのレッスンの予定がある方は、
「今年はバレンタイン、どう過ごした?」
「誰かにプレゼントをあげた?貰った?」
と聞いてみると、楽しいエピソードを聞けるかもしれません!

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スペイン語自習を楽しく続けるための、12のアドバイス vol.1

こんにちは!

すっかり寒くなってきましたね。
早いもので今年も残すところ、あと一ヶ月を切りました。

年末が近づくと、今年やろうとしてできなかったことが頭に浮かんで、
なんだか後ろめたいような気持ちに・・・。
特に語学学習に関しては、そんな方が多いのでは?と思います。

すぐには成果が出ない語学学習。
「仕事のために●月までにDELEで**点を取らなきゃ」
「●月の留学までに絶対話せるようになる!」
といった明確な期限やゴールが無いと、なかなか継続が難しいもの。

今回は『スペイン語自習を楽しく続けるための、12のアドバイス』の第一回として、
初心者にも取り入れやすい自習方法をご紹介します!

紹介者は、「楽しく続ける」を合い言葉に2年間スペイン語学習を続け、
現在はアルゼンチンに留学中の永田さん!

記事最後には、学習に役立つ永田さんおすすめアプリの紹介もありますので、
ぜひチェックしてみてください☆

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皆さん、こんにちは。永田です。
前回は私の自己紹介だけだったので、今回が実質の第一回ということになります。

初回なので、まずはどなたでも簡単に取り入れられる方法を、ということで
今回はこちらをチョイスしました。

「流しっぱなし勉強法」

部屋の掃除をしている時でも、
ご飯を食べている時でも、
ボーっとしている時でも、
どんな時でもできるのがこの方法の良いところ。

歌でもラジオでもテレビ番組でも映画でも、
自分の好きなものを何気なくBGMとして流しておくだけ。

短期間に驚くような効果があがる方法ではありませんが、
理解するために何回も聞く努力は必要ありません。

この方法は、
「スペイン語が上達するには、スペイン語圏の国にいるのが一番良い。
それができないなら、できるだけその環境に近付けよう」 

という発想から生まれています。

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語学を学ぶ上で、その言語が話されている国にいるかどうかの大きな違いの一つが、
「普段、何気ないタイミングでスペイン語が聞こえてくるかどうか」ということです。

そこで、
「日本に居ながらにして、スペイン語がふいに耳に入ってくる環境を作ろう」
というのがこの流しっぱなし勉強法の狙いなのです。

語学というのは、身に付けるには本当に様々な要素の積み重ねが必要で、
「塵も積もれば山となる」を地で行くようなことだと思います。
外国にいると自分の知らないうちに塵がどんどん積もっていくけれど、
国内にいるとそうはいきません。

だから国内での外国語学習はより大変な訳ですが、
外国と似ている環境を自分でつくることで、
その「知らないうちに積もる塵」が少しずつ増えていくのです。

僕が思うこの方法のポイントは3つです。

1)学んだことがある単語・表現が蘇る!

ラジオなどを付けっぱなしにしていると、
「あ、この単語さっき勉強したやつ!」とか
「あ、いま聞いた文によく似た例文、最近勉強したな~」という風に、
既習の単語・表現にふと気がつくことがあります。

この体験は結構印象に残るもので、その単語や表現を覚え直すことが出来ます。
更に、その単語や表現が使われていた文章を丸々覚えてしまうこともよくあります。

2)重要な単語や表現が、習う前に耳に馴染む

例えばラジオを聴き続けていると、日常会話でよく使う単語や表現は当然何度も出てきます。
同じ単語や表現を何度も聞いていると、次第に気になり始めます。
そこで意味や使い方を調べてみると、
次に耳に入ってきた時には、調べた内容が頭に浮かぶようになります。

そうやって覚えた単語や表現は、なぜか普通に覚えたものより記憶に残りやすいような気がします。
頭で覚える前に、耳で覚えていたからかもしれません。

3)語学力アップを実感できる

流しっぱなし勉強法を続ける中で、
「あ、今いつもよりずっと自然にスペイン語が耳に入ってきているな」という感覚を
体験する瞬間があると思います。

それは、スペイン語に耳が慣れたせいでもありますが、
「わかる文法が増えた」
「知っている単語が増えた」
といった、それまで積み重ねた全ての学習の結果でもあります。

だから、これを味わった時はすごく気分が高揚し、何とも言えない達成感を味わえます。「今までの積み重ねが形になった!」という瞬間は、
勉強を続ける上で大きなモチベーションになるはずです。

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(Creative Commonsの画像を使用)

やればやる程少しずつ成果が上がる流しっぱなし勉強法ですが、

単語帳のように、毎日続けないとまた出直さなければいけないというものでもありません。

「疲れてリフレッシュしたいのにスペイン語を聞きたくない!」という時もあるかもしれませんが、
私は、この方法はやりたい時にやればそれで十分だと思います。

あくまでオプション的な学習法として、興味・関心の湧くコンテンツを使って、やってみて下さい。
「力を抜く」というのが、もしかしたらこの方法の一番重要なポイントかもしれません。

最後に、私がこれまで使ってきた学習素材をいくつかご紹介したいと思います。
様々な素材があり、きっと自分に合ったものが見つかると思いますので、
是非一度探してみてはいかがでしょうか。

・Podcast

Podcastにはスペイン語学習者向けラジオがいくつもあります。
「スペイン語」で検索すれば日本語のものが、「Spanish」で検索すれば英語のものが出できます。

ちなみに私が聞いているのは
「スペイン語講座deアルゼンチン弁」
「聞くスペイン語」
「El audioblog」
「Note in Spanish」
「Coffee brake Spanish」 です。

他にも色々な種類がありますので、ご自分に合ったものを探してみて下さい。

・ラジオアプリ

iPhone/iPad/iPodアプリでもAndroidアプリでも、
世界中のインターネットラジオを聴くことのできるアプリが色々あります。

例えば私の使っている「Tune In Radio」だと、「Guatemara」と検索すればいくつかの放送局が出てきます。
それから「Jango」というアプリを使えば、スペイン語の歌を聴くことも可能です。
スパニッシモの先生方に好きな歌手を聞いて、その曲を何曲か聴いてみれば、会話もより弾むかもしれませんね!

