初心者でも使える!仕事で役立つスペイン語フレーズ集#26 ~電話編(電話を受ける) ¿De parte de quién?~

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¡Hola! 田中賢です。

¿Cómo está usted?

 

業務の中で、電話でのやりとりは、さけて通ることはできません。

ただ、相手の顔は見えませんから、基本フレーズを知っていないともたついてしまうことがあります。

電話コミュニケーションがスムーズの進むように、重要な表現を紹介します。

 

4回目である電話編のフレーズのテーマは電話を受ける(直接受ける場合)です!

 

ここで紹介する「電話を受ける」フレーズを学んで、

電話でのコミュニケーションがスムーズにできるようになって下さい!

 

電話を受けるのに使えるスペイン語フレーズ

本日覚えてもらいたいフレーズはこちら!

(忙しい人はこのフレーズだけ覚えてください!)

 

1.¿De parte de quién? (デ パリテ デ キエン. =どちら様でしょうか?)

2.¿Qué podría servir? (ケ ポドリア セルビール. =どのようなご用件でしょうか?)

3.  Sí. Soy yo.  (シー ソイ ジョ. =はい。私です。)

 

相手が誰かを聞くには!「¿De parte de quién?」で、尋ねよう!☆

電話がかかってきたとき、名前を言ってくれない時があります。

あるいは、よくわからない時もあります。

 

そんな時に、尋ねるフレーズとして、

¿De parte de quién? 

(デ パリテ デ キエン. =どちら様でしょうか?)

を使用します。

 

parteの通常の意味は、「部分、地域、側」とかですが、

ここでは、de parte で、「名前としては」と言う意味で、

¿De parte de quién?全体としては、

「名前としては、誰でしょうか?」→「どちら様でしょうか?」となります。

 

ただ、電話では、きまり文句ですが、電話以外では、あまり用いられません。

 

また、別の表現で、

¿Quién llama?

(キエン ジャマ. =どちら様でしょうか?)

と、端的に聞くこともできます。

 

「誰が電話しているのですか?」→「どちら様でしょうか?」となります。

 

ほとんど、同様な表現ですが、

¿Quién habla? 

(キエン アブラ. =どちら様でしょうか?)

と聞いてもかまいません。

 

「誰が話しているのですか?」→「どちら様でしょうか?」となります。

 

これらの表現の主語は、電話をかけてきている人(三人称)になります。

 

自分(一人称)を中心にして、質問することもできます。

¿Con quien hablo? 

(コン キエン アブロ. =どちら様でしょうか?)

となります。

 

直訳的には、「私は、誰と話しているのでしょうか?」ですが、

意訳で、「どちら様でしょうか?」となります。

電話の要件を質問したいなら、「¿Qué podría servir?」で、聞いてみよう!☆

仕事での電話の場合には、必ず明確な要件が存在しています。

仕事の場面で用件もないのに、わざわざ電話する人はいません。

 

用件が明確になると、その後のコミュニケーションがよりスムーズになりますので、明確でない時は質問をすることが多いです。

 

そんなときに使えるのが、

¿Qué podría servir? 

(どのような、ご用件でしょうか?)

です。

 

servirは、「奉仕する。サービスを提供する。」という意味ですので、

直訳すると、「(あなたのために)何を、サービスとして提供できますか?」となり、

意訳では、「どのようなご用件でしょうか?」となります。

 

servirの代わりに、動詞ayudar を用いても、同様な意味になります。

 

¿Qué podría ayudar? 

「何をお手伝いすることができますか?」→「どのような、ご用件でしょうか?」

となります。

 

さらに、動詞desearを使って、

 

¿Qué desea usted? 

「何が、お望みですか?」→「どのような、ご用件でしょうか?」

と言ってもかまいません。

 

これらの表現は、今回は、電話で用件を聞く表現として、取り上げましたが、

会社の事務所あるいは店舗への訪問客に対して、口頭で、用件を聞きような場合にも

使用することができます。

 

電話の相手が、あなた本人かを確認してきた時は、「Sí. Soy yo.」で、あなた自身であることを告げよう! ☆

電話がかかってきて、相手が電話で「あなた本人ですか?」と確認してくるのは、通常の流れです。

 

そんな時は、明確に肯定するか否定するか、はっきりする必要があります。

はっきりさせないと、その後の会話がスムーズにいきません。

 

肯定したい場合に使えるのが、

Sí. Soy yo.  

