初心者でも使える!仕事で役立つスペイン語フレーズ集#27 ~電話編(本人に代わって受ける) ¿Podría volver a llamar más tarde?~

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¡Hola! 田中賢です。

¿Cómo está usted?

 

業務の中で、電話でコミュニケーションをとることは、大事な作業です。

しかし、対面の直接的なコミュニケーションではありませんから、相手の顔は見えず、基本フレーズを知っていないと、もたついてしまうことがあります。

電話でのコミュニケーションがスムーズの進むように、重要な表現を紹介します。

 

今回ご紹介するフレーズは電話を本人に代わって受けるです!

ここで紹介する「電話を本人に代わって受ける」フレーズを学んで、

電話でのコミュニケーションがスムーズにできるようになって下さい!

 

目次

電話を本人に代わって受けるのに使えるスペイン語フレーズ

本日覚えてもらいたいフレーズはこちら!

(忙しい人はこのフレーズだけ覚えてください!)

 

1. ~ ha salido fuera. ¿Quiere dejar algún mensaje? (ア サリド フエラ. キエレ デハール アルグン メンサヘ. =~は、外出中です。何かメッセージがあれば、お願いします。)

2.Está comunicando con otra línea. (エスタ コムニカンド コン オトラ リニア. =他の回線で通話中です。)

3. ¿Podría volver a llamar más tarde?  (ポドリア ボルベール ア ジャマール マス タルデ. =しばらくして、電話をかけ直していただけますでしょうか?)

 

同僚が外出中の時には!「~ ha salido fuera. ¿Quiere dejar algún mensaje?」で、答えよう!☆

会社の同僚あてに電話がかかってきた時、多くの状況が考えられますが、

外出中で、留守である場合があります。

 

そんな時は、外出中で不在であることを伝えて、その後、何かのメッセージを残してもらうように依頼するのが、多いかと思います。

 

そういう状況の時は、

~ ha salido fuera. ¿Quiere dejar algún mensaje? 

(ア サリド フエラ. キエレ デハール アルグン メンサヘ. =~は、外出中です。何かメッセージがあれば、お願いします。)

というフレーズを使うことができます。

 

~の部分には、敬称と名前が入ります。

たとえば、

El señor Luis ha salido fuera.

(ルイスは、外出中です。)

La señora Susana ha salido fuera.

(スサーナは、外出中です。)

 

日本社会では、会社内の同僚の名前を、社外に向かって言う場合には、

身内的な感覚で、敬称をつけませんが、ラテンアメリカ社会では、社内外を区別せず、敬称をつけることが多いです。

 

外出中であることを伝えた後は、本人が戻ってきたときに、メッセージが伝えられるように、メッセージをお願いします。

その時の表現が、

¿Quiere dejar algún mensaje? 

(何かメッセージがあれば、お願いします。)

となります。

 

直訳では、「何かメッセージを残したいでしょうか?」という質問の形ですが、

現実の意味では、「何かメッセージがあれば、お願いします。」と依頼したものとなります。

 

*ケンのワンポイントアドバイス!*

同僚あてにかかってきて、不在の場合と言ってもいくつかのケースがあります。

 

もし出張中なら、たとえば、

El señor Luis está en viaje de trabajo.

(ルイスは、出張中です。)

とお答えください。

 

また休暇をとっているようなときは、

El señor Luis está de vacaciones hasta fin de este mes.

(ルイスは、今月末まで休暇をとっています。)

と答えて、不在の理由や状況を伝えることができます。

 

不在ではなくて、逆に、同僚がすぐに電話に出られるような状況であるならば、

単純に「取り次ぎの電話」してあげればいいですね!

 

そんな時は、

Un momento. Le pongo.

(少々お待ち下さい。おつなぎします)

と答えて、取り次いであげればいいです。

 

また、他のフレーズで、

Un segundo. Le paso.

(すぐに、お取り次ぎします。)

と言っても同様な意味になります。

他の回線で話し中なら、「Está comunicando con otra línea.」と、伝えよう!☆

同僚あてにかかってきた電話で、他の回線で話し中で、現時点では、電話に出られない場合があります。

 

そんなケースの場合には、

Está comunicando con otra línea. 

(エスタ コムニカンド コン オトラ リニア. =他の回線で通話中です。)

と伝えればいいです。

 

動詞 comunicarの通常の意味は、「連絡する、意志を伝える、通信する」

などの意味ですが、電話を使用しているケースでは、「電話回線がふさがる」という意味で、

意訳で、está comunicando は、「通話中」となります。

 

con otra líneaの部分は、conを使用していますが、

「他の電話回線で」という意味になります。

 

línea は、一般的には、図形的な意味での「線」を表しますが、ここでは電話回線の意味になります。

 

電話回線であることを明確に言いたい時は、

línea telefónica

「(有線、無線の)電話回線、通信回線」

という表現を使えばいいです。

 

*ケンのワンポイントアドバイス!*

同僚あてにかかってきた電話で、社内にいても、他の電話で話し中以外にも、出られないケースがあります。

ちょっとした用事(たとえばトイレとか)で、一時的に席を外しているとか、会議中であるとかです。

 

ちょっとだけ席を外しているなら、

No está en su oficina ahora.