それでは、スペイン語自習、がんばっていきましょう!

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スペイン語自習を楽しく続けるための、12のアドバイス vol.0

Hola!(スペイン語で「こんにちは」)
久しぶりのブログ投稿です。

今回は、「自習」について書いてみたいと思います。

スパニッシモのレッスンなど、講師を前にしたある意味「強制力を持った」学習に対して、
自分の自由時間に自分の意志で行う自習は、苦手とする人が多いのではないでしょうか?

もちろん、仕事・学校・家事・育児 etc…と忙しく、自習に割く時間が無いケースもたくさんあると思います。

一方で、
「自習って何から始めていいか、そもそもわからない」
「少し自習を始めてみても、結局続かない」
といった、方法の問題にぶつかっている人も多くいるのではないかと思います。

そこで次回から計12回にわたって、
独自の方法を駆使してスペイン語自習を楽しく続けている永田さんに、
スペイン語の自習を楽しく続けるためのアドバイスをもらいたいと思います!

永田さんは独学で文法の基礎を一通り学んだ後アルゼンチンのスペイン語学校に3ヶ月留学、
帰国後も自習を続け、更に2013年6月からスパニッシモで週2回、会話レッスンを始めました。

永田さんのすごいのは、留学から帰って来た後も2年間こつこつと自習を続け、
今もなお情熱をもってスペイン語学習を続けているというところ!

留学中に比べ、帰国後はせっかく上がった語学力が下がってしまうとよく聞きますが、
永田さんの場合は、帰国後更に伸び続けているということです。

具体的なアドバイスを伺うのは次回からですが、
今回は0回目ということで永田さんから自己紹介をして頂きたいと思います☆

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はじめまして!永田元氣です。
これから計12回、スペイン語自習についての私なりの方法をご紹介させて頂きたいと思います。

私は2年前に「初級文法を一通りさらっただけ」というほぼ無力の状態で
アルゼンチンへと3ヶ月間の語学留学に出かけました。

日本とは何もかもが違うであろう南米文化への好奇心と、
大好きなサッカーについて現地の人たちと語り合うことへの憧れ。
それだけで留学を決めた訳ですが、やはり最初の頃はものすごく苦労しました。

到着して2~3週間が過ぎ、
旅行気分が抜け、
言葉の問題が次から次へと湧き出てきていたある日。

家を出る時に不安で思わず足が止まり
玄関のドアを開けることをためらった感覚を、今でも強烈に覚えています。

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(アルゼンチンの街並み)

 

そんな事もあった語学留学でしたが最後の方は割と楽しめるようにもなり、
出発の日には人生初の号泣も経験しました。

帰国後は経済的な余裕がなく語学学校に通うことができませんでしたが、
今日までほぼ自習だけで勉強を続けてくることができました。

なんとか自習を続けてこれたのは、
留学直後から感じていた語学学習の楽しさと、
自分の現状を分析し、自分にとって一番魅力的で効果的な方法を考える面白さのおかげでした。

そして、その自習を約2年間続けた結果、
効果的かつ楽しみながら続けられる勉強法をいくつも生み出すことができたと自負しています。

「楽しみながら」というのは私にとっては非常に大切なことでした。
「効果的かどうか」というのは勉強法を採用する上でとても重要な基準ですが、
「その方法によって学習を楽しめるかどうか」は、私にとってはより重要でした。
いくら効果的と言われても、やり方自体に魅力を感じなければ、私はやる気がしなかったのです。

スパニッシモのブログという場を借りて、その一部をこれからご紹介したいと思っています。

もちろん、単なる1人の学習者の経験に基づいた方法論ですので、
より良い方法もたくさんあることと思います。
人によって、自分に合う方法というのも違ってくると思います。

それでも、これから書いていく記事を通して
「こんな勉強法もあるんだ」
「こんな風に楽しんでいる人もいるんだ」という発見をしてもらえたら嬉しいです。

ご紹介する方法には、
私自身が実践する中で心から感じた”語学学習の楽しさ・魅力” がたくさん詰まっています。
私が感じた語学学習の魅力を伝えることで、
他の学習者の方にとって意欲を更に高める刺激として頂ければなと思っています。

読んでくださる方のスペイン語学習がより楽しく、より豊かになるお手伝いができれば幸いです。

全12回と長いですが、是非最後までお付き合い下さい。

それでは、スペイン語自習、頑張って行きましょう!

 

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エイサー様よりパソコンを寄贈して頂きました!

スパニッシモ代表の有村です。
すごく嬉しいニュースがありましたので共有させて下さい。
Acer(エイサー)様より、パソコンを寄贈して頂きました!

寄贈して頂いたのはこちらのパソコン。
早速先生に使ってもらってます。

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いやー笑顔がこぼれます。

 
acer_tablet02
 

キーボードも打ちやすいし、何より画面がきれい!

