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京都大学×スパニッシモ オンラインスペイン語学習の成果!

オンライン語学研修実施の背景:生徒と講師の自己実現のため! 2013年度よりスパニッシモでは、第二外国語としてスペイン語を履修している学生を対象に、話す(アウトプットの増加)と異文化理解の促進としてマンツーマンレッスンを提供してまいりました。 グアテマラではスペイン語学校が多く存在しているものの、講師の経験年数や評価によってステップアップが図られる体制がありません。これによりどんなに優秀な先生でも賃金の差別化がなされず「スペイン語の講師としてキャリアを全うしたい」という意欲が削がれているのが現状です。 スパニッシモではこの部分に光を当てることで、講師のキャリアのステップアップの仕組みづくりとして積極的に法人との連携を実施しております。グアテマラの講師としてはより高度な授業の提供が求められる法人のお客様にサービスを提供することで、賃金を含めたキャリアアップが図られると共に、生徒さんには質の高いマンツーマン授業を提供することで「話す」能力アップを目指しています。これらは、「スペイン語を教える能力=知的労働」によってグアテマラのスペイン語講師の生活の一助となるスパニッシモの目指す「知的フェアトレードの確立」をより拡大させていくことを目指しております。 今回はそのオンラインでのマンツーマンレッスンの実感について京都大学の塚原准教授と昨年受講された2名の学生にインタビューを行いました! (インタビュアー:スパニッシモ 有村) Q.早速ですが、今回の導入の背景を教えて下さい。 前提として、京都大学のスペイン語教育において、使えるリソースは非常に限られています。 それは専任教員の数だったり、設備的な物だったり、どうしても限界があるので、「できないこと」が多々ある。この「できないこと」を外部の教育機関との協業で何とかできないか、と常に思っています。 学生の中には、英語以外の言語をある程度、運用能力も含めて高いレベルにまでもっていきたい生徒がいます。これは、多くの場合は本人のキャリアプランと結びついていたりします。例えば卒業後に国際機関に就職したい、だとか中南米で仕事をしたい、と思っているだとか。そういう学生にとっては大学のスペイン語授業では足りないんですね。大学の授業は基本マス向けなので、例えばスパニッシモさんで実施しているような1対1の授業っていうのはリソース的には非常に難しい。そのような環境の中で、スパニッシモさんとこのリソースを使わせてもらいながら、「できないことをやる」ができそうでしたので一緒にやろう、ということで始まりました。 Q.過去にも外部事業者と協働されていますが、抵抗を感じることはありますか? 私自身は全然ないです。大学としてはそれ程まだ一般的ではないので、学内的な手続きや手順などは踏まないといけませんが。私から言わせると外部との連携はむしろ積極的にやるべきだと思っています。大学の中で使えるリソース、特に教育に使えるリソースは限られていて、尚且つ色んな事情でそれが減っていたりする。その中で「質を保証した教育」をやろうとすると、使えるものはどんどん使えないとダメなんですよ。それが内部とか外部とかって話ではなくて、大学の基準に照らして、それが一定の水準に達しているのであればどんどん取り込んで利用する。そうやってリソースを豊富にしていかないと質を保ったままの対応ができなくなります。 Q.スパニッシモはどのような点で「満たしている」と判断して頂けましたか? 最終的には一緒にやってみないとわからない、という部分は多々あるのですが、今回であれば試験導入期間を経て、一緒にできるな、と感じて本導入に至っています。ですが、そこに至る前提として大事にしたのは「志」ですね。 これは非常に重要だと思っていて、スペイン語関係の事業者はたくさんいますが、根底に明確に「だから私たちはこれをやるんだ」と掲げているものがある、というのがスパニッシモが他の事業者とは違う部分なんですよ。語学学校はいっぱいありますし、そういうところと協働しようとしたら同じことができるかもしれない。ただ、お金儲けでしか見ていない事業者とだとうまくいかないな、とは思います。なぜかっていうと、「教育」だからなんですよね。 Q.それはどのようなことですか? 我々はスペイン語を教えていますけど、スペイン語「だけ」を教えているつもりはない。スペイン語の学習、教育を通じて学生が世界に対して目を見開いてほしい。いろんな、多様な世界を知ってほしい。その多様な世界でのコミュニケーションがどういうものかっていうのを実感してほしいわけです。そのためには、組織の出発点からしてスパニッシモが掲げている「知のフェアトレードなんだ」というのは、我々にとっても目指す世界としては好ましいわけですよね。志に共感できるかどうか。教育をする上でそういう志は重要だと思っていますから、そう考えると、「スパニッシモだ」、となり、「一緒にやってみようよ」となれたわけですね。 Q.今回協業するにあたり、京都大学がリソースとして「不足」しているどの部分を補っているか、改めて教えて下さい。 一つは人的資源の部分です。1対1で1時間。これを我々が生徒に対して実施するっていうのは、正直無理です(笑)でも、そういう機会こそが運用能力を伸ばす非常に重要な要素になっているのは間違いありません。だからそれを補ってもらえている、というのが一つ。 もう一つ大きいのは、グアテマラでやっている、ということです。端的に言うと言語的多様性と文化的多様性に触れる、ということですね。スペイン語圏って広く、いろいろな国がありますけど、グアテマラでやっていると。グアテマラってどこ?っていう学生が少なくない中、そこから授業が行われている。これは先ほど話した、学生に「世界とはこうも広く、多様なんだ」と感じてもらったり、よりオープンな姿勢をとってもらったりするためには、非常に重要なんですよ。またスペイン語特有の事情としてスペインで話されているスペイン語とラテンアメリカの各地で話されているスペイン語は少しずつ違いますから、そういう違いに触れることができる。画面越しに現地に住んでいる人と触れるという機会にもなりますし、そういう意味でも良いな、と評価しています。 Q.スパニッシモとの授業では、京都大学で使用している教材と連動する形で、スパニッシモが中南米のエッセンスを盛り込んだ教材を作成し、先生には監修を行って頂きました。グアテマラの先生と協業するにあたって難しいことはどのような部分でしたか? 全体を通じて「それはアカデミックな場で使う教材として相応しいか」という観点をこちら側が伝えながら推敲する部分ですね。一般的な感覚と、アカデミックな場での言葉や表現って必ずしも同じではない。身近なところでいくと「アメリカ大陸の【発見】」とかね。これはあくまでもヨーロッパ側からみた「発見」に過ぎなくて現地人からすると発見でも何でもない。なので仮に教材にDescubrimiento(発見)って書いてあったら、いや la llegada de los Europeos(ヨーロッパ人の到達)となるわけですね。ヨーロッパ人の「到達」に過ぎない、と。そういう学術的な議論と連携した、あるいは関係した単語の使い方、っていうのはやっぱり気を遣います。そのような部分と、グアテマラの先生たちのほうが詳しい口頭での表現等は彼らに任せて、一緒に作ったわけですね。 Q.プログラムを実施されて、グアテマラのスペイン語講師は、どのように評価されていますか? 京都大学を担当して頂いている先生たちは選抜されてるな、というのがよくわかります。上手ですよね、やっぱり。何が上手かっていうと、1対1でやるセッションですから、当然個別に対応する、というのが強みであり求められていることではあるんですが、その個別の対応が非常に上手。やっぱりいろんな学生がいるんですよ。ある程度できる学生もいれば、ついこないだ勉強し始めました、っていう学生もいて。 そういう意味で実際初級のコースにも幅があるんですよね。この生徒の幅の違いにうまく対応してくれる。先生が履修者側に、「いや、これできてないとダメでしょ!」という話ではなくて、うまく理解を進めたり思い出させてくれる足場掛けをしてくれるんですよね。 「あのね、ここまでいかないといけないですよ」 「あなた今ここ(のレベル)にいますよ」 「で、ここに私が足場を作ってあげますよ」、 これを非常にうまくやってくれますよね。それは話し方だったり、話すトーンだったり、それからチャットを使ったり、あるいは必要に応じて英語を使ったり、といった形でいろんな足場を作ってくれる。そういう意味ではかなり安心して学生は授業ができると。安心感をもって受講できる、というのは非常に大きい。学習の上では非常に大きなメリットですよね。 Q.プログラムを通じて、スパニッシモは学生のスペイン語の運用能力向上にどのように寄与できていますか? まず言えるのは、大きく寄与してもらっています。非常に大きいと。で、それは運用能力っていうものをどう捉えるか、によるんですけど、運用能力というよりはむしろ「コミュニケーション能力」の向上ですね。例えば4月から始めた学生が5月、6月からスパニッシモとのセッションをとって、語彙力が伸びるか、文法能力が伸びるか、というとそれは劇的には伸びない。それは仕方がないんですよ。 ところが、ほぼ1時間近くスペイン語「のみ」でやりとりをする。なんとか「会話を維持する」、ということについては、もうテキメンに効果があります。なんとか、1時間のレッスンをやり切れちゃうようになるんですよね!そういうのって、1対1の濃密な時間を20回もやる、っていう経験がないと難しいんですよ。いわゆるコミュニケーションする、維持する能力、スペイン語で維持する能力、はやっぱり伸びますよね。よく伸びます。 Q.それは先生との最終口頭試験で感じられることですか? そうですね。私が最後に必ず期末試験に1対1の話(試験)をするんですけど、特にプログラムを始まる前の生徒の状態を知っているので、驚かされます。試験中に、わからない単語が出てきたり、言いたいことがあるのにパっと出てこなかったりしても、そこで会話を止めない、やりとりを止めない。これなんて言うんだろうって思ったら「なんていうんだろう?」とか「わからないです」とかって彼らが言うわけですよ。それがコミュニケーションなので。授業中にわからないって意思表示ができると、先生も色々助け舟を出してくれる。そうすると少しずつ遠回りかもしれないけど正解に近づいていく。その小さな積み重ねをすることでそれが自信につながる。 それを物語ってるものとしては、20回の授業をやりきって期末試験を受けた学生で、落ちた学生はいません。一人もいない。もうそこまでのレベルにいっちゃうんですね、20回やりきればね。20回やりきるのがそれなりに大変なので難しいところはなくはないですけど、やりきって臨んだ最後の1対1の面接試験で、落ちた学生はいない。これはいい驚きですよね。   Q.そう言って頂けて嬉しいです!そうするとスパニッシモとの協働は先生の意図しているレベルはある程度達成できていますか? はい、それはもう。一定の水準以上の成果はあると思っています。そしてこれは協働の成果でもありますね。自分たちで探してきてやればいいじゃないか、ということを言われたら、確かにできるかもしれないですが、現実的ではない。それは、このレベルの先生を揃えて、育成して、スケジュールも組んで、っていう組織的なプレーは、一朝一夕でできるわけではないので。しかも例えば今回の授業形態でいえばマンツーマン。1人1時間を20回、それが例えば5人いるだけで100時間分の確保。やはり学校単体でやろうとすると現実的ではないですよね。そういう部分も含めてこの協働は意味がありますね。 Q.このプログラムをやっていて、まだ難しいな、課題だなと思われるところはどこですか? こっち側の問題ではありますが、カリキュラム上20回のレッスンをしないといけないですが、20回やりきれない学生がでる。そこがフォローしにくいですね。20回のセッションを10週間程度でやるって学生にとっては結構大変なんですよ。忙しい学生もいるのでその計算がうまくできない。それでやり始めて「うまくいきません…」とかね。要するに「辞めなきゃいけません」とか過去にありました。 こちらも、案内の段階で説明はしていますがいまいち伝えにくい、伝わりにくい、と感じます。大変である分やりきると伸びるんですけど、それなりに負担が大きい。で、そこがうまく伝えられないと他にもやりたいことや、やらないといけないことがある学生が途中でできなくなってしまう。それは減らしたいと思います。   Q.最後に、今後のスパニッシモとの展望について教えて下さい。 一つはこのプログラムを継続していく。もう一つは違った形の協業を考えています。定型としてはSkypeを使ったレッスンですが、見ていると先生たちはもっと他のこともできる能力があると思うのでまた別の形で協業できないかと思っています。 ネットの向こう側には本物の先生がいて、いろんな制限を超えてコミュニケーションができる状況っていうのは、学習上非常に意味があるんですね。特に言語だとその意味は大きい。その国や人がどういう生活している、とか何考えてるのか、とか全くわからない状況でいきなり語学を選択しても、そういう想像できない人たちが話してる言葉を継続して勉強する気にはなかなかならないですよね。これは第二言語を選択する学生が、無意識のうちにその言語を「苦手」になっていく一因なんですね。 そういう意味でネイティブの先生と一緒に授業をする、というのはスペイン語の世界を近づけてくれる可能性があるわけですね。スパニッシモとの協業っていうのは。このような文脈で言いますと京都大学全体で、スペイン語を履修する学生がとるコースにおいても何らかの形で一緒にやれることはないか、ということは考えています。なので是非そのあたりはまた話をしましょう。 Q.非常に楽しみです!どうもありがとうございました。 ありがとうございました。   合わせて読みたい記事はこちら! https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1304 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1308   スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。
1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。
講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

京都大学×スパニッシモ 村松さんのオンラインスペイン語学習体験談!

