【通訳案内士スペイン語試験合格した伊藤大輔さんへのインタビュー③】学習時間とモチベーション維持の秘訣とは?

みなさんこんにちは。スパニッシモの吉澤です。

2019年末、通訳案内士スペイン語の2次試験があり、スパニッシモで学習しておりました伊藤大輔さんが見事試験を合格し、晴れて通訳案内士として活動ができるようになりました。

合格したという大変嬉しいご報告を受け、弊社では伊藤大輔さんにインタビューをさせていただきました。

こちらインタビュー記事では、通訳案内士試験の合格に至るまでの伊藤さんのお気持ちやスペイン語の学習方法などをお聞きし、3つの記事に分けて紹介しています。

 

第3回のこちらのインタビュー記事では、伊藤さんの合格までの学習時間やモチベーション維持の秘訣を紹介しております。

みなさまのご参考になる箇所もお多くあります!

 

*インタビュアー:吉澤
(質問などは赤字で記載しております。)

1記事目、2記事目は本記事の最後に掲載しております。

 

悔しさをバネに、1200時間以上の圧倒的学習時間で合格を勝ち取る!

通訳案内士試験の合格までどのくらいの期間でしたか?

2018年の8月に1次試験が終わり、2018年の9月くらいから2次試験の準備をしました。そこから2019年の12月までです。

その間プレゼンよりも先に文法をやる必要性を感じたこともあり、プレゼンの練習を控えていた時期があります。それが2019年入って1月から5月くらいまでですね。

その後から、もっと頑張ろうと思ってプレゼンの練習を再開しました。
2019年の10月と11月はかなり追い込みましたね。あの時はDELEと通訳案内士の試験準備と合わせてやっていました。

実は11月に予定していたDELE試験は、口頭の試験の1週間後にその他の試験があったのですが、その間の1週間で風邪をひいてしまい、寝込んでしまったんです。
試験当日も寝込んでしまい、これは他の人に迷惑になると思い休んでしまいました。

全部自分でこなせると思ったのですが、ダメでしたね。。。(笑)

対策というか1次試験合格から二次試験合格まで、合計1年と3ヶ月でしたかね。
そんなに対策しなくても大丈夫だろうってみなさん思うかもしれませんね。

 

どうでしょうか。私としては、試験免除レベルがDELEのC2レベルで、かなり試験の難易度が高く、お話を伺っている中で準備期間は必要だなと感じます。
1年3ヶ月で試験に対して一番学習に時間を使ったことは何でしたか?

プレゼンテーションを自分の言葉で言うということに一番時間をさきました。
あらゆる事象を独り言で、スペイン語で説明をするということにかなり集中して時間を使っていましたね。

それが先生との授業での練習にもつながっていたと感じます。

 

そうだったのですね。1日の学習時間はどのくらいでしたか?

スパニッシモでの学習は主に夜で、22時からとか、早朝6時からも使っていました。

幸い出勤時間が少し遅めの仕事だったので、朝早く仕事場の最寄りまでいき、1時間カフェで勉強していました。
勤務地まで歩く時間には、ディクテーションなどをしていましたね。

朝の時間が一番頭が働くので、有効的に使えたのかなと思います。

夜の時間は妻の協力もあり考えてくれていたので、家族が寝てから勉強などもしていましたね。
1日の学習時間ですと、少なくとも3時間でしたね。
僕は勉強が好きなので、お休みの日とかで多いと10時間とか12時間とか勉強してましたね。

 

1日の少なくとも3時間の学習だったんですね。一ヶ月で100時間は超えますね。。。
週末を加えるとさらにですね。
それが1年にともなると、1日1時間で見積もったら少なくとも1200時間以上は学習されていて、その中でインプットやアウトプットなどをされていたのですね。

1年3ヶ月の期間でモチベーションを保つのはすごく難しかったと思うのですが、モチベーションを保って行けた秘訣は何でしたか?

それは悔しさでしかないですね。
久しぶりに試験に落ちたという経験で、あれはもう二度と味わいたくないっていう気持ちで。

少し気持ちが落ちてきた時も、悔しさを思い出して自分を奮起させていましたね。

 

そうだったのですね。学習期間で挫折をしてしまった経験はありましたか?また挫折をしてしまった後に、どのように乗り越えてきましたか?