 

そしてタブレットなので外にももっていける!

グアテマラの治安上、こんな最新のものを持って外にいると、

「俺を狙ってくれ!」と言ってるようなものなので、

中々できませんが、来客がきてプレゼンをする機会も増えてきてるので、

そんなときこちらをサッと出して説明する、とか想像するとワクワクしました。

これから大切に使わせて頂きます。
有難うございます!

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スパニッシモ、1周年!!

 
 
1月21日、それはスパニッシモにとって特別な日です。

ちょうど一年前の2012年1月21日、私たちのサービスは産声を上げました。

1周年

 
 
その当時の講師は20人余り。
私たちのサービスを信じて、教材開発から一緒に取り組んでくれました。

「なんとか、先生たちの心からの頑張りに報いたい」
その一心で取り組んでいく中、
メディアに取り上げて頂いたり、イベントなどにお声をかけて頂く機会も増え、
スパニッシモの生徒数は徐々に増えていきました。

その結果実施されるレッスン数は着実に増えていき、
現在、50名を超える講師がスパニッシモに登録するに至っています。(※)

※一部研修中の講師などもいるため、全ての講師がウェブページ上でレッスンを開講しているわけではありません

 

この一年を通して、
お客様がサービスに価値を感じてお金を払ってくださり、
それによって講師の生活が変わリはじめたことを、
私たちは非常に誇りに感じています。

しかし、この一年で生まれたのは、こうしたお金のやり取りだけではありません。

生徒の皆様と講師の間に
温かい結びつきが生まれていることを、日々感じます。

生徒の成長に、思わず涙を流してしまう先生。

グアテマラまで先生に会いに来てしまう生徒。

グアテマラで地震が起こった際、
「何かできることはないか」と声をかけてくださる生徒さんもいらっしゃいました。

skypeというインターネットツールを通していても、
私達が携わっているのは、生の人間同士のコミュニケーションです。

それを忘れず、2年目となるこれからの日々も、
挑戦を続けて行きたいと思います。

最後になりましたが、
こうしてこの日を迎えられるのは、日々応援してくださる皆様のお陰です。

いつも本当にありがとうございます。

今後とも、どうか宜しくお願い致します。

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謹賀新年 fromグアテマラ

 

明けましておめでとうございます!

2012年は多くの方にお世話になり、本当にありがとうございました。

よりよいサービスを提供していけるよう、
2013年もスタッフ一同尽力して参ります!
さて、2013年の最初の記事ですが、
有村と共同でスパニッシモ代表を務める吉川の、
グアテマラからのご挨拶です。

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皆さま、あけましておめでとうございます。
スパニッシモ共同代表の吉川です。

SPANISIMOの先生たちが住むグアテマラから
新年のご挨拶をさせていただきます。

グアテマラでは新年のお祝いはビッグイベント。
夜遅くまで爆竹が鳴り響きます。

↓グアテマラの都市アンティグア、新年の祭りの様子
http://www.youtube.com/watch?v=eJzHbSj8grw&feature=youtu.be

 

↓祭りの後

アンティグア 新年

アンティグア 新年

 

 

 

 

2012年は、皆さまにとってどんな年だったでしょうか。
本年も皆様にとってすばらしい一年になりますよう祈っております。

 

さて、2012年、一時帰国した数カ月を除き、僕はもっぱらグアテマラにいました。

中米でこんなに長く生活するとは予想もしていませんでしたが、
グアテマラという地で現地のスペイン語講師達と一緒にサービスを作り上げていく生活を送り、
異文化の違いに悩み、共に助け合い、共に喜び、共に泣き、
2012年は毎日が勉強の連続でした。

2013年、グアテマラの講師達と力を合わせ、
スパニッシモのサービスを皆さんにより喜んで頂けるよう
たくさんのことにチャレンジしていきたいと思います。

「より多くの先生が、安心して、そして楽しく働けること」
そして、「より多くの方に学んで頂ける機会をつくりだすこと」を目指し、
以下、僕なりの新年の抱負を述べさせて頂きます!

①サービスの成長
この一年間サービスを展開していて、
お客様からたくさんのご要望やご指摘を頂きました。

また、現在既にあるコースの改良や、
新たなコースやコンテンツの開発にもチャレンジしていきたいと思っています。

まだまだ現時点までにできていることは限られています。
2013年はよりサービスを成長させられるよう、
「効果的なオンライン学習プラットフォーム」を追求していきます!

②スペイン語講師の雇用

「グアテマラにはとても熱心で優秀なスペイン語講師がいるのに、
生徒の数が観光業に左右され、とても不安な雇用環境に置かれている」

これを改善したい、という想いが、僕達のサービスが生まれた大きな原動力でした。

おかげさまで2012年、スパニッシモを使ってくださる方が増えていく中、
少しずつではありますが、講師の数も増やしていくことができました。

2013年、より多くの講師を支えていけるよう、
講師の育成、雇用に一層力を入れていきたいと思います!

 

③より多くのお客様にスパニッシモを知って頂く
現在は基本的に日本にいる方に向けてサービスを運営しておりますが、
2013年は、より多くの方に向けて、サービスを展開していきたいと思っています。

より多くの方にオンラインでのスペイン語教育のすばらしさを知って頂けるための、
これは僕達にとって大きなチャレンジです。

現在日本の運営メンバーはお正月にも関わらず皆で力を合わせ
新たなサービスの準備を行っております。

皆で力をあわせ、新たな地域でレッスンを提供できるよう
引き続きがんばっていきたいと思います!