オンラインでのマンツーマンスペイン語研修で感じたことを、受講生に伺いました! (インタビュアー:スパニッシモ 有村) Q.オンライン研修に参加したきっかけを教えて下さい。 私は去年1年間スペインでインターンをしていました。インターン自体はスペイン語半分、英語半分くらいの生活で、英語もあまり喋れなかったんですが、ただスペイン語圏の文化がすごく好きになって、将来スペインと関わる仕事ができたらいいな、と思い始めました。継続的にスペイン語を学習するために、講座をとらせてもらっています。   Q.これまでSkype等で授業したことはありますか? はい、英語でSkypeの授業をとっていたことがあったんですが、30分の授業だったんですね。スパニッシモの授業は1回50分という長さで、授業が持つのかは不安でした。 Q.最初のレッスンは覚えていますか? はい、最初の授業は朝7時からで、「スペイン語で50分話さないといけないー」っていう気持ちがいっぱいで、緊張しました! Q.レッスンをしていく中で、「いいな」と思うところはどんなところですか? 授業は会話メインで、文法的なことはそこまで細かく話しませんでした。会話の中でグアテマラでの生活がどんな感じなのか、とか流行っている音楽は何か、とか先生が興味もっていることとかをお話することができて、勉強もそうですが文化交流のような気分になったのはいいなと思いました。スペイン語圏の他の国でどんなことがあるのか、というのをスペイン語でできたことが楽しかったです。 Q.グアテマラの人とこれまで接したことはありましか? 全然なくて!スペインにインターンしたときに中南米から移民としてきていた人と会ったことはあるのですが、私が知っているのはベネズエラとかメキシコとかだったので、どんな感じかわからず最初は不安でした。 Q.全体を通じて印象的だったことはありますか? 日本人からしたらラテンアメリカの人って陽気なイメージなんですが、先生は想像に違わず実際ポジティブでエネルギッシュで話してて元気がもらえるような人だったので、グアテマラには明るい人が多いのかな、ということが印象的でした。 また、深くは話さなかったですが、グアテマラにいろんなルーツを持った人が混在していて、先生自身もインディヘナにルーツを持ってる方で、その先生の家族はルーツを守って生活しているが、自分はそればっかりやると社会から置いていかれるので特段守っていない、という話をされていて、家族の中でですら社会で生活する上での価値観が違っているのは単純にびっくりしましたし、印象に残っています。 Q.プログラムで使ってる教材には中南米のエッセンスが入っているんですが、それによって中南米の異文化理解は進みましたか? テキスト自体よりも話す中で情報交換して学ぶことのほうが多かった印象です。メインのテキストとプラスのテキストがあって、宿題の中に入っているグアテマラのお祭りとか、そういうのは情報として知れてよかったです。 Q.後輩、友人に勧めるのであれば、どんな人に? スペイン語自体も上達しましたが、スペインだけがスペイン語圏じゃないんだな、というのが自分の体験として把握できて、中南米の方にも興味をもてたのは大きかったです。スペインよりも、もっと整っていない混沌としてる世界が面白そうだな、と思いました。 ツールとしてスペイン語を必要とする人だけじゃなくて、文化に興味を持ってる人がこれをとれば、先生は当然ネイティブの先生なのでそこも含めて勉強できるので非常にいいと思います。   合わせて読みたい記事はこちら! https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1289 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1308   スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。
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京都大学×スパニッシモ 小島さんのオンラインスペイン語学習体験談!

オンラインでのマンツーマンスペイン語研修で感じたことを、受講生に伺いました! (インタビュアー:スパニッシモ 有村) Q.オンライン研修に参加したきっかけを教えて下さい。 塚原先生と課外で繋がりがあって、そのときに誘って頂きました。話をきいたときには、深く理解していませんでしたが、面白そうだなぁという印象を持ちました。 Q.スペイン語への興味はもともとあった? はい、祖父がコロンビアやメキシコなど中南米に合計20年くらい赴任していまして、向こうの生活の話とかをきいていました。そんな経験から、第二外国語を学ぶんだったらスペイン語かな、と思っていました。京都大学はスペイン語の講座が少ないので、こういった機会があってよかったと思っています。 Q.これまでSkype等で授業したことはありますか? 高校生のとき、東進ハイスクールに通っていたんですが、そこでビデオ教材をみて学習した経験はありました。遠隔でも授業はできるんだなっていうのはその頃の経験でありましたが、ビデオ教材は一方向での学習だったので双方向という意味では初めてでした。 Q.最初のレッスンは覚えていますか? 日本人同士でも、初対面ってなんかぎこちないというか難しいことってあるんですが、先生から色々聞いてくれたので話しやすかったです。最初は授業持つかなーとか先生どんな人かなーとか不安がありましたがすぐに慣れていきました。 Q.レッスンをしていく中で、「いいな」と思うところはどんなところですか? 普段の授業と違ったことで言えば、活用が早くでるようになりました!日常生活で使う活用の部分が見えてくる、という感じです。学校での学習であれば、例えば「行く」の過去形、fui, fuiste, fueなんてあんまり授業だと使わないんですが、初修者レベルの会話ではそのような活用は頻繁に出てくるし、使うんだな、と知りました。そういう単語や表現って他にもあって、そういう部分は繰り返し出てくるので反復していくうちにスムーズに使えるようになりました。 Q.グアテマラの人とこれまで接したことはありましたか? なかったです。今年の3月にキューバにいって、過去にはコロンビアにもいったんですが、どことも違いますね。先生たちが「グアテマラの所謂ローカルな人たち」という感じはしなかったのですが、かといって教養があることを前面に出してる感じもなくて、親しみやすさとしっかりとしてるところが同居していて授業は楽しく過ぎていきました。 Q.全体を通じて印象的だったことはありますか? 毎回のレッスンで今日なにしたの?昨日なにしたの?って聞いてくれるんですが、毎週火曜日と水曜日のレッスンだったので特に水曜日はそんなに変化もないので困っていました(笑)ただ、毎回毎回聞かれるのが習慣になると、こちらも些細なことも共有するようになったりして、そのことを伝えること自体がいい練習にもなっていて、印象的でした。 Q.プログラムで使ってる教材には中南米のエッセンスが入っているんですが、それによって中南米の異文化理解は進みましたか? 一か所に長いこと住むとか、他の中南米の国々をよく知ってるわけではないので、教材の内容が中南米の国の中でグアテマラだけにとって特有のものなのか、中南米全体にとって一般的なものなのか、というのはわからなかったですが、スペインのスペイン語との表現の違いは明らかにあったりして、そういう意味では違いを発見することは多々ありました。 Q.後輩、友人に勧めるのであれば、どんな人に? 今年の夏に20日間くらいスペインにいったんですが、授業で担当して頂いた先生と話す延長で、現地の人と違和感なく話せました。これは自分でも嬉しかったです。お世辞かもしれないけど褒めてもらったりして、楽しく過ごすことができました。 スペイン語を話せるようになりたい、という人にはいいと思います。身近に会話できる環境って自宅にも大学の周りにもないですし、簡単に見つからないので。   合わせて読みたい記事はこちら! https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1289 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1304   スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。
1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。
講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

初心者でも使える!仕事で役立つスペイン語フレーズ集 #1 ~自己紹介編 Me llamo Ken.~

  <はじめに:本連載の位置づけ> こんにちは!スパニッシモ ブログ運営スタッフです。 今回、スパニッシモの生徒様、一般の生徒様からのご要望として大変多かった 「業務や日常会話の中で役立つスペイン語のフレーズ」をブログで連載致します。 メキシコ・グアテマラ・チリ・アルゼンチン、などスパニッシモで学習している赴任者の生徒様にご協力頂き、「現地ですぐ使える」フレーズとなりました! 連載の主人公は赴任者代表として架空の登場人物、田中 賢さん(34歳)。本連載に登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 皆様の現地でのスペイン語でのコミュニケーションの一助になりますと幸いです。 ~~それでは第一回目、スタート!~~ こんにちは!田中 賢と申します。日本の自動車会社からメキシコの現地法人に赴任して2年になります。 この場を借りて、現地の業務や日常で使えるフレーズを後輩や今後スペイン語圏に赴任される方に向けて紹介させて頂きます。 そもそも、私が赴任をした2年前には、ネット上に日常会話ですぐ使えるようなスペイン語フレーズはほとんどありませんでした。 赴任前にほとんど学習をせず、赴任直前になって 「おい!すぐに使えるものがないと困るんだよ!せめて挨拶くらい言えないと恥ずかしいわ。」 とネットで探したのに見つからずに焦ったのを覚えてます。 「まぁ、英語ならなんとか通じるはずさ…というか通じるだろ、アメリカの下だろ?」 と拙い英語を支えに現地に乗り込んだ私ですが、着任したその日から案の定こちらの人はスペイン語しか話さず、 「スペイン語、やっぱりやらないとダメだな…。」と着任初日に苦手な言語を学習する決意をすることとなりました。 そんなスペイン語初心者だった私もメキシコでの生活が2年を過ぎ、拙いながらもスペイン語と時々英語を使って、メキシコ人との打ち合わせを完了させるまでになりました。 赴任期間が当初の予定よりも長くなったので、スペイン語の付き合いも長くなるな、ということで自分の備忘録も兼ねて書かせて頂きます。 第一回目に私が紹介するテーマは「自己紹介」です! そもそも業務を行う上では、関係者の方々に必ず「自己紹介」をしますよね。 メキシコでは、初対面での場面では相手の目を見ながら自分の名前、肩書を言いながら相手と握手をします。 日本でいう名刺交換+握手といった要領ですが、第一印象として非常に大切です。 私の場合も、積極的にスペイン語で話しかけてくる彼らになんとかスペイン語で自己紹介を試みたことで、対人関係の第一ステップはクリアできるようになっていきました。 ここで紹介する「自己紹介」で使えるフレーズを学んで、ぜひ業務や日常の中で使ってください。 あっ、最後に、フレーズと併せて、「間違ってるかもしれなくても自信満々で言うことが大事!」+「カタカナ読みで通じる!」のでそのスタンスはお忘れなく!   自己紹介で使えるスペイン語フレーズ 本日覚えてもらいたいフレーズはこちら! (忙しい人はこのフレーズだけ覚えてください!カタカナ読みで通じます!) 1.  Me llamo ~.      (メ ジャモ~. = 私は~と申します。) 2.  Mucho gusto. (ムチョ グスト. = はじめまして。) 3.  Soy de~.           (ソイ デ~. = 私の出身は、~です。) 「Me llamo~」で伝えるあなたの名前 やはり自己紹介は名前を伝えないとですよね。 名前を言えないと会話は進みません。 名前を伝えるときは「Me...

拓殖大学スペイン語学科×スパニッシモ 山内さんのオンラインスペイン語学習体験談!

オンラインでのマンツーマンスペイン語研修で感じたことを、受講生に伺いました! (インタビュアー:スパニッシモ 有村) Q.このオンラインでのスペイン語研修を知ったときの最初の印象を教えて下さい。 在学中に留学にいこうと思っていたので、チリのサンティアゴに留学することが決まってから、話す練習をネイティブの人とやりたいなぁと思ったのがきっかけで参加させてもらいました。 Q.実際にこの研修を始めたときの印象を教えて下さい。 授業にはSkypeを使いますが、学校でもプライベートでも一度も使ったことがなくて、最初のセットアップや通話できるようになるまで苦戦しました。最初の授業はSkypeにログインできなくて通話ができず、先生を困らせちゃいました。 Q.印象に残っている授業での話や内容などはありますか? 全体の実感になってしまいますが、日本でネイティブの先生とマンツーマンでスペイン語の勉強ができるのはすごくいいな!と感じました。日本ではスペイン語はマイナーな言語として捉えられがちで、私の大学を含めてスペイン語学科がある大学も少ないですし、スペイン語学科のある大学に行っても、ネイティブと十分に話せる環境があるわけではない。そういった環境の中で、ネイティブの先生と自分の持っているスペイン語をフルに使って学習する機会はないので、すごくいい会話の練習ができたと思います。 あと印象で言えばグアテマラの先生!すごーく優しかったです!実際に会ってお話しているわけではないのに、画面越しに優しさが滲み出てるのを感じました。話し方や教え方一つとっても全部優しい。あぁきっと温かい国なんだなぁって思いました。やっていて、嫌だなぁって思うことは一度もなかったです。 Q.留学先のチリに行く前に受けたこの研修は、現地で生活する上で何か役に立ちましたか? はい、気持ちの面でとても役に立ちました!ネイティブの先生と直接話せたことによって「こういう風に伝えても通じるんだ」「ちゃんと私の言葉でも通じることができるんだ!」という考え方が持てたのは大きかったです。中南米のスペイン語って、表現がスペインのスペイン語と様々な場面で違ったりするんですが、学校だと深くやらないので実感しにくい。その点研修では、実際に表現が違う場面を何回も目の当たりにして、「先生がこう言ってきたら、こう返そう」っていうのが経験できました。そのおかげか、現地にいったときに勇気をもって伝えることができました! Q.どんな人にこのプログラムはお勧めできますか? スペイン語のレベルに関係なく、ネイティブな人と話してみたいなぁ、とか自分のスペイン語能力はどのくらいかな、と思っている人はお勧めです。先生たちが優しく教えてくれるからどんな人でもチャレンジできるプログラムだと思います。 合わせて読みたい記事はこちら! https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1257 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1267

拓殖大学スペイン語学科×スパニッシモ 小林さんのオンラインスペイン語学習体験談!