(今は、オフィスにいません。)

などと言えばいいです。

 

また、会議中であるなら、

Está en una reunión.

(会議中です。)

と答えて、電話に出られない理由を説明することができます。

 

かけ直してほしい場合は、「¿Podría volver a llamar más tarde?」で、かけ直してもらおう! ☆

同僚に電話がかかってきて、同僚が不在の時や忙しくて電話に出られない状況のとき、かけ直してもらうように、お願いする場合があります。

 

そんな時に使えるフレーズが、

¿Podría volver a llamar más tarde?  

(ポドリア ボルベール ア ジャマール マス タルデ. =しばらくして、電話をかけ直していただけますでしょうか?)

となります。

 

ここでの重要表現が、

volver a ~

です。

 

volverの一般的な意味は、「帰る、戻る」です。

volver a ~ になると、

直訳では「~することに帰る、戻る」から

意訳では、「再び、~する」という意味になります。

 

~の部分は、不定詞で動詞の原形が来ます。

 

たとえば、

volver a llover

(また雨が降り出す。)

volver a hacer

(再び同じことをする。)

volver a llamar

(電話をかけ直す。)

などと他の動詞と組み合わせて、使用します。

 

また、más tardeの部分は、かけ直してほしい時間や時間帯、日時などを入れます。

たとえば、

¿Podría volver a llamar mañana a las 10 de la mañana?  

(明日の午前10時に、電話をかけ直していただけますでしょうか?)

 

¿Podría volver a llamar dentro de una hora?  

(一時間後に、電話をかけ直していただけますでしょうか?)

とすることができます。

 

volver a llamar は、特に重要なフレーズですので、ぜひ覚えて下さい!

 

電話を本人に代わって受けるためのフレーズを使ったダイアログの例をみてみよう!

今回の電話を本人に代わって受ける際のフレーズを使ったダイアログを見てみましょう!

 

KAR REPUESTO社のカルロス・サラサール氏が、私(田中賢)の同僚ルイスへ、電話をかけてきている時の対話の2つの例です。

どのように電話を受ければよいか、以下の例を参考にしてください。

 

*電話を受けるフレーズを使った会話の例1*

Carlos: ¡Aló!

    ¿Sr. Luis Fernández, la empresa Excellent Automotive Mexico?

    Soy Carlos Salazar, la empresa KAR REPUESTO.

Ken: El señor Luis ha salido fuera.

    No sabemos cuándo vuelve.

    ¿Quiere dejar algún mensaje?

Carlos: ¿Puede decirle que me llame?

Ken: Muy bien. Se lo diré.

 

*電話での会話例1の日本語訳*

カルロス:もしもし。

    Excellent Automotive Mexico社のルイス・フェルナンデス様でしょうか?

   私は、KAR REPUESTO社のカルロス・サラサールです。

ケン:ルイスは、外出中です。

   いつ戻るかは、わかりません。

   メッセージがあれば、承ります。

カルロス:私に電話するように伝えていただけますでしょうか。

ケン:承知いたしました。お伝えいたします。

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*電話を受けるフレーズを使った会話の例2*

Carlos: ¡Aló!

    ¿Sr. Luis Fernándes, la empresa Excellent Automotive Mexico?

    Soy Carlos Salazar, la empresa KAR REPUESTO.

Ken: El señor Luis está comunicando con otra línea.

     ¿Podría volver a llamar más tarde?

 

*電話での会話例2の日本語訳*

カルロス:もしもし。

   Excellent Automotive Mexico社のルイス・フェルナンデス様でしょうか?

   私は、KAR REPUESTO社のカルロス・サラサールです。

ケン:ルイスは、他の回線で話し中です。

   しばらくして、またお電話していただけますでしょうか?

 

さいごに

今回は、いかがでしたでしょうか?

電話を本人に代わって受けるに役立つフレーズを紹介させていただきました。

 

¿Podría volver a llamar más tarde? で、かけ直してもらうようにお願いできることが理解していただけたかと思います。

自分宛ての電話でなくても、受け答えできるようになれたとしたら、スペイン語の会話レベルは、相当なものだと思います。

 

ぜひ、フレーズを覚えておいてスペイン語レベルの向上に活用してください。

感想も含めて、コメントをいただければ嬉しいです。

 

次回は、PC・備品管理編のテーマとして、

PC操作や設定」のためのフレーズ紹介です!

ぜひ、お楽しみに!

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賢さん、ありがとうございました。

実際に、使えるようになるには、頭で理解するだけでなく、やはり実践的な練習が必要です!

 

通常は、なかなか電話のやり取りの相手をしてくれるようなネイティブの方を身近に見つけるのは、難しいかと思います。

賢さんの場合は、身近にネイティブの人がいて、毎日練習できる環境があって、幸運でした。

 

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