④先生達が喜んで働ける環境づくり
生まれてまだ1年足らずのスパニッシモ。
まだまだ先生達が働く環境として、完璧に整っているとは言えません。

しかし、本当に彼らの頑張りがあってこそ、私達のサービスは成り立っています。
スパニッシモの開講時間は、グアテマラでは朝6時から夜9時までにあたるのですが、
中には毎朝4時半に起きて学校へ来る先生や、帰宅が夜11時の先生もいます。
多くの先生達はスパニッシモだけで生計を立てており、
本当に一生懸命、ひとつひとつのレッスンのために力を尽くしてくれているんです。

そんな彼らが安心して、そして楽しく働ける環境を整えられるよう、
今後も継続してグアテマラで取り組んでいきたいと思います。

⑤昨年以上にチャレンジングな一年に
こちらは私の個人的な目標なのですが、
グアテマラの様々な機関と、協力して何か生み出せるようになっていきたいと思っています。

昨年グアテマラにいて、初めは言語の壁でチャレンジ出来なかったことがたくさんありました。
しかしスパニッシモでの仕事を通して徐々にスペイン語での交渉事の出来るようになったため、
例えばグアテマラの教育機関や政府と、なにか新しい取り組みが出来ればと考えています。

どこまでいっても私はこの国で外国人であり、
スペイン語講師達の後押しをすることしかできません。
だからこそ、彼らにさらなる機会の創出を行えるようバックアップしていきたいと思います。
以上、新しい年に向けた、5つの抱負でした。

本年度もどうぞよろしくお願い致します!

 

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2012年よ。俺は君を忘れないだろう。Muchas Gracias!

SPANISIMOがサービスを始めた2012年、数えきれないほど沢山の人にお世話になりました。

心から御礼申し上げます。

運営スタッフにとって、今年は常にサービスと共に泣き、共に笑う、熱い一年でした。

そして設立者である有村にとっても、一際激動の年でした。

スパニッシモブログ2012年最後の記事は、そんな有村の一年の振り返りをご覧頂きたいと思います

 

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スパニッシモ 代表の有村です。

恐らく人生の中でいい意味でも悪い意味でも、

最も衝撃的で、傷ついたり、悔しかったり、死ぬほど嬉しかったりする一年。

誰にも一生の中のどこかに、そんな年があるのかもしれない。

 

僕にとっては、27歳を迎えたこの2012年がまさにそうだった

 

言葉で言うと「どひゃー!!」と言った感じ。

 

もう、それはそれは「どひゃー!!」な感じだった。

 

●最初のお客様

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リリース直後の当時のスパニッシモのトップページ

2012年最高の瞬間、それは年が明けて日も浅い、1月22日に訪れた。

1月21日に正式にリリースしたスパニッシモに、初の購入者が出たのだ。

 

死ぬほど嬉しかった。

 

嬉しいったらそりゃもうなんと説明しよう。小躍り状態?

頭の中ではQueenのWe are the Championが大音量で鳴り響き、

グアテマラの僕らの常宿「ペンション田代」の屋上、ガッツポーズをして泣いた。

同じくグアテマラの別の拠点にいる恭平にSkypeで電話をして、喜び合った。

恭平も喜んでいるのが、またすごく嬉しかった。

日本で手伝ってくれているメンバーにも歓喜のメールを打った。

自分達がつくったサービスを、30回15000円、10回8000円という値段を、

「それを払う価値がある」と思ってくれるお客さんがいてくれた。

 

なんやこの感覚。味わったことない。

 

「就活?そんなんせーへん。MBAをとって、その後起業をすんねん」って

大学3年生のときからワケもわからずにかっこだけつけていた。

だけど結局のところ、26歳まで一度も自分でビジネスをしたことがなかった。

そんな僕が、初めてお客様から対価としてお金をもらうことができた。

 

新卒で入ったリクルート。そこでの上司からもらった言葉を、やっと少し本当に噛み締められた気がした。

「お前ビジネス見つけたいんですとか、やりたいとか言うてるけど決して自己満足で終わんなよ。お客様が買ってくれて、価値を認めて対価を払ってくれて、初めて意味があるんや。」

リクルートを退職するとき、いつも厳しく、でも優しく見守ってくれていた僕の初めての上司は、会議室で静かに語ってくれた。真っ直ぐな眼で突き刺されたこの言葉の意味を、やっと飲み込むことができた。

 

●磨いて!磨いて!日々是サービス改善!

しかし、最初のお客さんに出会えたからといって、いつまでも喜んでばかりはいられない。

サービスリリース後、想定をしていた量をはるかに超えて問題が発生した。

「こんな問題があるかもね」なんて考えていたことは、氷山の一角もいいとこで、

「俺全然考えれてないやん、なに、アホなん?」と自分自身を笑ってしまうくらいの量だった。

めちゃくちゃな量だったけど、大切なものばかりだった。

優先順位をつけながらひとつずつ対応していくと、少しずつだけど確実にサービスは磨かれていった。

 

SPANISIMOのお客様からの質問や要望は、基本的に全てお問い合せ専用メールアドレスに届け

られる。そう、講師とのSkypeレッスンを除き、僕達とお客様との会話は基本的に全てオンラインで交

わされるのだ。オンラインの手軽さがあるからこそ量も増えるし、時には「対面ではなかなか知らない

人にこんな話し方できないだろう」と辛くなるような罵倒する口調のメールもあった。

でも時間をかけてでも、可能な限りひとひとつの声に応え続けることで、

「お互いの理解を深めていく」「サービスが受け入れられていく」という感覚が持てるようになった。

 