オンラインでのマンツーマンスペイン語研修で感じたことを、受講生に伺いました! (インタビュアー:スパニッシモ 有村) Q.このオンラインでのスペイン語研修を知ったときの最初の印象を教えて下さい。 最初に紹介されたのは一年生のときでした。オリエンテーションのときにこんなプログラムがありますよ、という紹介をされたんですがその時はどうしようかな、と迷って結局そのときには申し込みませんでした。でもやっぱりそのあと交換留学にいこうと思って、その前に話す練習をしておきたいな、単位にもなるなら申し込もうと思って留学に行く前に研修に参加しました。 Q.実際にこの研修を始めたときの印象を教えて下さい。 1回目の授業はスカイプのトラブルでうまく接続できなかったんですが、2回目から普通に授業ができました。最初の授業はなんというか…恥ずかしかったです。今まで家でスペイン語を話すっていうことがほぼなかったし、パソコンに向かって話してるのが家族に聞かれてしまうのが恥ずかしかったです。 Q.授業の回数を重ねていくうちに、恥ずかしさは消えていった? 初めての授業こそ緊張しましたが回数を進めるにつれて慣れていって、家族に聞かれてても恥ずかしくなくなっていきました。しまいには家族から「うるさいよ」って言われるくらい毎授業盛り上がっていました。 Q.印象に残っている授業での話や内容などはありますか? テキスト全体がグアテマラや中南米に関することが書かれているので、それを読んで対話することが多かったです。普段自分では知ることができないことを知れたこと全部が印象的でしたし、逆に「日本はどうなの?」という質問から自分で考えて答えることが多く、、全体を通じて「楽しく会話できた」という印象です。 Q.留学先のスペインに行く前に受けたこの研修は、現地で生活する上で何か役に立ちましたか? はい、それはすごく役に立ったと思います!私がいったスペインの交換留学のプログラムはは、現地の日本語教師のアシスタントをするという内容でした。向こうの第二外国語としての日本語の授業の一部を担当させてもらっていたんですが、自分が先生という立場になるので自分から話すこと、アクションを起こすことがメインなんですね。気づけば今回の研修がそのための訓練になっていました。 実際に担当した学生達は、日本語を勉強したことない方ばっかりだったので日本語がほとんど通じませんでした。当然授業は全部スペイン語、そんな中で授業をリードしていく役割だったので、文法そのものや単語などを説明したり話さないといけない割合が多かったんです。スパニッシモでの研修でも先生から質問されて自分が文章を組み立てて答える練習がすごく多かったので、大変いい訓練になっていたと実感しました。もし、この研修をやらずにいきなりスペインに行っていたら、日本でスペイン語を話す機会ってほとんどなかったので、もっと慣れるの時間かかってたかな、大変だったかもな、と思います。 Q.それは嬉しいです!最後に、どんな人にオンラインのスペイン語学習はおすすめですか? スペイン語ネイティブと話す機会がない人にはすごいお勧めです。今はネットで友達作って話すことってできますが、テキストメインになっちゃったり、ネットだけで知り合った人とSkype繋ぐってなると結構敷居が高いというか、中々そういう関係性にまではならなかったりするし。この研修であれば、ちゃんと話せる相手が「先生」なのでわかりやすく教えてくれるし、雑談・文化的なことも教えてくれるし、とてもためになります。大学生活の中でスペイン語を自分のものにしたい、という人にはお勧めですね。 合わせて読みたい記事はこちら! https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1257 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1269 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。
1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。
講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

拓殖大学スペイン語学科×スパニッシモ オンライン学習は効果あり!瓜谷学科長インタビュー

  オンラインでも効果は出る!マンツーマン授業で「話す」バリアを低く! オンライン語学研修実施の背景:生徒と講師の自己実現のため! 2013年度よりスパニッシモでは拓殖大学スペイン語学科の学生を対象に、留学前の準備や国内スペイン語留学の位置付けでマンツーマンレッスンを提供してまいりました。 グアテマラではスペイン語学校が多く存在しているものの、講師の経験年数や評価によってステップアップが図られる体制がありません。これによりどんなに優秀な先生でも賃金の差別化がなされず「スペイン語の講師としてキャリアを全うしたい」という意欲が削がれているのが現状です。 スパニッシモではこの部分に光を当てることで、講師のキャリアのステップアップの仕組みづくりとして積極的に法人との連携を実施しております。グアテマラの講師としてはより高度な授業の提供が求められる法人のお客様にサービスを提供することで、賃金を含めたキャリアアップが図られると共に、生徒さんには質の高いマンツーマン授業を提供することで「話す」能力アップを目指しています。これらは、「スペイン語を教える能力=知的労働」によってグアテマラのスペイン語講師の生活の一助となるスパニッシモの目指す「知的フェアトレードの確立」をより拡大させていくことを目指しております。 今回はそのオンラインでのマンツーマンレッスンの実感について拓殖大学スペイン語学科 学科長の瓜谷教授と昨年受講された2名の学生にインタビューを行いました! (インタビュアー:スパニッシモ 有村) Q.早速ですが、拓殖大学でスペイン語のマンツーマンレッスンを導入された理由は? 一番の理由は学生達の会話力を鍛えたい、ということです。特に留学する学生達は1年半勉強した時点で留学していきます。彼らにとって「留学するにあたり一番不安なことは何ですか?」ときくとやっぱり「会話力にまだ自信がない。」「(留学先に)行って(自分のスペイン語で相手に)通じるんだろうか」「彼らの言ってることがわかるんだろうか」という答えが圧倒的に多いです。私たち教師はそのときは「大丈夫だよ、向こうにいってすぐに慣れるよ!」と背中を押してあげるんですけど、なかなかやっぱり不安を解消することはできないんだな、とずっと長いこと思っていました。 今回オンラインのマンツーマンでの語学研修を始めるにあたっては、日本に居ながら話す機会を少しでも増やすにはどうしたらいいのかな、というときの一つのカギだと思いました。マンツーマンでお話できるわけですから、自分が黙ってしまったら会話が成り立ちませんよね?ということで強制的に「話さざるをえない」環境に置かれるわけなので、それを長い期間やることで話す力がよりつくんじゃないかな、ということでこのプログラムに期待をかけてやってみた、ということです。 Q.プログラムを実施するにあたって、当初の不安はどんなところにありましたか? オンラインという形態なので、学生達がそれぞれ自宅で自分のPCを使ってグアテマラの先生とやり取りをする、ということなので機械的なトラブルが起こらないか、日本と時間差がかなり大きいので学生達にどういう形で影響するか。夜遅く授業をするとなると学生達にとって大変じゃないか、あるいは早朝にやるとなると大変じゃないかな、という不安はありました。マンツーマンとはいえオンライン。本当にどれほど効果があるのか、そこはやってみなければわかりませんので、実際にうまくいくか、っていう点も不安といえば不安でした。 Q.プログラムを実施されてみて不安の解消はされていきましたか? 学生達の実感はとてもいい反応ですね。学生達がどの程度「自分たちは上達した!」という感覚が持てているのかな、という点でいうと毎回コースが終わるたびにアンケートをとっているんですが、9割以上、あるいは9割前後の学生が「この講座を受けてよかった」と答えている。また「会話力も伸びた!」ということも感じています。 特に「コミュニケーションを維持する。物怖じしない」力が格段に伸びた。グアテマラのネイティブ講師と話すのは当初すごく怖かったし、授業を始めて数回まではあまりできなかったんだけど、続けていくうちに少しずつできるようになった。そうすると今までは一言ずつ程度しか答えられなかったけど、徐々にセンテンスになる。あるいは「あの先生にもっとこんなこと言いたい。伝えたい。」という気持ちが沸いてきて前もって調べておいて、会話する。それが通じるととっても嬉しいから励みになる。そういう好循環が生まれているように思います。 やっぱり人間関係ってとっても重要で、向こうの先生との関係ができてくるにしたがって「コミュニケーションをとるのがすごく楽しくなった」と非常に多くの学生が言っていてそれは本当によかったな、やってよかったなと感じています。 留学する前にやるので、学生達としてはこれを受講したおかげで最初から現地の人に話しかけることができるようになってきたのは大きな成果かなと思っています。 Q.授業では協働で作成したテキストを使用しています。グアテマラの先生、および中南米のエッセンスが盛り込まれたテキストを用いたことによって、生徒の中南米に対する異文化理解はどのように進んでいると思われますか? とてもいい効果をあげていると思います。彼らはまず中南米がどんなところかという知識がゼロに近いですから。北米アメリカやスペインのこととかっていうのは小さいころからテレビ、映画をみてなんとなく想像がつく部分がありますが、ラテンアメリカの小さな国となるとまったく見当もつかない。でもそこの生の人と話をして、習慣をきいたり日本はこうだよ、って話したりすることで世界は明らかに広がっていく。いろんな世界があるんだな、いろんな人々が様々なかたちで生きているんだな、っていうのがわかって、かつ人間って違わない部分、共通する部分、感情的な部分があるなっていうのがわかっていく。それをバーチャルではあるけど、直に「感じる」ことができる。そういう意味でもとてもいい効果を与えていると思います。 Q.ありがとうございます。当初の目的はある程度達成されてきているといえるでしょうか? はい、そう思います。 Q.オンラインで学習する、ということへの抵抗はなくなってきていますか? 学生に「どんな点で困ったことがありますか?」ときくと一つはオンラインをやっているときに、何らかのトラブルで学生側かグアテマラ側かわからないがうまくスカイプでやりとりができなかったときがあったようです。頻度はどのくらいかな?と聞くと2、3回程度。そういうときに学生達がどうしたらいいかわからなくて困った、ということがありました。オンラインでの授業は、メリットはすごくたくさんありますが、まだその辺の不便さというのも残ってるかと思います。 Q.最後に今後のオーラルのプログラムを大学としては続けていきたいと思われていますか? はい、毎年いい成果が出ているのでさらに続けていきたいという気持ちがあります。実施していて思ったのは学生達が効果を出していくためには当然予習しないといけないのですが、うちの学生は他の科目でも課題が多く、忙しいんですよね。そうすると、どうしても自分の限りある時間を削ってやらなければいけない。必ずしも十分な準備ができずに授業を受けてしまっていることもある。そうすると効果は落ちてしまう懸念はあります。それを考えると予習のサポートなどを前もってできれば、さらに効果はあがるのではないかと思っているので、このオンラインの授業を受ける前の体制を学校側で用意できればいいな、どういう風にしたらいいかを検討しているところです。 Q.楽しみです!スパニッシモとしてもより効果が上がっていくようにお力添えできるところは全力でさせて頂きます!これからもよろしくお願いします! はい、こちらこそ。引き続き、よろしくお願いします。   合わせて読みたい記事はこちら! https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1267 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1269 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。
1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。
講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