(シー ソイ ジョ. =はい。私です。)

というフレーズです。

 

もちろん、単純に Sí.だけでも間違いではないですが、

「私(本人)です。」というのを強調したい場合には、

Soy yo.も付け足して下さい。

 

soy を使用する形は、通常、

 

Yo soy japonés.

(私は、日本人です。)

Yo soy ingeniero.

(私は、技術者です。)

となります。

 

しかし「私です。」と言いたい場合には、順番が変わる点に注意してください。

 

つまり、

Yo soy.

とは、言いませんので、注意が必要です。

 

他の言い方としては、名前を言うことで、本人であることを伝えることもできます。

 

たとえば、

Sí. Soy Ken Tanaka.  

(はい。田中賢です。)

 

Sí. Habla Ken Tanaka.  

(はい。田中賢です。)

 

などの表現も使えます。

 

*ケンのワンポイントアドバイス!*

あなたに直接、電話がかかってきて、話したい相手の名前を告げられたとき、それがあなたの名前でなく会社内の人の名前でもない場合、間違い電話である可能性があります。

 

そのような場合には、間違い電話であることを伝えます。

 

そんな時は、

No, se equivoca.

(いいえ、間違いです。)

と言えばよいです。

 

ただ、それ以前に、そもそも誰に電話をかけてきているのか、よくわからない時は、

¿Con quién quiere hablar?

(誰におかけですか?)

と質問して、誰にかけたいのかを質問してください。

 

またさらに、そもそも音声が悪かったり、よく聞こえないこともあります。

そういう時には、

Perdón, no le oigo bien.

(すみません、よく聞き取れないのですが。)

と言って、よく聞こえないことを伝えるとよいと思います。

 

電話がかかってきたら、まず自分宛ての電話なのか、

間違い電話でないかの確認をしっかりするようにしてください。

電話を受けるためのフレーズを使ったダイアログの例をみてみよう!

今回の電話を受ける際のフレーズを使ったダイアログを見てみましょう!

MEX EXPRESS社のロサ・アルバさんが私(田中賢)へ、電話をかけている対話の例です。

どのように電話を受ければよいか、以下の例を参考にしてください。

*電話を受けるフレーズを使った会話の例*

Rosa: ¡Aló!

          ¿Sr. Ken Tanaka, la empresa Excellent Automotive Mexico?

Ken: Sí. Soy yo.

         ¿De parte de quién?

Rosa: Habla Rosa Alba, la empresa MEX EXPRESS.

Ken: ¿Qué podría servir?

Rosa: Quisiera pedir un catálogo de nuevo vehículo.

 

*電話での会話例の日本語訳*

ロサ:もしもし。

   Excellent Automotive Mexico社の田中賢様でしょうか?

ケン:はい。私です。

   どちら様でしょうか?

ロサ:MEX EXPRESS社のロサ・アルバと申します。

ケン:どのようなご用件でしょうか?

ロサ:新車のカタログを1つお願いしたいのですが。

 

さいごに

今回は、いかがでしたでしょうか?

電話を受けるのに役立つフレーズを紹介させていただきました。

 

¿De parte de quién? を使えば、電話をかけてきた人が、誰なのか質問することができます。

ぜひ、覚えておいて活用してください。

 

感想も含めて、コメントをいただければ嬉しいです。

 

次回は、電話シリーズ編のテーマとして、

電話をうける(本人にかわって返答する)」ための電話のフレーズ紹介です!

ぜひ、お楽しみに!

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賢さん、ありがとうございました。

実際に、使えるようになるには、頭で理解するだけでなく、やはり実践的な練習が必要です!

通常は、なかなか電話のやり取りの相手をしてくれるようなネイティブの方を身近に見つけるのは、難しいかと思います。

賢さんの場合は、身近にネイティブの人がいて、毎日練習できる環境があって、幸運でした。

 

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