時にはこちらの対応が遅れてしまったり、お問合せをくれたお客様に迷惑をかけてしまったこともある。

そういったことはできる限り無くしていきたい。

使ってくれる人達と一緒にもっともっとサービスを育てていきたい

 

●グアテマラの先生たちと働く

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WEB上の問題もさることながら、この一年試行錯誤を繰り返しているもう一つの大きな課題は、

「グアテマラ人といかに働くか」だ。

 

スパニッシモのビジネスは、

革命的な技術を使ってるわけでも、革新的なビジネスモデルを採用してるわけでもない。

Skypeを使ったりする関係でインターネット環境が必須になってはいるけれど、

要は「生身の人間同士を結びつける」サービスをやっている。

「モノ」では無く「人」のビジネス。はっきり言って泥臭い。

しかも文化も歴史も全く違うグアテマラ。

日本で当たり前の感覚が、なかなか通じない。

 

例えば苦労したのが、時間の感覚の違い。

グアテマラの感覚は、日本人にはルーズに映るだろう。
※もちろん、スパニッシモで今教えてくれてる先生たちは、こういった感覚の違いを理解した上で、日本のお客さんにも満足してもらえるよう頑張ってくれているので、あくまでお互いのコンセンサスが取れるまでのことだと思っていただきたい。

だいぶ簡略化して書くと、こんな具合である。

僕「日本ではね、電車が3分くらい遅刻するだけで、会社が謝罪するんだよ」

グアテマラの人「会社が謝罪するなんてありえない!」

僕「初めて商談する人とのアポイントで遅刻するとするじゃない?

日本だともうそれだけで信用できないやつってことで破談になることもあるんだよ。」

グアテマラの人「なにそれ!俺はそんなにカリカリしたヤツとビジネスをすること自体嫌だ!こっちから願い下げだね!」

ここまで違うとちょっと笑えてくるが、例えばこんな会話を通じながら、

『お互いに「信用」とか「お金」とかに対する感覚が違う』という事自体をまずは確認していく。

そこがスタート。

おおらかな「アミーゴ文化」の中で育った彼らにとっては、トップダウンの「命令」は非常に嫌われる。

もちろん僕達も、仕事だから嫌々従うなんて関係は築きたくない。

何より、せっかく近づいた彼らの心にフタをしてしまいたくない。

だから時間がかかっても、繰り返し繰り返し会話を重ねてく。

 

グアテマラの先生たちとは、半年以上一緒に生活してきているし、

日本に帰ってきてる間もオンライン上で日々コミュニケーションをとっているが、

それでもまだまだ試行錯誤の日々だ。

 

●つないだ先に

人と人を繋ぐ大変さを感じる反面、心から喜びを感じることも少なくない。

例えば、全くスペイン語が話せない状態からレッスンを始めた生徒さんが、

初級をマスターし、だんだん中級の内容も理解できるようになって、

ついにはほぼスペイン語だけでスペイン語の文法を学べるようになったこと。

 

お問い合せ用アドレスに、直接感謝のメッセージをくれる生徒さんもいた。

「本気で教えてくれる先生がいた。自分が少しずつ話せるようになったら、

先生がそのことを泣いて喜んでくれた。そのことにとても感動した。」という主旨だった。

 

そのメッセージから数週間後、また別の方からも感謝の文面が届いた。

「スパニッシモを通じてスペイン語を話せるようになったことで、

10年以上疎遠になっていたアルゼンチンの友人にSkypeでスペイン語で話しかけて

びっくりさせることができたことが嬉しい」という内容だった。

 

今スパニッシモには、なんと下は6歳の子供から上は72歳の方まで、幅広い年代の会員さんがいる。

僕がスパニッシモを始めたのは、「グアテマラの先生達の生活を変えたい」という想いが原点だった。

もちろん、お金をもらって展開する限りは満足してもらえるサービスを出そうという想いは

常々持っていたけど、なんというか、

グアテマラでの強烈な原体験が、このサービスの出発点になっていて、サービス当初はより先生達の方を向いていた。

 

でもこの一年サービスを続けてみて、

上で紹介したような、生徒さんの嬉しい変化や嬉しいメッセージを目の当たりにしてみて

グアテマラにいる先生たちと、その人たちと勉強したい生徒さんを繋げることは、

生徒さんの側をも、こんなに変え、感謝されるものなんだ、ということを痛感した。

 

●さーて来年のスパニッシモは?!

resolution at Mt. Fuji-spanisimo-

 

スパニッシモは、来年も勝負の年だ。(まあ、毎日が勝負なのだが・・。)

「スパニッシモがあることで生活がよくなったよ!」という先生を一人でも多くつくりたいし、

スペイン語が話せるようになる生徒をもっともっと増やしたい。

 

スペイン語を教える人、そして学ぶ人、

両者をつなぐ存在として、もっともっと必要とされていきたい。

 

新しい挑戦の予定も目白押しだ。

実は来年から、英語圏でのサービス対応を予定している。

様々な国の人に使ってもらうようになると

顧客対応は一層チャレンジングなものになるに違いない。

 

そしてまだどことは言えないのが非常に残念なのだが、

来春から日本のある大学で、

スペイン語のオーラル学習の補助サービスとしてスパニッシモを使ってもらえることが決まっている。

 

グアテマラ現地でも、より多くの人達が仕事のチャンスを得られるよう、

新しい研修プログラムを実施することを検討している。

他にもしないといけないことは山ほどあるけど、どれもみんなワクワクしてる。

 

●みんなに心から、「Muchas Gracias!」

僕からの心からのMuchas Gracias(=スペイン語で、「本当にありがとう」)

 

これはまず間違いなく日本で手伝ってくれているチームの面々。

サイトデザイン、システム開発、コンテンツ編集に、法務、財務、営業・・・。

自分ひとりの力なんかでは到底つくれないものがみんなの力で出来上がってて、

心の底から感謝しています。

来年、また踏ん張りどころだけど、楽しく漕いでいこう!