グアテマラでインターンをして学んだ、海外で現地の人と働く上で大切なこと

皆さんこんにちは、2017年1月から中米にあるグアテマラという国にあるNPO法人スパニッシモ・ジャパンでインターンをしている安藤聡希です。 2016年8月末にペルーに渡航して4か月間スペイン語研修を受けて、 今はスペイン語を使いながらインターンをしています。 例えば、こんな業務。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一端 スペイン語が全く喋れなかった私でも、スペイン語を話せるようになると、 1メンバーとしていろいろな業務を任せてもらえます。 留学やインターンなどで海外へ行く、行きたい方達に 「思い切って休学して、留学やインターンをすれば、こんな世界が開けるよ~」 というのを知って頂きたくて、この連載を書かせてもらうことになりました。 何らかの形で参考になれば嬉しいです。 最後となる今回の記事では、インターンでの活動について。 グアテマラという発展途上国で8ヶ月間インターンをしてみての一番の「学び」についてご紹介します! 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1059 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1157 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1212   ■スパニッシモについて 「学び」についてお話する前に、 僕がインターンをしているスパニッシモについて、ご紹介します。 スパニッシモは、グアテマラにあるオンラインのスペイン語レッスンを提供しているNPO法人です。 スペイン語なのになんでグアテマラ?と思うかもしれませんが、 実はグアテマラは、世界一安くスペイン語を学習できます。 世界中からスペイン語学習者が集まるのですが、その多くが旅行者です。 なので、観光シーズンと雨季などの観光客の少ないシーズンで生徒の数が大きく変わります。 季節によって生徒の数が変わるので、スペイン語の先生たちの仕事も不安定です。 3か月くらい仕事がないことも普通にあります。 きちんと職についているにもかかわらず、明日の暮らしが全く保障されていません。 そこでスパニッシモは、この「観光客に依存した」状態を変えるために、 Skypeを介したオンラインでのスペイン語のレッスンを提供することで、 安定した仕事と収入を供給しています。 日本のオンラインのスペイン語教室の中では、先生の数が一番多く、 20人以上の先生がスパニッシモの収入だけで生活することができています。   ■大学生のインターンのつもりで行ったら、1メンバーとして働いてた そんなスパニッシモで、僕は2017年1月からインターンをしています。 大学生にもかかわらず、いろいろな業務を任せて頂いたので、 どんなことをやって来たのか簡単に紹介させて下さい。 「大学生であっても、インターンで来てもらうからには、 1人のメンバーとしてスパニッシモで働いてもらう」 インターンに行く前の日本にいた頃から、 代表の有村に何度も言われていた言葉でした。 そう言われていましたが、 「大学生のインターンだし、そんな1メンバーって言うほどのことはしないだろ」 頭の中で何となくそう考えていたのですが、 完全に1メンバーとして働いていました。 ▼スパニッシモでやったこと スパニッシモでは本当にいろいろな業務を任せて頂きました。 全て書き出すと長くなるので一部紹介します。 マーケティングのプロジェクトの根幹部分を任されて、 先生たち30人くらいにインタビューをしまくったり、 スパニッシモの生徒200名くらいについてのアンケート結果をひたすらまとめて、 スパニッシモの典型的な生徒像を作ったり ホームぺージに掲載する新ページの構成からデザインまですべて任されて、 ひたすら競合他社の分析をしたり、先生たちから情報を集めたり、SEOについて勉強したり 新しいコンテンツを作るために、朝の9時から夜中の3時くらいまでひたすら分析業務をやったり。 そんな8か月間でした。 いろいろな業務を任せてもらえましたが 「ホウレンソウ」のホの字も知らなかった少年のような僕が、 いきなり1メンバーとして働いたので簡単なはずがありません。 ▼こんな失敗と成功がありました 企画の提案をするために、社員全員の時間と場所を抑えたのに、 当日にプレゼン資料が何もできていなかったり ホームページ作成に必要な情報をグアテマラ人の先生に集めてもらったら、 僕の伝え方が悪くてぜんぜん違う内容のワード10ページ分くらいの資料を用意されたり マーケティングのプロジェクトで必要な生徒へのインタビュー依頼のメールを、 全然関係ない人150人くらいに送っちゃったり それはそれはたくさん失敗をしました。 アルバイトしか働いたことがない状態だったので、 インターンでも1メンバーとして働くのはなかなか大変です。 それでも、うまくいったこともありました。 毎日13時間くらいかけて分析をして、新しい企画の提案をしたら、 1大学生の意見にも拘わらず聞き入れてくれたり スペイン語学習方法のブログを掲載したら、 スパニッシモの生徒さんから「参考にしています」とか 「役に立ちました」という嬉しいご意見を頂けたり 新しい先生の研修では、 4か月間計820時間くらいのスペイン語学習の成果を存分に発揮して、 先生にしっかりフィードバックを出したり 失敗した分だけ学んだこともありました。   ■スパニッシモのインターンでの一番の「学び」 このインターンで学んだことは、本当にたくさんありました。 1記事では伝えきれないくらいたくさんあるので、 この記事では「インターンをしてよかった!」と思えた1番の「学び」をご紹介します。 8ヶ月間グアテマラに住んで、スパニッシモでインターンとしてグアテマラ人と働いてみて、 現地の人達と働く上で一番大事なのは、 彼らとしっかり「向き合う」ことだと思いました。 (もちろん、そのために言語もだいじでした。) 僕自身、 グアテマラでインターンをする前は 「発展途上国で現地の人と働くことってめちゃくちゃすごいこと、 なんだか特別な知識とかスキルとかがたくさんないといけない」と思っていました。 (それを学ぶこともインターンの目的でした) たしかに、グアテマラ人は文化や習慣、考え方も言葉も全然違う人たちです。 しかし、やっぱり同じ人間です。   頼んだ仕事を何回もリマインドしても期日通りにやってくれなかったり、 ミスコンに出たいという理由で急に仕事を休むとか言い出したり、 容赦なく給料上げろと文句を言ったりと、 日本人の僕にはびっくりなことがたくさんあります。 しかし、 「彼らがどんなことを考えていて、何をしたい・してほしいか」を知る。 それに対して「こちらは何を求めていて、何をしたい・してほしいか」を ちゃんと伝えることが大事だと今は思います。 そう感じたのは、インターンの業務で新しい先生の研修をしていた時のことです。 「スパニッシモの先生として、しっかり日本人の生徒の前に出ても大丈夫なのか」という最終段階として、レッスン内容のチェックを担当していました。 レッスンを受講して、その後フィードバックをします。 だめなら何回でもやり直しです。 「俺は金がなくて困ってるんだよ!早く働かせてくれよ!」 「何でダメなんだよ?もう何回も研修しているじゃないか!」 その業務で、ある新しい先生にフィードバックをしていた時に言われた言葉です。 通常は1週間ほどで終わるのですが、 何回も同じことでつまづき、アドバイスをしてもなかなか聞き入れてくれず、 結局また同じことで間違え、研修をやり直すという状態が3週間くらい続いていました。 僕はこの時「どこをどう改善するべきなのか?」しか伝えていませんでした。 そもそもこの研修が 「スパニッシモの講師として、生徒へ満足をしてもらえるレッスンを提供することができるか」 をしっかりと確認するための研修だということを意識せず、 とにかく回数をこなせばなんとかなると思っている彼に対して、 研修の目的や達成していきたいことを毎回確認もせずに、 改善点だけを伝えても聞き入れてもらえるはずがありません。 「やることやってないくせに金がないから早く働きたい?ふざけんな」 僕もこのような気持ちを持って、研修をしていた部分がありました。 でも、なんども同じ間違えをして、研修をやり直していくうちに、 「彼がなぜ、アドバイスをしても聞き入れてくれないのか?」と疑問に思い、 立ち返って考えてみた時に、やっと気づきました。 目的を見失って、今すぐに仕事を始めたい彼に対して、 できていないポイントを挙げて否定して、 頭ごなしに改善点ばかりを話している自分の話を聞いてくれるわけがありません。 僕は先生の気持ちを考えず、 自分の意見ばかり言って一方通行なコミュニケーションしかできていませんでした。 つまりは、ちゃんとその先生と向き合うことができていなかったんです。 なので、次の研修をする前に 「もう一度この研修をやる意味はなにか?」というところから説明してみました。 「お金がないのはわかったけど、改善点を直さないと、 生徒さんに満足してもらえることができない状態でレッスンをしてしまうかもしれない。 だからこれだけ何度も研修をやっている。 生徒さんに楽しんでもらえるレッスンができたほうがあなたも楽しいと思うよ」 そう伝えました。1度言っただけで理解してくれないので、 根気強く2時間くらいわかってくれるまでこのような話をしたと思います。 すると、彼は僕の気持ちが伝わったのか、 話を理解をしてくれるようになり、次の研修ではしっかりと改善してきてくれたんです! そうして、彼は生徒が楽しくなるような素晴らしいレッスンをできるようになっていきました。 グアテマラ人と日本人では、文化や習慣、考え方や言葉など全然違うので、 一緒に働いているとびっくりすることもあります。 それでも、やっぱり同じ人間です。 相手の言葉に耳を傾け、それに答える。ダメなことは、なぜダメなのかしっかり伝える。 人ときちんと「向き合う」という当たり前のことですが、とても大事なんだと実感しました。 ちなみに、僕はグアテマラ人がすごく好きです。 やさしくて親切な人が多いです。いつも楽しそうで、笑うのが上手な人達です。   ■最後に 全4回にわたって、僕の「トビタテ!」での留学についてご紹介してきました。 最後までお読みいただきありがとうございました! 海外に1人で渡航して生活するというのは、大変なこともたくさんありますが、 楽しいこと、学べることもたくさんあります。 ぜひ、一歩踏み出してまだ見ぬ世界に飛び出してみて下さい! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、 全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

留学・インターンの最大の問題「時間・費用・言葉」ー言葉編

皆さんこんにちは、2017年1月からグアテマラという中米の国にあるNPO法人 スパニッシモ・ジャパンでインターンをしている安藤聡希です。 2016年8月末にペルーに渡航して4か月間スペイン語研修を受けて、 今はスペイン語を使いながらインターンをしています。 例えば、こんな業務。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一端 スペイン語が全く喋れなかった私でも、スペイン語を話せるようになると、 1メンバーとしていろいろな業務を任せてもらえます。 留学やインターンなどで海外へ行く、行きたい方達に 「思い切って休学して、留学やインターンをすれば、こんな世界が開けるよ~」 というのを知って頂きたくて、この連載を書かせてもらうことになりました。 何らかの形で参考になれば嬉しいです。 今回の記事は、 留学に行くために僕が直面した「時間・費用・言葉」という3つの問題の「言葉」について。 僕が中南米でインターンをしようとした時、1から5までの数字と、「Hola(やあ)」という超基本的なスペイン語しか話すことができませんでした。 今回は、現地で必要な「言葉」について、どのように向き合ったのかご紹介します。   ■現地の言葉が喋れると世界が変わる!それを見たくて全力で学習した! 2回にわたって「時間(休学)」「費用」の話をしてきました。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1059 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1157 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1212 最後の問題「言葉」は、行く前にすでにペラペラなのが理想ですが、 絶対ではないと思います。 留学やインターンの内容によって、求められるレベルは変わってくると思うので、 そのレベルを明確にして到達できるようにしっかり学習をしましょう! 言えることは 「行ってからでもぜんぜん遅くないけど、必要なレベルになるまでちゃんと勉強しなよ~。」 ということと 「喋れるようになるとめっちゃ楽しいよ~」ってことです。 「現地の言葉が喋れなければ生きていけないんじゃないか?」と思いませんか? 実際に生活してみると、意外とそうでもないと感じます。 僕は「Hola(やあ)」と1~5までの数字しかスペイン語が喋れない状態でペルーに渡航しました。 英語なんてほとんど通じません。 ペルーに到着したばかりの時は、 レストランに行っても、道を聞くときも、買い物するときも 「出川イングリッシュ」のようなスペイン語とボディランゲージで乗り切っていました。 言葉で苦労したことといえば、 シェアハウスのルールがわからなくて夜中に洗濯機を使って 管理人のおじいさんに怒られたことぐらいです。 ですが、留学やインターンで語学力が求められているのであれば、 やっぱり勉強して備える必要があります。 なんとなーく、海外に行けば自然と喋れるようになると思ってませんか? 僕はめっちゃそう思ってましたが、今だから言えます。 ぜったいそんなことない。 もしそうだったら、 1年おきくらいで10か国くらいに住んで10ヵ国語ペラペラになりたいです。 「4か月後にグアテマラでスペイン語を使ってインターンしたいなら、 まぶたにセロテープ貼って寝ないで勉強しないとムリだよ」 ペルーのスペイン語学校の初日に言われた言葉でした。 僕の場合は、 インターンでグアテマラ人とコミュニケーションをとれるようになる必要がありましたが、 心のどこかで「行けば話せるようになる」と思っていました。 校長先生のこの言葉は、一気に現実に引き戻してくれただけではなく、 その後の怒涛の学習へと繋がっていくのですが、今は彼女のその言葉に感謝しています。 行っただけでは話せるようにはなりません。(もう一度言ってごめんなさい) スペイン語学習をしていて、そう感じ(させられ)ました。 スペイン語をどうやって学習したかは、こちらで詳しく紹介しています! https://spajpblog.xsrv.jp/archives/446 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/678 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/680 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/752 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/788 学習したことを簡単にまとめると、 「習ったことをとにかく、どんな手段を使っても、使うこと。ただひたすら使ってみること」が 結論かなと思います。間違いなく、これをやった量(回数)はその言語の定着に比例します。 ちゃんと勉強して、話す練習をしないと使えるようにならないんです。 行っただけでは話せるようになりませんが、行けば話す練習をする場がたくさんあります。 行ってめっちゃ話す練習して話せるようになった人が、 日本に帰ってきて友達に「別になんも勉強してないし」みたいなことを言ったから、 こんな神話ができたのかな~と思います。 だから話しましょう、とにかく話しましょう。 ※語学学校での修了式に先生たちと がんばって勉強して、言葉を使えるようになると一気に世界が変わります。 相手の母国語が話せると、深くコミュニケーションが取れるようになります。 今まで僕は、英語でコミュニケーションとっていましたが、 そんなにめっちゃ流暢ってわけではなかったので限界がありました。 ペルー人からしても「英語で話すのめんどくさいな~」と、 コミュニケーションをとるのに消極的になっている気がしました。 例えば、シェアハウスの管理人のおじいちゃんHakin。 それまでは、最低限のハウスルールをカタコトの英語と筆談で教えてくれるだけで、 ほとんど会話をすることがありませんでした。 いつも怖い顔しながら「ハウスルールをちゃんと守れよ」的な話をされたので、 めっちゃ気難しい人だと思ってました。 しかし、僕のスペイン語が上達し、彼の話を理解できるようになるにつれて いろいろな話をしてくれるようになりました。 「息子が大学院を出て、今はドイツで働いている。賢くて自慢の息子なんだ!」って話とか 「生きている間に日本に行ってみたいな~。その時は案内してくれよ!」って話とか。 (本当に話し好きのおじいちゃんでした。見つかると毎回30分くらい捕まってました) 彼らが大事に思っていることや本当に考えていることなど、 パーソナルな部分まで知ることができるようになります。 外国語を身に付けるのは大変だと思います。(スペイン語大変でした) ですが、現地の人と相手の公用語でコミュニケーションとれるのは 本当に楽しいので頑張ってみて下さい。 留学先の公用語が話せなくても、 とりあえずは生きていけるので心配しなくても大丈夫ですよ。 こんな感じで、 全3回にわたって、留学・インターンに行くための3つの問題を どのように解決したかご紹介しました。 時間は、休学で解決して 費用は「トビタテ!」で捻出して 言葉は、ペルーで一生懸命勉強して話せるようになって 今はグアテマラでインターンしています。 次回は、グアテマラでのインターンについて。 現地で実際に行っている業務や、ぶつかった「壁」、それをどのように乗り越えたのかなどご紹介します! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、 全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