やはり自分で向上したとなかなか分からなかったことですね。
これがだめだって気持ちに繋がりやすいんです。

すぐに成果が見えないので、出来る限り求めないようにしていました。
振り返らなかったり、どの位置にいるとかを意識しないことですね。

ただスパニッシモのLeyla先生とかは、スパニッシモで学習を始めた初期から見てもらっているので、どうしても不安なときは、今自分は伸びてるかなって聞いちゃってました。
先生は、初めの頃と比べたらそれは成長していると言ってくださったので、それを心の支えにしていました。

 

講師からの言葉が心の支えにもなっていたのですね!
スパニッシモでは現在通訳案内士対策コースなどはないですが、対策を進める上でこんなサポートがあったらよかったなと思うことはなんでしたか?

通訳案内士試験の対策でを集中してできるのはプレゼンの練習ではないかと思います。
プレゼンでは5つの項目を確認していくのですが、その確認は文化に精通している必要があって、評価項目に沿って確認してもらうようなものです。
他でもSkypeではこういったサービスはないかと思うので、あったら助かりますね。

あとは旅行関係をもっと知りたいですね。

例えば、グアテマラの旅行関連の制度やグアテマラの観光地などのトピックについて、先生ならどう説明する?っていうセッションですね。

制度であれば、グアテマラの文化を残すための法律や制度など、
観光地についてとかですと、「世界遺産のキリグア遺跡について、あなたが説明してみて」などです。
これらの講師が実際に説明するフレーズなどは、参考にすることができると思います。

 

たしかにそう行ったサポートがあると良さそうです。ぜひ考えてみます!
これまでの目標だった通訳案内士の試験を合格した今、今後のスペイン語での目標はなんですか?

DELEのレベルを上げていきたいですね
今はまだDELE B1を持っている状態ですが、目標はC1までの合格です。

DELEの試験合格は自分自身のスペイン語の自信にもつながるので、これからもレベルを上げていこうと思っています。

 

DELEのC1を目指されるのですね!ぜひ弊社でもサポートさせていただきたく存じます。
最後になりますが、これから通訳案内士試験スペイン語を受験される方になにかアドバイスがあればお願いします。

自分がそこまでまだ活躍していないのでなんとも言えないですが、試験では思ったよりも試験官を楽しませる工夫が必要だと思いました。

訳すときはわかりやすく、プレゼンでは相手に笑顔を出させる。
それを目標にテストを受けてみるといいかもしれません。

 

この度はインタビューを受けていただき、ありがとうございました。
今後もより良いサービスを提供して、スペイン語学習のサポートして行けたらと思います。
引き続き、スパニッシモをよろしくお願いいたします。

絶対に合格するというマインドと毎日の積み重ねが結果に繋がる

いかがでしたでしょうか。

伊藤さんのインタビューにて、合格をするまでには、マインドセットと地道な継続が重要だったのだと感じました。

伊藤さんは絶対に合格してやるというマインドが非常に強く、そして何よりも日本の素晴らしさを海外の人たちへ伝えたいという想いの強さがありました。

 

そして合格を見据え、毎日の学習という積み重ねを継続をする力は尊敬の念に堪えません。
少なくとも1日3時間の学習を1年以上とのことで、途方もない努力が伺えます。

その努力が実を結び合格という結果がでたのだと思います。

 

真似できる箇所、真似をすることが難しい箇所などはあるかと思いますが、
目標設定やマインドセット、積み重ねる意識など、ぜひ参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

また伊藤さんが通訳案内士を目指す経緯はこちらの記事で紹介しています。

【通訳案内士スペイン語試験合格した伊藤大輔さんへのインタビュー①】通訳案内士を目指したきっかけ

【通訳案内士スペイン語試験合格した伊藤大輔さんへのインタビュー②】通訳案内士試験の対策

*伊藤さんを紹介している、その他のコンテンツはこちらから!

伊藤大輔さんのDELE B1を合格した際の対策を紹介している記事はこちら!

[DELE学習者必見!] 通訳案内士を目指し、スペイン語力向上のためDELE B1を受験して合格!毎日の学習と先生との疑問解消が合格に繋がる!(前編)

[DELE学習者必見!] 通訳案内士を目指し、スペイン語力向上のためDELE B1を受験して合格!毎日の学習と先生との疑問解消が合格に繋がる!(後編)

また2019年2月に行われたスパニッシモ スピーチコンテストにもご参加いただき、見事優秀賞を獲得しました!
伊藤大輔さんのスピーチは、こちらの動画にてご視聴いただけます。

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