現地の先生と密接に関わってくれている恭平には、感謝しきれない思いです。

志を共にできる仲間として本当に最高です。

彼女レベルの毎日Skypeも、もうお手の物やな。来年はもっともっと刺激的な一年にしていこう。

 

次に恐らく日本語では伝わらないであろうグアテマラの講師の人達

彼らがいるからこそ、今のスパニッシモのクオリティがあると断言できる。

 

できたばかりのスパニッシモのことを「赤ん坊」と呼んでくれて、

「一緒に育てないとね!」と奮起してくれて、

そしてスパニッシモにいることを「家族」であると思ってくれている彼らに、

僕達ができることは何なのか。

僕たちはこれからも必死で考える。

だから、一緒によりいいサービスにしていこう!

 

そして何よりサービスを使って頂いている受講生の方々。

ここまで好き勝手なことを書いてしまっていますが、

ひとえにここまでスパニッシモが生きているのは、

皆様がスパニッシモのサービスに価値を感じてお金を払ってくださり、

忌憚のない意見をくださっているからです。有難うございます。

これからも前進し続けるスパニッシモを、是非楽しみにしていて下さい!

 

最後に…応援してくれている全ての方に、この一年間支えてもらったことに感謝します!

全員に100回くらい「いいね!」を押したいくらい。

あなたの本気のコメントにどれだけ助けられたか。

あなたのアドバイスにどれだけ考えさせられたか。

そしてあなたの「応援してんで!」「頑張って!」というコメントに、どれだけ勇気付けられたか。

来年もどうか、、温かく厳しく見てもらえると嬉しいです。

 

あー本当に悲喜交々な一年、そして死ぬほど笑える思い出もいっぱいできた一年だった。

2012年よ。俺は君を忘れないだろう。Muchas Gracias!

 

皆様よいお年を!!

 

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パラグアイ  前編 ~パラグアイ人が愛してやまない飲み物 ~

 

突然ですが、パラグアイってどこにあるか知ってますか?

日本では多くの人にとって、国名に聞き覚えはあっても場所までは知らない国かもしれません。

 

「なんか南米にありそう・・」と思ったあなた、いい線いってます。

「ウルグアイとかの辺り・・?」と思ったあなた、その通りです!

 

正解はここ!


パラグアイの場所

 (maps by google)

 

そんなパラグアイの公用語は、実はスペイン語。

正確には、スペイン語とグアラニー語(南アメリカの先住民の言葉)です。

 

スペイン語圏の国々について、スパニッシモブログではこれまで

グアテマラガラパゴス諸島(エクアドル)について紹介してきましたが、

今回はこのパラグアイについて

女性ひとり旅で世界1.3周を果たした川人さんにレポートして頂きます!

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広大な南米大陸の内陸部に位置し、
観光資源も豊富な南米の大国ブラジル、アルゼンチンと国境を接する
比較的小さな国、パラグアイ。

ラテンアメリカを旅する前まで、この国について私が知っていたことは
全くといっていい程ありませんでした。

パキスタンなど旅先としては少々マニアックな国でも
ちゃんと一冊の本の形で発行しているガイドブックシリーズにすら、
ろくに情報も載っていないので仕方のないことかもしれません。

 

そんな、あまり日本人にとって馴染みのないパラグアイという国にも、
実は日系移民が8000人もいることをご存知でしょうか?

お恥ずかしい話ですが、血縁者に南米移民がいる私も、
ブラジルやペルー移民の存在は知っていても
パラグアイに移民の方がいらっしゃることは知りませんでした。

「ブラジルビザを取るついでに、パラグアイに癒されに行ってくればいいんじゃない?
 あの国には日本人移民の居住区があってさ、
 そこには僕たちが生まれるもっと前の日本があるから。」

アルゼンチンで出会った誰かが言っていたそんな言葉がきっかけで、
急遽南米旅行のルートに詰め込むことになったパラグアイ。

ガイドブックも地図も持たずほとんど何も予備知識のない状態で訪れたその国で、
私はまるでタイムスリップしたかのような日本に出会ったのでした。

パラグアイ編では、現地人が愛してやまないある飲み物と、
地球の裏側にある小さなもうひとつの日本について、二回に分けて紹介していきたいと思います。

 

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それは今年の春頃のことでした。

アルゼンチン北部の町から夜行バスに乗りPosadasという国境の町を越えて
南米8カ国目のパラグアイに入った日は本当によく晴れていて、
バスを降りた私は眩しいほど青い空の下に広がる景色をゆっくりと見渡してみました。

南米の国々の中では西洋文化が強く都会的なアルゼンチンから、
国境という見えない線をちょっと越えただけで、
目の前の風景は急に素朴なものに変わっていました。

こうした両国の凝縮されたギャップを目の当たりに出来るのは、
陸路で国境を越えるおもしろさのひとつだといつも感じます。

 

入国後、まずはブラジルビザを取得するため
エンカルナオシオンという国境からほど近い町に滞在することにした私は、
ビザ申請の後、初めての国を観察すべく散歩にでかけることにしました。