留学・インターンの最大の問題「時間・費用・言葉」ー費用編

皆さんこんにちは、2017年1月からグアテマラという中米の国にあるNPO法人 スパニッシモ・ジャパンでインターンをしている安藤聡希です。 2016年8月末にペルーに渡航して4か月間スペイン語研修を受けて、 今はスペイン語を使いながらインターンをしています。 例えば、こんな業務。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 スペイン語が全く喋れなかった私でも、スペイン語を話せるようになると、 1メンバーとしていろいろな業務を任せてもらえます。 留学やインターンなどで海外へ行く、行きたい方達に 「思い切って休学して、留学やインターンをすれば、こんな世界が開けるよ~」 というのを知って頂きたくて、この連載を書かせてもらうことになりました。 何らかの形で参考になれば嬉しいです。 今回の記事は、前回の続きです。 留学に行くために僕が直面した「時間・費用・言葉」という3つの問題の「費用」について。 僕が「海外インターンに行きたい!」と思ったときは、貯金ほぼゼロの状態でした。 そこで、海外インターンに行くために応募した返済不要の奨学金プログラム「トビタテ!留学JAPAN」にどのように合格したのかをご紹介します。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1059 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1157 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1212 ■貯金ゼロ大学生の救世主!返済不要の奨学金プログラム「トビタテ!留学JAPAN」に応募してみた! 前回の記事でご紹介したように、時間を作るのは休学すればいいだけなので簡単ですが、 行くための一番のネックは「費用」ですよね。数百万かかることもあるし。 僕も海外インターンに行けるだけのお金はありませんでした。 しかし、世の中には「留学したい!けどお金がない!」という学生に救いの手を差し伸べてくれる、 返済不要の奨学金制度がいろいろあります。 その中でも僕が利用したのが「トビタテ!留学JAPAN」です。 「ラテンアメリカでインターンしたいな~、けどお金ないな~」と思ってたら、 SNSでこのプログラムを見つけました。 「官民協働で、減少傾向にある日本の留学者数を増やすために、 海外留学する人を支援しよう」っていう意識の高いプログラムです。 このプログラムでは、 行く国からテーマまで、自分の好きなように留学計画を立てることができます。 思いつくだけでも、 ・学校がないアフリカの内陸部の国に「e-learning」で教育インフラを整備しに行く人 ・中国の山奥に、おじいちゃんおばあちゃんからむかし話(民間伝承っていうんですかね?) を聞いてまとめに行く人 ・サッカーをやったことがないけど、カンボジア代表のサッカーチームを育成しに行く人 など、個性的な留学をしに行く人がたくさんいます。 完全にぶっ飛んでます。 もう「ぶっとべ!留学JAPAN」でもいい気がします。 好きなように留学計画を立ててよい、返済不要の奨学金制度なので 「お金なくてもインターンできるじゃん!」ということで応募することにしました。 もちろん選考があるので、がんばって通過しないと奨学金はもらえません。 倍率は5倍くらい、応募者は東大生とか京大生がひしめき合っています。 国連でインターンしていた人とか、 JICAのプロジェクトを手伝ったことがある人とか、 なんだかすごそうな人もたくさんいます。 そんな中で僕には、きらりと光るアピールポイントも、 ものすごい強みになるような武器も、ドヤれるような学歴もありませんでした。 なので、こんな状態で彼らと奨学金という名の椅子取りゲームをして 勝つ方法は1つしかないと思いました。 それが「熱意」です。 「え、それだけ?」って思いました? そうなんです。それだけで選考を通りました。 というか、それ以外に通った理由が考えられません。 選考を通過して思ったのは、やっぱり熱意ってめちゃくちゃ大事だということです。 選考で面接官が「応援したい(選考通したい)!」と思ってくれるのは、 熱意があって、何で行きたいのかがわかりやすい人なんじゃないかなということ。 僕の場合は熱意を、 「なんでその国に行きたいのか?行って何をしたいのか?を ちゃんと説明できること」に置きかえて考えました。 そこで、このインターンの原点になった世界一周での経験と ラテンアメリカへの思いだけは、自信満々に答えられるように用意しました。 あとは、緊張していても相手(面接官)の目を見て、 自分の目をギラギラ(キラキラ)させながら、語りまくるようにしました。 その結果は、開始早々に現れました。 「世界一周したらラテンアメリカが好きになって、現地をもっと見たくなったんだ。 わかりやすいロジックだね!」 面接官から開始5分くらいで言われた言葉でした。 その後は、面接と言うよりも、 「せっかく海外に行くなら、自分の目的以外のことも積極的に見に行った方が良いよ」 というアドバイスをめっちゃされました。 当時は「お前単純な奴だな~」的な意味合いでディスられたと思いましたが、 今思えば、たぶんあれは「お前は本当にインターンに行きたくて仕方ないんだな!」 っていう意味だったのかな。 こんな感じで「熱意」で選考に通りました。 もし、留学の奨学金を受けるなら、選考の面接あると思いますが、 松岡修造並みに熱い人になって「熱意」を前面に押し出してみて下さいね。 (すごい武器になるものがあるならそれも存分に使って) やっぱり、面接官も人間です。「応援してあげたい」と思ってもらうのが大事だと思います。 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、 全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

留学・インターンの最大の問題「時間・費用・言葉」ー時間編

初めまして。過去のスペイン語学習関連の記事を読んで頂いていた方、お久しぶりです。 2017年1月からグアテマラという中米の国にあるNPO法人スパニッシモ・ジャパンで インターンをしている安藤聡希です。 この連載では、 スペイン語が全く喋れず、 スポーツジムと居酒屋さんのアルバイト以外に働いたことがなかった僕が、 ラテンアメリカへの情熱だけで、 官民協働海外留学プログラム「トビタテ!留学JAPAN」という留学制度に合格し、 南米ペルー共和国と中米グアテマラ共和国でインターンをするまでに ぶつかった壁やそれをどう乗り越えたのかなど紹介しています。 2016年8月末にペルーに渡航して4か月間スペイン語研修を受けて、 今はスペイン語を使いながらインターンをしています。 例えば、こんな業務。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 スペイン語が全く喋れなかった私でも、スペイン語を話せるようになると、1メンバーとしていろいろな業務を任せてもらえます。 グアテマラについた最初の月の僕の任務は、 スパニッシモの先生約40人全員を知ること。 そのために、50分間のレッスンという名の面談をひたすらやりました。 相手の言語で話すと、50分でもものすごい情報が伝わってきます。 ここでの話は、後述します。 最初の概要に戻りますと、僕の留学計画はこんな感じです。 留学やインターンなどで海外へ行く、行きたい方達に 「思い切って休学して、留学やインターンをすれば、こんな世界が開けるよ~」 というのを知って頂きたくて、この連載を書かせてもらうことになりました。 何らかの形で参考になれば嬉しいです。 今回の記事は、留学に行く前の話。 留学に行くまでに直面する問題の、僕なりの解決方法についてご紹介していきます。 僕の場合は、「費用」「時間」「言葉」の3つが問題でした。 この3つの問題をクリアできれば、留学や海外インターンはできると思っています。 スペイン語が公用語のグアテマラに行こうとしていたのに、全くスペイン語が喋れない。 貯金もほぼゼロ。 1年間留学するのに休学する必要がありましたが、 一度休学したことがあったので6回生になることを覚悟しなければなりませんでした。 そんな3つの問題をどう解決したのか、全3回にわたってご紹介します。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1059 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1157 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1212 ■休学に対するネガティブなイメージをポジティブにしてくれた、20歳の時の世界一周 長期間で留学やインターンをするには時間が必要だと思いますが、 その時間を作るには「休学」するしかないと思います。 あなたは「休学すること」にどんなイメージを持ってますか? 「周りの人より遅れて卒業して、就職したら年下の人達と同期になるなんて~」と ちょっとネガティブなイメージを持っていませんか? 休学にネガティブなイメージがあって、まとまった時間を作れないのが、 留学やインターンに行くのを妨げる1つの原因なのではないかと思います。 そんな方に言いたいことがあります。 「思ってるほど大したことない。その分頑張ればいいから、休学届け出しておいで」 僕はこれまでに2回休学しています。 もう休学届を書くエキスパートです。大学6回生で卒業することになります。 6年かけて卒業とか小学校ですね。 初めての休学をしたのは20歳、2年生の時。やっぱり躊躇しました。 「卒業するの23歳じゃん!学部生なのに大学院生とほぼタメかよ!」ってめっちゃ思いました。 しかし、今回インターンをするために2度目の休学は2回目。前回の休学の経験を踏まえて 「休学中頑張れば、1~2年の遅れなんて大したことない!自分の道を突き進もう!」と思っていました。 そう考え方が変わったきっかけは、20歳の時に休学して行った世界一周。 そこでいろいろなぶっとんだ人と交流したからです。 この世界一周が初めての海外でした。 横浜に住んでいるので、目の前に海があって、 フェリーでいつでも中国あたりに安く行くことができたのですが、 「横浜こそが世界の中心である。一生横浜に住もう」 それが高校生の時の僕の考えでした。 家の近くでラーメン屋さんをやろうと思ったこともあります。 横浜駅西口のラウンドワンでよく遊んでいました。 大人ぶりたいときだけみなとみらいに行っていました。 横浜さいこうだな~と思って生きてきた「浜っ子」だったので、 横浜からもほとんど出たことがありませんでした。※生まれは岩手です。 そんな「井の中の蛙、大海を知らず」的な少年でしたが、 受験生の時に世界史の資料集の世界遺産の写真を眺めているうちに 「こんなところ行ってみたいな~」と思うように。 ということで、無事大学に入学した後、 資料集に載ってそうなところに行くために、世界一周をすることにしました。 この世界一周で感じたことは、 「世界は広い。そしてこの広い世界には本当にいろいろな人がいる。 自分がほとんど出たことなかった横浜は、世界の中心じゃなかった!」ということでした。 21世紀になっても、電気も水道もガスもないようなジャングルの奥地で 楽しく暮らしている人達がいるんですね。 カンボジアには、 地雷で両足を失い、物乞いをしながらも英語教室の壁穴から授業を盗み聞きして英語をマスターし、 地雷被害者を支援する国際NGOを設立したバイタリティ半端ないおじさんがいたり ニカラグアには、 独裁政権を倒すために、自分で掘った地下の洞窟でレジスタンスを結成して革命を起こして、 最終的に大統領になったチェ・ゲバラみたいなおじさんがいたり スリランカには、 自分の国にあまりにも孤児がたくさんいたので、 弁護士というキャリアを捨てて尼さんになって、孤児を保護するお寺を作った、 瀬智内寂聴さんもびっくりのおばあさんがいたり 世界には本当にいろんな人がいます。 目的のために、自分で道を作って突き進んでる人たちにたくさん出会ううちに 「こんなぶっとんだ人生を送れたらかっこいいだろうな~」 そう思うようになりました。 「大学を卒業したら、新卒で日本の企業に就職して、28歳くらいで結婚して、 30歳くらいで子供ができる」みたいな、当時の僕の中の常識をぶっ壊してくれました。 世界一周したら、彼らのように自分で道を作って突き進んでみたくなりました。 目的のために、前だけ見つめて突っ走っている人って周りにいませんか? 前だけ見つめてたらレール外れちゃったけど、それでも構わず突き進む感じの。 そんな人ってかっこいいと思いませんか? 僕は最高にかっこいいと思います。 そんな人を認めて、応援くれる人もたくさんいると思います。 そんなわけで、2回目に休学をするときは 「自分の道を突き進むためなら休学してもいいや!」とあっさり決断することができました。 留学やインターンをするのであれば、目的がありますよね。 ならば、そんなにシビアに考えず、 行きたいと思ったら休学して時間を作って行ってきちゃえばいいと思います。 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、 全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法- リスニング編

皆さんこんにちは、スパニッシモでインターンシップをしております安藤聡希です。 私は現在、スパニッシモのあるグアテマラ共和国で、日々の業務を行なっていますが、 インターンとしてここへ来た2017年の1月から4ヶ月前、2016年の9月時点では、 スペイン語がほとんどできませんでした。 そんな私ですが、スパニッシモでのインターンを決意してから業務開始日までの4ヶ月間、 ペルーでの語学留学+自分なりの工夫した学習法でスペイン語を勉強し、 今では現地人の講師たちとスペイン語でコミュニケーションをとりながら 仕事をできるようにまでなりました。 実際に、インターンの中でスペイン語を使う業務は、主に以下の3点です。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 本連載では、私が4ヶ月の間に取り入れた学習方法についてご紹介しています。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/446 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/678 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/680 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/752 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/788 5回目の今回は、私が実践したリスニング学習についてです。 私は、「文法」「単語」「会話」の学習に重点を置いていたので、 リスニングに関しては「スペイン語に耳を慣らすこと」を目的とし、 比較的ゆるゆると動画を観ながら学習していただけでした。 今回の記事は「スペイン語の会話を聞きとれるようになる!」という目的ではないので、 「スペイン語に耳を慣らしたい!」という方に役立てて頂けると嬉しいです!   ■スペイン語に耳を慣らすためのリスニング学習のポイントは、たくさんの動画に触れること! 私がペルーでリスニング学習をしていた時に1番大切にしていたことは、 1つの動画を繰り返し何度も観るのではなく、なるべくたくさんの動画に触れることです。 前述の通り私は、文法や単語、会話の学習に比べ、 リスニング学習にあまり重点を置いていなかったので、 「始めの頃は字幕を見ながら、慣れてきたら字幕なしで、なるべくたくさんの動画を観る」という 学習方法を採用していました。 それだけで大丈夫なの!? と思う方もいらっしゃると思いますが、質のよい動画であれば、 スペイン語に耳が慣れていくのを感じました。 リスニング学習を始めたばかりの頃はあまり聞きとることができなかったので、 スペイン語の字幕付きの動画を使い、 少しづつ字幕を見ないようにしてスペイン語に耳が慣らしていきます。 では、なぜ1つの動画を観るのは1回だけと決めて、どんどん新しい動画を観るようにしていたのか? はじめは私も同じ動画を何度も何度も観ていました。 しかし、同じ動画を繰り返し観るよりも、たくさんの動画を観るほうが、 新しい表現や語彙に触れる機会が増えます。 また、同じ動画を繰り返し観ているとセリフを覚えてしまい聞き取れた気になってしまい、 あまりスペイン語に耳を慣らすことができませんでした。 そして何より、たくさんの動画に触れるほうが、学習していても飽きないので、 継続して学習することができました。 そのため、 リスニング学習では、たくさんの動画をどんどん観ていくことをお勧めします。 それでは、私がリスニング学習で使用した動画についてご紹介します!   ■スペイン語に耳を慣らすのに最適な、レベルに合わせた3つの動画シリーズ! 私が、スペイン語に耳を慣らすためにリスニング学習をしていた際に使用していたのは、 Youtubeに投稿されている「Extra Spanish」「Easy Spanish」「Super Campeones(キャプテン翼)」 の3つの動画シリーズです! この3つのシリーズは 「ゆっくりとした会話+スペイン語字幕がついている」ものから 「自然な速度での会話+字幕なし」というネイティブレベルのものまで、 さまざまな難易度があります。 これら全ての動画を観れば、かなりスペイン語に耳が慣れると思います。 私は、はじめは字幕を目で追いながら動画を観ていましたが、 最終的には字幕なしで観るようにしていました。 それでは、早速動画をご紹介します!    ①「Extra Spanish」 こちらは、 「学習を始めたばかりで、基本的なスペイン語の表現に慣れたい!」という方におすすめです。 バルセロナを舞台にしたドラマ仕立てのスペイン語学習動画ですが、 「退屈な会話をしている学習動画」ではなく、 コメディで日常生活を面白おかしく表現した作品なので、楽しみながら学習することができます。 また、登場人物がかなりゆっくり話しており、スペイン語の字幕もついているので、 初心者の方でも学習できると思います。 全13話、1話あたり約25分と短いのですが、私は3週間ほどかけて観ていきました。 最初は話の内容を理解するのがなかなか大変だったので、ひたすら字幕を目で追います。 まだ学習を始めたばかりだったので、わからない単語や表現も調べながら観ていました。 スペイン語学習を始めて1週間目あたりでこの動画を見つけたのですが、 最初にスペイン語の基本的な表現に耳を慣らすにはちょうど良い動画でした。   ②「Easy Spanish」 こちらは、 「スペイン語に少し慣れてきたから、今度はネイティブの自然な会話を聞きたい!」 という方におすすめです。 ラテンアメリカの主要都市で「子供の頃の夢」や「今日の予定」など 身近なことについて街頭インタビューを行い、その様子を動画にまとめています。 ネイティブの方たちの自然な速度での会話を聞くことができます。 さらに英語とスペイン語、両方の字幕がついているので、 「速度が速くて理解できない!」ということもなく、字幕を追いながら視聴できると思います。 また、インタビューを通して、 中南米の街並みや人々の様子も知ることができるので、 中南米に興味のある方はこの動画をより楽しめるかと思います! この動画は1話あたり5~15分と短めなので、隙間時間にも気軽に観られると思います。 ちなみに私は、この動画を週2回くらいのペースで、2か月間ほど観ていました。 はじめは、やはり内容について行くのが大変だったので、 わからない単語や表現が出てきた際はその都度調べました。 また、字幕を見ても意味がわからなければ、一時停止をして意味を調べながら観ていました。 それと同時に、実際のスペイン語での会話の場面を想定しながら、 少しづつ字幕を見ないように心がけ、 わからない単語や表現は意味を推測しながら観る練習もしました。 実際の日常会話を扱った動画なので、 自然な速さでのスペイン語の会話に耳を慣らすにはとてもよかったです。   ③「Super campeones(キャプテン翼)」 子供の頃に好きだった方もいらっしゃるのではないでしょうか? ちなみに私は、ペルーで初めて『キャプテン翼』を観ました。笑 こちらは、字幕が一切なく、ゆっくり喋ってくれるわけでもない、 スペイン語圏の方たちが観るためのアニメです。 なので、「スペイン語の自然な会話の速度に慣れてきたから、 スペイン語圏の人が普段観ている動画を観たい。けどニュースなどよりも簡単なものが良い!」という方におすすめします。 スペイン語学習を始めてから3か月経った頃、 約1か月間かけて1話約24分の動画を10話くらいまで観てみました。 内容自体はそれほど難しくないのですが、話す速度がやや速いので、 理解できなかった時は、巻き戻して繰り返し観るようにしていました。 ちなみに『キャプテン翼』以外にも、 スペイン語に翻訳されているアニメは色々あるようなので、 探してみることをおすすめします! 『NARUTO』や『BLEACH』など、海外でも人気のある日本アニメはけっこうあるみたいです! 上記で紹介した3つの動画をメインに、ペルーでスペイン語学習をしていた4ヶ月間、 週2~3回ペースでゆるゆると学習していました。 皆さんもお時間がありましたら、毎日動画を観てスペイン語に触れ、 耳を慣らすようにするとよいと思います!   ■この記事のまとめ 最後に、今回ご紹介しましたリスニングの学習についてまとめますと、 ・同じ動画を繰り返すのではなく、たくさんの動画を観るようにする。 ・徐々に、会話の速度が早い&字幕のない動画に挑戦する 私が実践していたリスニング学習の情報で、スペイン語に少しづつ慣れて頂ければ嬉しいです。 ぜひ試してみてください!   ■最後に 私がペルーで実践したスペイン語学習方法について、全5回にわたってご紹介してきました。 皆さまのスペイン語学習の参考になりましたでしょうか? 最後になりますが、私は大学生という立場上、学習時間をまとめて取ることができ、 4ヶ月間の学習で、スペイン語を使ってインターン業務を行うことができるようになりました。 しかし中には、お仕事をしながら学習されている方、 家事や育児をこなしながら学習されている方もいらっしゃるかと思います。 生活リズムや学習に割ける時間の量には差があるかもしれません。 ただ私が行っていた学習に共通して言えるのは、 「学んだスペイン語をアウトプットする機会を持ち、練習を重ねること」です。 道は長いかもしれませんが、きちんとアウトプットを重ねれば、 少しづつでもスペイン語を話せるようになっていくと思います! ぜひ、皆さんの掲げているスペイン語学習の目標を達成していただければと思います! 皆様が楽しくスペイン語を学習し、学習目標を達成されることを願っています! 最後まで読んで頂き有難うございました。 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、 全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法-会話編