ふらふらとあてもなくひとしきり歩き、誘われて入った定食屋でぼんやり通りを眺めていると、
小さな露天で陽気に物を売る家族や、
独特の色をした赤土の未舗装道路の上を古びたバスや車が排気ガスを撒き散らし走っていく姿、
人々が急ぐでもなくどこかへ向かってのんびり歩いている姿が目に入ってきました。

なんとも平和な雰囲気です。

目が合った向かいのテーブルのおじいさんは自分のマテ茶を私に振舞ってくれ、
「何にもない国だけど、まぁのんびりしていきなよ。」
と日に焼けたしわくちゃの笑顔で話してくれたりもしました。

私は初めてのパラグアイマテ茶を飲みながら、
人や街の雰囲気も含めてなんだかほっとする国だなぁと感じたことを今でもよく覚えています。

 

そういえば、TVCMでもおなじみになったほどマテ茶は今年日本で大流行だったようですね。

ご存知の方も多いと思いますが、マテ茶のオリジナルは南米なんです。
マテ(現地ではマテと呼ぶ)は特にアルゼンチンやパラグアイでよく飲まれている伝統的なお茶で、
日本で売られているものよりも渋みも苦味も強い少しくせのある飲み物なのですが、
栄養が豊富で、どちらの国の人々もマテが本当に大好き。

パラグアイではテレレと呼ばれる水出しマテにハーブなどを混ぜたものなど
バリエーションも色々あるのだとか。

誰かに思いを伝える花言葉ならぬマテ言葉があるほどマテ好きなアルゼンチンでは、
マテ専用のマイカップを持って街中を歩いている姿を何度も見かけたことがありましたが、
ここパラグアイではさらにその上をいく、ポットごと持ち歩いている人がたくさんいたんです。

パラグアイ マテ茶

パラグアイ マテ茶

 

さすがに驚いて、ポットを持って歩いていたおばさんに質問してみると、
「あぁ、これね。いつでもマテが飲めるようにカップに多めに茶葉を入れといて、
ポットのお湯を注いで飲んでるのよ。だってなくなちゃったら困るでしょう?」とのこと。

すごい・・・!

意識して見てみると、市場には様々な種類のカップはもちろんのこと、
ポットに巻いて使うカップホルダーまで普通に売っているようでした。

南米の中でも比較的穏やかだとされるパラグアイ人に、
並々ならぬマテへの情熱を垣間見た気がしたのでした。

<次回へつづく。>

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グアテマラの「死者の日」

いつも素敵なグアテマラ情報をくださる丸山さんのレポート、
今回はラテンアメリカのちょっと変わった祭典、「死者の日」について!

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少し日が経ってしまいましたが、
今回は、「死者の日」について。

死者の日は11月1日。

この日は先祖のお墓まいりに行きます。

といっても、日本のお墓まいりとは異なり、ちょっとしたピクニックやお祭みたいな感じです。

グアテマラ 墓地の風景①
グアテマラ 墓地の風景①
グアテマラ 墓地の風景②

グアテマラ 墓地の風景②

グアテマラ 墓地の風景②

 

グアテマラ 墓地の風景③

グアテマラ 墓地の風景③

グアテマラ 墓地の風景③

 

この時期になると、風が吹くので子どもたちが街角で凧あげをし始めます。

グアテマラ 舞い上がる凧

グアテマラ 舞い上がる凧

 
 
そして、この日は特別。
いくつかの町で、「大凧祭り」が開催されるのです。

大凧といっても、規模が違います。
10m以上の凧もチラホラ。
 

グアテマラ 大凧①

グアテマラ 大凧①

グアテマラ 大凧②

グアテマラ 大凧②

グアテマラ 大凧③

グアテマラ 大凧③

グアテマラ 大凧④

グアテマラ 大凧④

 

 

大凧祭りで有名なサンティアゴ・サカテペケス、スムパンゴなどは、
その日はお祭りのようになります。

大凧祭り サンティアゴの道

大凧祭り サンティアゴの道

 

また、サント・ドミンゴ・シェナコフ、サンタマリア・カウケなども
田舎町の穏やかな死者の日と大凧が楽しめます。

 

たいていこの日は穏やかに晴れることが多くて、
空の青と、お墓参りに持ってこられた色とりどりの花、
ピクニックする家族、走り回る子どもたちが見られます。

当初はお墓の上も気にせず走り回る子供たちに驚いたけれど、
みんなが楽しんでいる幸せなオーラが広がっていて
ご先祖さんも嬉しいんじゃないかな、と思うようになりました。
 
 

死者の日 お墓での凧上げ①

死者の日 お墓での凧上げ①

死者の日 お墓での凧上げ②

死者の日 お墓での凧上げ②

死者の日 お墓での凧上げ③

死者の日 お墓での凧上げ③


 
 
 

昨年、私も14mの大凧作りに参加させてもらいました。

若者たちはお祭りの3カ月も前から毎日夕方~夜に作業し始めているとのこと。

あまり「コツコツ努力」というイメージのないグアテマラ人が
セマナ・サンタ(聖週間)のアルフォンブラ(花などで作る絨毯)や大凧祭りの際は
人が変わったように黙々と作業をしたりします。

ひたすら色紙を切って、貼って・・・の繰り返し。
正直、メチャメチャハードです。そして、季節柄、寒い。
私はお祭りの前日からの参加で徹夜作業を一緒にやったのですが
時間が経つにつれて若者たちが私を「仲間」と認めてくれて
食べ物を分けてくれたり、一緒に暖をとったりするようになりました。