皆さんこんにちは、スパニッシモでインターンシップをしております安藤聡希です。 私は現在、スパニッシモのあるグアテマラ共和国で、日々の業務を行なっていますが、 インターンとしてここへ来た2017年の1月から4ヶ月前、2016年の9月時点では、スペイン語がほとんどできませんでした。 そんな私ですが、スパニッシモでのインターンを決意してから業務開始日までの4ヶ月間、 ペルーでの語学留学で自分なりの工夫した学習法でスペイン語を勉強し、 今では現地人の講師たちとスペイン語でコミュニケーションをとりながら仕事をできるようにまでなりました。 実際に、インターンの中でスペイン語を使う業務は、主に以下の3点です。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 本連載では、私が4ヶ月の間に取り入れた学習方法についてご紹介しています。  本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/446 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/678 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/680 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/752 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/788 4回目の今回は、ペルーでの語学留学時代に実践していた、会話の学習方法についてご紹介します 「スペイン語の会話を上達させたい、でもなかなか話す機会がない」と思っている方。 今回はスペイン語会話の「心構え」と気軽にできる学習方法をご紹介しますので、この記事を参考に実践してみて頂けると嬉しいです!   ■スペイン語で会話をするための「心構え」は文法を意識し過ぎないでどんどん話してみること 「スペイン語を話せるようになりたいなのになかなか話せるようにならない」と思ったことがある方、 文法を意識して正しく話すように心がけていませんか? 私が、ペルーで会話の学習をしていた際に重要だと思ったことは、 文法を意識し過ぎず、動詞の人称と前置詞に最低限気を付け、間違えてもいいからとにかく話してみる ということでした。 スペイン語学習を始めた当初、私はとにかく文法を意識して正しいスペイン語を話すようにしていました。 しかしそのためには、 ①頭の中で言いたいことを整理する ②それをスペイン語の文章として組み立てる ③言葉として口に出す という、3つのステップを踏まなければならず、とても「言葉のキャッチボール」とは言えないくらい時間がかかっていました。 語学学校での会話の授業はグループレッスンだったので、このスピードでは当然ついていけません。 私がこの3つのステップを踏んでやっと何か言いだそうとする頃には、話題が変わっていることがよくありました……。笑 あまりにも授業に置いてかれがちだったので、だんだんと自分の中で開き直っていき、 気がつくと「文法はとりあえずどうでもいい! 伝わればいいんだから、とにかく話してみればいいじゃないか」と思うようになりました。 ペルー人の友人に会話について相談した際にも、 「お前は本当にまじめだなAmigo。スペイン語なんてテキトーに話していても、動詞の人称と前置詞さえ気を付けていれば通じるんだよ」 といういかにもラテン的なアドバイスを頂き、開き直りに拍車がかかりました。笑 過去の記事「スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法-文法編」で少しご紹介しましたように、 スペイン語の動詞は主語によって形が変わります。(引用元:Spanishdict) そのペルー人の友人いわく、動詞の活用の変化と前置詞にさえ気を付けていれば、ある程度の会話は通じるとのことです。 そこで、上記のように今まで3つのステップに分けて考えていた会話を、 ① 動詞の人称と前置詞に気を付け、とにかく言いたいことを言ってみる。 以上。 という、1ステップに省略してみました。 結果的に、文法を意識し過ぎないで話すようにしたことは、会話を上達させるために正解でした。 やはり、初めは考える癖が抜けず、瞬間的に話そうとしても動詞の活用がめちゃくちゃだったりしましたが、少しづつ慣れていきました。 では次に、この「心構え」をもとに私がどのように学習したのかをご紹介します。   ■日本でも実践できるSNSとランゲージエクスチェンジを使ったスペイン語の会話学習 会話を上達させるために重要なのは文法を意識しすぎないこと、そして、間違えてもいいからどんどん使ってみることだとお話ししました。 そのためには、スペイン語で会話をする機会を作ることが大切です。 日本にいながら学習をしていると、なかなかスペイン語で会話をする機会を作ることは難しいと思いますが、 私がペルーにいたときに行っていた会話の学習方法なら、日本にいながらでも実践できると思います。 その方法とは、「Hello Talk」というSNSアプリとスペイン語の「ランゲージエクスチェンジイベント」に参加することです。 では、まずは「HelloTalk」 での学習についてご紹介します。 「HelloTalk」 とは、世界中の外国語学習者と繋がり、お互いの母国語を教え合う「ランゲージエクスチェンジ」をチャットで行うことができるSNSアプリです。 「会話の学習なのにチャットなの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、チャットで会話の学習ができるのです。 メールと違って、チャットでテンポよくコミュニケーションをとるには、ある種の瞬発力が要求されるので、 瞬間的に頭の中でスペイン語の作文をするとてもいい訓練になるのです。 上記でお話した、 「動詞の人称と前置詞に気を付け、とにかく言いたいことを何も考えずに言ってみる」をなるべく早く、 正確に行えるようになるための訓練です。 もしスペイン語話者の友人がいらっしゃれば、その方とチャットをするのでも良いと思います。 実際にチャットアプリを使って学習をするうえで、私が気を付けていたことは、 ・チャットを始める前に必ず「文法の間違いがあったら訂正してほしい」と伝え、 間違えた際には何が間違っていたのかを、きちんと理解する ・自身の文法や単語の知識をフル活用しながら、なるべく早く頭の中で文章を作ってみる ・ テーマは何でもいいので、とにかくたくさんやりとりをする という3点です。 ちなみにペルーにいた時、私は友人数人と一日最低30通はやりとりをしました。笑 この中でも特に重要なのは、「訂正してほしい」と事前に伝えることです。そうでないと、間違いがあっても基本的に流されてしまいます。 会話のための頭の中での瞬間作文の訓練なので、なるべく早く「キャッチボール」することをイメージして、毎日継続してやりましょう。 この学習方法は、ペルーにいた4か月間ほぼ毎日続けていましたが、知っている文法や単語の知識をフル活用しなければならないので最初はかなり大変です。 私の場合ですと、 「チャットで書いてもらった文章が理解できない」 「Google翻訳を使ってみよう……それでもよくわからん……」 「わからない単語は辞書を使って調べないとだめか」 「知っている文法を使ってみたけど、このシチュエーションでは不自然になってしまうのか……」 このように、Google翻訳を使ったり、辞書を引いたり、Googleで意味を検索をしたり、学習を始めた当初はやることが盛りだくさんでとにかく大変でした。 しかし、私の経験では、楽をしててもスペイン語で会話ができるようにはなりません。 自身の学習目標を達成した姿を思い浮かべながら、コツコツと続けていくことが、やはり一番大切だと感じました。 はじめは、自分の名前や年齢、出身地などの簡単な内容を文章にするのにも一苦労でしたが、これを2ヶ月程粘り強く続けてみると徐々に慣れていきます。 簡単な自己紹介だけでなく、自身の考えや意見など踏み込んだ内容まで、考えなくても瞬間的に文章にし、伝えられるようになりました。 しかし、やはりチャットで文章を書いているだけでは、文章を思いつく瞬間発力は上がっても、実際に口に出して伝える練習にはなりません。 「思うように口が動かず噛みまくる」という不思議な現象がよく起こっていました。 そのため、今度はスペイン語を口に出して話す訓練が必要でした。 そこで、上記の学習と並行して「ランゲージエクスチェンジ」のイベントに参加し、とにかく喋りまって瞬間的に頭の中で作った文章を口に出してみます。 私の場合は、「Mundo Lingo」というランゲージエクスチェンジのイベントに参加していました。 これは、「外国語学習をしている色々な国の人たちが集まり、お互いの母国語を教え合う」という目的で、 毎週2回、ペルーはリマで行われていたイベントです。 ここでも、やはり文法を気にせず、スペイン語に口が慣れるまで、とにかく伝えたいことをどんどん言ってみました。 始めはなかなか言葉にして言うことができず噛みまくり、「こいつはいったい何が言いたいんだ」と、会話をしていた他の参加者にぽかんとされていたものです。笑 しかし、根気強く続けていくうちに、頭の中で作った文章をスムーズに言葉にして伝えられるようになりました。 きちんと意思疎通ができるようになったおかげか、このイベントを通じてたくさんの友人と知り合うこともできました。 日本国内でも、ランゲージエクスチェンジのイベントは色々な場所で行われています。私は過去に英語を独学で学習していたことがありましたが、その際には「Meet up!」というランゲージエクスチェンジのイベントによく参加していました。 都内でもこれだけスペイン語のイベントがあるようです。 最後に、今回ご紹介しました会話の学習についてまとめます。 大きなポイントは、下記の4点です。 ①文法を気にし過ぎない。動詞の人称と前置詞にさえ気を付ければ、まずはok ②とにかく伝えたいことをどんどん話してみる ③チャットアプリで正確な文章を頭の中で瞬間的に作る訓練をする ④それと並行して、実際に口に出して言ってみる訓練をする 私はこの学習方法を、ペルーにいた約4ヶ月間毎日継続しました。 「スペイン語をもっと話したいけど学習の機会がない」と悩んでいる方。 今回ご紹介した学習方法は気軽に行えると思いますので、冒頭の「心構え」を念頭に置いて、ぜひ試してみてください。 次回の記事のテーマは、リスニングの学習方法です。 私がリスニング学習のために視聴した動画や学習方法をご紹介したいとます。 「リスニング学習のコンテンツがありすぎてどれを使って学習すればいいかわからない」という方のご参考になると思います。 それではまた会いましょう¡Hasta pronto! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法-文法編

皆さんこんにちは、スパニッシモでインターンシップをしております安藤聡希です。 前回の記事「スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法」で書かせてもらったように、 私は、スペイン語がほぼゼロの状態から4か月の学習を経て、 実際に現地の人達とスペイン語でコミュニケーションをとりながら仕事をしています。 インターンの中でスペイン語を使う業務の例を挙げますと、 ・スパニッシモの講師たちを交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について、講師たちのヒヤリング ・新しい講師がスパニッシモでレッスンを始めるまでの研修の一端 などの業務をスペイン語を使っています。 本連載では、私が2016年9月~12月までの4ヶ月間、ペルーで行ったスペイン語の学習方法についてご紹介しています。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/446 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/678 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/680 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/752 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/788 2回目の今回は、誰もが通る「文法」の学習について。 私は、語学学校でスペイン語の学習を始めてからグアテマラに来るまで、毎日文法の学習を続けていました。 語学学校での授業が毎日6時間(会話2時間、文法2時間、プライベートレッスン2時間)と、それに合わせて自己学習を1日2~4時間。 このリズムで4ヶ月間学習を続けたので、最低でも840時間は学習に費やしたことになります。 その中で少なくとも320時間以上は文法学習に充てました。 この記事では、学習の中で気が付いた私なりの文法学習の「心構え」と 私が実際に行った文法の学習方法をご紹介します。 この記事を参考に文法学習を実践して頂けると嬉しいです!   ■文法学習の「戦略」は、完璧さを求めず、学習目標達成のための「最低限」を決めること! 私がペルーでスペイン語学習をしていた際に、文法を学習するうえで大切だと感じたことは 「完璧な文法を習得しよう!」と思わないことです。 それよりも、 「自分が何のためにスペイン語学習をしていて、どのレベルまで上達したいのか?」を明確にすることが大切です。 そしてその目標を達成するために必要な「最低限」を決めて学習し、あとはとにかく学んだことを実際に使ってみる練習をしました。 私の場合は、 4ヶ月間の学習で「スパニッシモでのインターン業務を、問題なく遂行するためのスペイン語力を身に付けること」を目標としました。 もう少し具体的に言うと「グアテマラ人のスパニッシモの講師たちとスペイン語で コミュニケーションをとりながら、自分の考えや要望、意見をはっきりと伝えられるようになること」です。 そのため、文法学習で常に意識していたことは、 「短期間でいかにコミュニケーション力を上げることができるか」です。 それを実現するために文法学習の中でも特に重要なポイントを洗い出し、 そこに狙いを絞って学習することが、私の学習スタイルでした。 結果的に効果的に学習を進められたと思います。 文法学習を始めたばかりの頃は、 「完璧なスペイン語文法を習得してやる!そのために、新しい文法事項を教わったら、その都度完璧にしてから次の学習に進もう!」 と考え、ひたすら文法の本を読みこんでいました。 しかし、例えば動詞であれば、 通常、24種類の時制、160個近い活用の変化が存在します。 それら全てを覚えようとするととてつもなく時間がかかりそうですよね? 動詞Estar(~である。)の活用で言うと…。 現在形、点過去形、線過去形、過去未来形、未来形だけで30種類の活用があります。(画像はSpanishdictより引用) これならまだ覚えられそう!と思いますよね? 次に「接続法」という文法事項の現在形、過去形2種類、未来形で24種類の活用 まだ何とか覚えられそうですか? 次に、現在進行形、線過去進行形、点過去進行形、過去未来進行形、未来進行形で42種類の活用 …まだまだあります。笑 もう一度言いますが、Estar動詞だけでも、24種類の時制、160個近い活用の変化があります。 全部の活用を完ぺきに覚えるなんて、 「スペイン語のプロフェッショナルになりたい!」という方でない限りムリですよね…? そこで私は、無理して全ての時制、活用を覚えるのではなく、 実際の会話の中で多く使われる、過去形(点過去、線過去)、現在完了、未来形の 4種類の時制と24個の活用の変化に絞った「大枠」の学習に集中しました。 それだけでもきちんと活用を覚えていれば、十分に意思を伝えることができます。 私はこの学習法で、語学学校で設定されていた6段階のレベル分けの中でも、 5番目にあたる上級まで進むことができました、 とはいえ、大枠に絞って学習を進め、当然すべてのレベルを完ぺきに理解しているわけではありません。 私の中での理解度はだいたい以下のような感じです。 スペイン語文法の学習で苦労されている方は、完璧な文法のを習得しようと肩ひじを張り過ぎていませんか? もし、私のようにスペイン語でコミュニケーションをとることを 目標とされているのであれば、 覚えるべき「最低限」は、 ①過去形(点過去、線過去) ②現在完了形 ③未来形 の3つの時制とその動詞の活用24個だけです! ここまで、文法学習の「戦略」についてご紹介しました。 次に、私が実際に行った文法の学習方法についてご紹介します!   ■「日記」と「文法ノート」を使ってアウトプット!毎日できる文法学習! 私は、文法学習では、 とにかく学んだことを使ってみる「アウトプット」に重点を置きました。 学んだことをすぐにアウトプットすることで、文法書にかじりついて 「本の内容を頭の中にコピーするかの如く読みまくる」という当初の学習方法よりも、 学習内容の定着度が飛躍的に上がったと思います。 このアウトプットには「日記」「文法ノート」「語学学校の宿題」の3点、その中でも特に「日記」と「文法ノート」を使います。 新しく学んだことを会話の中で使ってみるより、文章に書き起こすようにしていました。 「なぜ文章中心のアウトプットなのか」というと、 会話よりも文章で書くほうが、毎回じっくりと考えることができ、 適宜文法の確認をすることもできるからです。 また、私の場合は時間的な制約もあったので、受験勉強のように、 大量の参考書や問題集に手を出すよりもシンプルな学習方法に絞りたいという思いもありました。 そこで登場するのが、先述の「日記」です。毎日の出来事を綴りながら、学習したことをアウトプットしていきます。 実際に日記を書く際に気を付けていたことは、 ・仕事をするには、自分の意志や考えをきちんと伝えられるようになる必要があったため、 「その日何をしたのか」だけでなく「どんなことを感じたのか」という感情面を書く ・忘れないうちに、その日新しく学習した文法事項を使ってみる ・わからない表現や知らない単語は調べてもよいので書いてみる ・とにかく毎日書く の4点です。 感情面を文章にすることを意識し、とにかく新しい文法を毎日使うことを習慣づけていました。 書いた日記は1週間に1回のペースでペルー人の友人にまとめてチェックしてもらい、 間違った文法については直してもらい、その都度理解し、正しく使えるようになるまでアウトプットを続けます。 しかし、毎日習慣的に学習することはなかなか大変ですよね。 私もめんどくさがりなので、日記を書かなければいけない状況に自分を追い込みました。 インターン先の代表に週1回、日記を提出しチェックしてもらい、 提出しなければ問い詰められる、という体制を作りました。笑 そうすることで、どんなに疲れていようと、どんなに時間がなかろうと 「やばい、やらないと詰められる!」と自分を追い詰め、なんとか継続することができました。 結果的には、「日記を書く」というこの方法は、文法学習にはとても良かったと思います。 (私はGoogle Docsにスマホで書いていましたが、手書きでもよいと思います) 写真は9月下旬頃、日記を書き始めた頃。 スペイン語学習を始めて1か月も経たない頃なので、「~した。~だった。」など、 簡単な表現で短い文章を書くことしかできませんでした。 学習を積み重ねていくうちに「もし~だったなら」というもしもの話や 「~をする予定だ。」という未来の話など、様々な表現を使うことができるようになりました。 毎回チェックを頼んでいた友人からも「正しく使える表現の幅も増え、思っていることや やりたいことがしっかりと書けるようになっててきた。」と言われ、文法が定着していることを実感しました。 2か月が経過して…。 (11月末から12月にかけて、日記を書き始めてから2か月程経ったころ、使える文法の幅も増え、伝えたいことが書けるようになりました) そしてこの「日記」を書くための便利アイテムとして「文法ノート」を作り、活用していました。 「文法ノート」とは私が自作した 「どのスペイン語の文法教材よりも詳しく、一目で要点を確認できるような教材」です。 新しく学習した文法事項について解説しているサイトをインターネットで探し、自分なりに咀嚼して要点だけが書き込まれています。 「左手にこのノートを持ち文法事項を確認しつつ、右手にスマホを持って日記書く!」 というイメージです。 「あれ?こういう場合の時制はなんだっけ?」という場合には、必ずこのノートで確認し、 文章を書きながら文法事項を覚えるようにしていました。 文法ノートを作る以前は、文法書や語学学校のテキストを見ながら毎日宿題をこなしていましたが、 学習が進むにつれて「毎回本を読みのは面倒だから、一目で重要なポイントがわかって、 今使っている文法書やテキストより詳しい解説が載っているものが欲しい」と感じるようになったのが、 この「文法ノート」を作ったキッカケです。 日記を書く際はほぼ必ずこのノートを使っていたので、綺麗さを重視するというより、 すぐ確認できるよう、このようにシンプルにメモ程度で書いていました。 (見やすくきれいにノートをとるのが苦手なわけではありません!笑)   ■文法学習のまとめ 文法学習についてまとめますと、 ①自分の学習目標を明確にし、達成するために必要最低限のポイントを見極めて学習する ②「日記」と「文法ノート」を使い、とにかく学んだことをアウトプットしまくる この2点がポイントです。 ペルーでスペイン語学習をしていた4ヶ月間、この学習方法を毎日継続したことで、 目標達成のために必要な文法事項を習得できたと思います。 「スペイン語の文法学習をしたい! けどどうしたらいいのかわからない!」という方。 今回ご紹介した「心構え」を念頭に置いて、気張りすぎずにスペイン語文法を 学習してみて下さい! 次回の記事は、単語の学習方法についてです。 私が実際に使用した単語帳とその使用方法、そしてどのくらいの単語を覚えればどんなことができるようになるのかについてお話します。 単語を覚えるのが苦手、嫌いという方もいらっしゃるかもしれません(私がそうでした)。 そうした方のために、スペイン語でコミュニケーションをとるために最低限必要な単語数や学習方法を紹介するので、 ご参考にして頂けると嬉しいです。 それではまた会いましょう!¡Hasta pronto! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法