1つの大きなものをみんなで協力して作り上げる楽しさを
久しぶりに感じたような気がした2日間でした。

 

死者の日 凧作り①

死者の日 凧作り①

死者の日 凧作り②

死者の日 凧作り②

 

凧のデザインには
グアテマラの生活だったり、文化だったり、
自然だったり、マヤ遺跡などが見られて興味深いです。

 

死者の日 凧の柄(教会)

死者の日 凧の柄(教会)

教会の絵の凧

 

死者の日 凧の柄(踊り)

死者の日 凧の柄(踊り)

踊りの様子を描いた凧

 

死者の日 凧の柄(ティカル)

死者の日 凧の柄(ティカル)

ティカル遺跡を描いた凧

 

死者の日 凧の柄(アティトラン)

死者の日 凧の柄(アティトラン)

アティトラン湖を描いた凧
(※アティトラン湖はグアテマラにあるカルデラ湖)
死者の日 凧の柄(サンフェリペ白)

死者の日 凧の柄(サンフェリペ白)

サン・フェリペ要塞を描いた凧
(※サン・フェリペ要塞はスペイン軍によって築かれた要塞)

 

深夜、紙を貼るだけでなく、ロープをねじって縄を作ったりもしていました。

死者の日 縄作り

死者の日 縄作り

縄づくりの様子

 

当日は朝から骨組みづくりと組み立てを行います。

死者の日 当日の教会と骨組み

死者の日 当日の教会と骨組み

当日の舞台となる教会&凧の骨組み

 

死者の日 凧の骨組み

死者の日 凧の骨組み

凧の骨組み

 

死者の日 凧の柱たて

死者の日 凧の柱たて

凧の柱立て

 

死者の日 一緒に凧を作ったメンバー達と

死者の日 一緒に凧を作ったメンバー達と

一緒に凧をつくったメンバー達と

 
 
 

また、同じ日にトドス・サントス・クチュマタンでは

村の郊外を馬で疾走する競馬レースも開かれます。

100mくらいを疾走する馬たちを間近で見る迫力はもちろん、
お酒を飲んだよっぱらいの民族衣装をまとった男性たちの姿も見ものです。

落馬しても、審判らしき人に棄権するように言われても、
それでも走りたいのだと馬にしがみつく。
そんな「酔っ払いの競馬レース」があります。

グアテマラではこのような変わったお祭りの他、
ほぼ全ての町で、その町の守り神にちなんだお祭りが年に1回開催されています。

これからグアテマラに行く人や
グアテマラの先生にスペイン語のレッスンを習っている人は、
相手に出身地のお祭りについて尋ねてみても面白いかもしれませんね。

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グアテマラより嬉しいお知らせ!

こんにちは、スパニッシモ 代表の有村です!

実は物凄くテンションがあがる出来事がありましたので、ぜひこの場で共有させてください!

な、な、なんと・・・!
Acer(エイサー)様から最新のパソコンを
グアテマラの先生たちに寄付して頂きました!!!!!!!!!!

本日グアテマラに届いたUltrabookというPC、もうなんといっても薄くて軽くてサクサク!

最初、先生達がこのPCを見たときの感想は

「薄っっ!!!」

でした(笑)

いや、そうですよね。
至極もっともなご感想。
こんな薄いPC僕だってみたことがありません。

そもそもグアテマラで使われているPCは
日本では売っていないような、というか日本だと型落ちしているような機種がほとんど。
ノートパソコンでも、やたらと重いし、デカい。

それに比べるとこれは素晴らしく次世代!!!!!

グアテマラの学校に置いてあると、ある意味違和感があるほど^^:

 

そして薄さに負けず劣らず、彼らが感動をしていたのが、その早さ。

何かが思い通りにいくとき、
しかも予想を超えるスピードで進むとき、人は思わず笑ってしまいます。

今日の先生達はまさにそんな状態。

自由に触ってみていいよ!と渡してみると
「ワード起動してー、パワーポイント起動してー、そんでもってYoutube起動させてーWAO
すごいよー! なにこれ!HAHAHAHA!!

と、もう笑いがとまらないようでした。(笑)

 

spanisimo講師たち

↑SPANISIMO講師たち。いつも陽気な彼ら、すごいパソコンを手にして一層目を輝かせはしゃいでました!

 

実は今回のこの寄付、
ひょんな機会から繋がることができたacerの広報担当の方が
スパニッシモの活動内容に共感してくださったことがきっかけで実現しました。

”オンラインの力を使ってこれまでになかったビジネスを創出し、
雇用を生むというのがいいですね!”

とおっしゃって頂き、
「オンラインで講師たちと生徒さんたちを繋ぐ要であるパソコンが不足している」という事態に対して、
なんと最新式のパソコンを寄贈して下さいました。

なんという素敵な心意気!

いやーすんごく嬉しいです!

 

このように少しずつ周りの方々にスパニッシモのことを知ってもらうことができ、
応援して頂けるのは、本当に幸せなことだと思っています。

 

そんな嬉しいご縁で手にすることができたUltrabookを活用して、
先生達はこれからも一層パワフルにグアテマラより授業を行っていきます!

付属のカメラの解像度も130万画素と高く、
生徒の皆様と顔をあわせての授業も一層スムーズになるはず♪

先生たちもこれを使っての授業を楽しみにしてます!

スパニッシモ一同、これからも一人でも多くの方の

スペイン語上達のお手伝いをしていきたいと思います。

 

エイサー様、有難うございます!!!!!

 

 

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