■スペイン語ゼロからのスタート 初めまして、スパニッシモでインターンシップをしております安藤聡希です。 「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」という、文部科学省が実施している 官民協働海外留学プログラムを利用して、中米はグアテマラ共和国にある オンラインスペイン語学校「スパニッシモ」でインターンシップをしています。 私は、2014年に世界一周をしていたのですが、その際に訪れた中米の 「エルサルバドル共和国」という国で、ホームステイをしたことをきっかけに ラテンアメリカの社会や文化に興味を持ちました。 「今度は、ビジターとしてではなく現地に住んで、英語ではなくスペイン語で彼らと コミュニケーションをとり、彼らの生活を「中から」見てみたい!」 そんな思いをきっかけに、このプロジェクトでラテンアメリカに留学をしています。 突然ですが皆さん、「グアテマラ共和国」という国がどこにあるかご存知ですか? 私は、実際にスパニッシモでインターンシップをすることになるまで 「うまいコーヒーを生産している国!」ということしか知りませんでした。笑 「グアテマラ共和国」は、メキシコの下に位置しています。 日本から直行便はなく、メキシコかアメリカで最低1回飛行機を乗り継いで、約20時間。 そんなグアテマラで、インターン生として、グアテマラ人の先生たちとスペイン語で コミュニケーションをとりながら、スパニッシモで幅広い業務を行っています。 ■実際どんな業務を行ってるの? 私がインターンで行っている業務の中でスペイン語を使う場面は、 スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー 新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 などです。 2017年1月末からインターンを初め、上記の業務を試行錯誤しながら遂行しています。 インターンシップで、現在のスペイン語を使う業務を行うために 2016年9月から2017年1月までの約4か月間、ペルーでスペイン語学習をしていました。 日本を出発する前、スペイン語学習をしていなかった私は 「¡Hola!(やあ)」という超基本的な挨拶表現と、1から5までの数字が なんとなくわかる程度のスペイン語初心者でした。 そんな状態からたった4か月の学習で、実際に現地の人達とスペイン語で コミュニケーションをとることができるようになった学習法について、 今回はお話したいと思います。 ■どんな学習方法が効果的だったの? 学習方法は千差万別、様々な方法があるかと思いますが、 私がペルーで行っていたスペイン語学習を振り返って見ると、 「文法」「単語」「会話」の3つの技能を重点的に学習し、学んだことを使うこと 「=アウトプット」を積極的に行ったことが、4か月でスペイン語が上達した 秘訣だと思います。 ちょっと無理やりレーダーチャートで表してみると、こんなイメージです。笑 もちろん、「リスニング」などの技能も補足的に学習していました。 しかし、この3つの技能を重点的に学習したことが上達への近道だと感じました。 そこで、この連載では、この3つの技能を中心に、私がペルーで どのような方法で どのくらいの時間をかけ どのような学習を行ったことで どのくらいのレベルにまで上達したのか など、具体的な学習方法ついてご紹介します。 「仕事で必要なためスペイン語学習をしている」 「スペイン語が短期間で話せるようにようになりたい」 という方に少しでも役立てて頂けますとうれしいです! ■どんなスケジュールで学習したの? ペルーの語学学校で4か月間スペイン語学習をしていましたが、超初心者から4か月の学習で現地でインターンをできるレベルにならなければならなかったので、 学校の授業と並行して自己学習していました。 (このあたりの経緯については今後、「番外編」でご紹介します!) ■4ヶ月でどのくらい学習したの? 学校での授業が毎日6時間、自己学習を1日2~4時間。 その学習時間を4か月続け、最低でも840時間は自己学習をしました。 この840時間という学習時間は、 スパニッシモのヘビープラン(1か月20回)で毎日レッスンを受けた場合で 約3年半かかります。それだけの学習内容を4か月に凝縮しました。 「単語」で言うと2冊の単語帳、合計約1000語を1か月半で覚え、 その後単語帳を自作し、新たに約1000語を2か月半ほどかけて覚えました。 「文法」は、語学学校で出される宿題を毎日こなし、それと並行して 新たに学んだ文法事項のアウトプットをするという学習を約4か月続けました。 「会話」は、チャットアプリを使った学習を4か月間、ランゲージエクスチェンジの イベントに3か月程参加し続けました。 気分転換も兼ねて動画を視聴するという方法で、 不定期ではありましたが、「リスニング」学習も4か月間並行しました。 こうした自己学習、特に「アウトプット」に重点を置いたことで、 スペイン語の知識がほぼゼロの状態から、4か月で現地で スペイン語でコミュニケーションをとりながら仕事をすることができました。 私が実際に行った詳しい学習方法について、今後の記事でご紹介していきます。 ■スペイン語学習にはなにを使ったの? 最後に、私がペルーでスペイン語学習をしていた際に実際に使用していた 学習教材やアプリ、コンテンツについて簡単にご紹介します。 書籍 「キクタン スペイン語 入門編」 私が、単語を覚えるために1番最初に使った単語帳です。 これ1冊で最も使用頻度の高い単語約500語を抑えることができました。 「キクタン スペイン語 初級編」 「入門編」を一通り覚えた後に使用しました。 こちらも、使用頻度の高い約500語が収録されています。 「やさしいスペイン語文法」 スペイン語の文法について、やさしくわかりやすく解説してくれています。 語学学校での授業だけではよくわからない時に使用していました。 コンテンツ 「Youtube」 リスニング学習(ほぼ気分転換)のために使用していました。 学習に最適な4つの動画シリーズを4か月かけて観ました。 アプリ 「Hello Talk」 世界中の外国語学習者と繋がり、チャットをすることができるアプリです。 ネイティブのスペイン語話者と毎日ひたすらチャットをしていました。 上記の5つを使用して自己学習をしていました。 詳しい学習方法やポイントは今後詳しくご紹介します! 今後は、 文法 単語 会話 リスニング の順で、私が実際に行った学習方法をご紹介します。 次回、7月11日の記事は、文法の学習方法についてです。 それではまた会いましょう!¡Hasta pronto! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

青年海外協力隊のスペイン語学習の秘訣:グアテマラ×感染症対策 藤澤さん

スペイン語を使い、グアテマラで活躍しているJICAボランティアの方々。 そんな彼らは、現場へ赴任する前と、赴任中に、どのようにスペイン語を学習しているのでしょうか。 今回はグアテマラの東部に位置するフティアパで感染症対策のため活動している藤澤響子さんにスペイン語の学習について執筆して頂きました。 Q.現地でどんな仕事をされていますか? 獣医なのに虫探し こんにちは、グアテマラでシャーガス病という感染症対策として活動する青年海外協力隊員の藤澤響子です。大学卒業後の進路を選ぶ際、若いうちに世界の感染症の現場を見てみたいと考え、協力隊に応募しました。獣医学科を卒業しましたが、動物のお医者さんではありません。 大学在学中はウィルスや寄生虫などの人と動物が感染するズーノーシス(人獣共通感染症)に興味を持ち、またアルゼンチン、ボリビア、メキシコへのバックパック旅行をしたことをきっかけにラテンアメリカの文化、生活や人々についてもっと知りたい、スペイン語が話せたらなぁ…と思うようになりました。 活動は主に、シャーガス病の媒介昆虫であるサシガメの生育調査、そのデータの電子化、分析、啓発活動などを現地人同僚と行っています。 このように現在グアテマラで活動を行っておりますが、協力隊として活動することが決まるまではスペイン語に関しては初心者でした。そんな私が現地で活動するまで、そしてグアテマラについてからどのようにスペイン語の学習を行ってきたか、これから紹介させて頂きたいと思います!! Q.どのようにスペイン語を学習しましたか? スペイン語学習スタート! 協力隊に合格後、JICAの語学訓練まで半年以上の期間があったため、スペイン語検定の6級の合格を目標に自主学習しようと考えました。その際、『Learn Spanish, Espanol, the Fast and Fun Way』という英語で書かれた学習書とスペイン語検定対策5級・6級問題集を使用しました。 英語での学習は「スペイン語のこの単語は英語のこの単語と用法が同じ」などと、スペイン語文法、用法を理解するのにとても助かりました。無事6級も受かり、語学訓練に入りました。 訓練中は平日が約6時間の授業に、土曜日は12時までの授業があり、2ヶ月半で現在形、点過去形、線過去形、現在・過去進行形、現在・過去完了形、接続法までの文法を学びました。しかし、命令形、接続法はぼんやりとしか理解しないままグアテマラへ…。2013年のクリスマス、成田からグアテマラに向けて出発しました。 スペイン語上達のために… 現在、私はスペイン語で日常会話、同僚との仕事についての会話はほぼ問題なく意思疎通ができます。グアテマラに着いた当初は、グアテマラ特有の言い回しや言葉(例えば、Síをここではbienということもあったり、Está yuca. は芋ではなく難しいという意味だったり…)に慣れるのに苦労しましたが、現地の人達の会話を聞いて真似をする、分からない単語はすぐに書き留める、質問するなどを心がけることで、グアテマラのスペイン語に慣れました。 しかし、日々の活動では地元住民の方々との会話は多いのですが、読み書きをする機会があまりありません。そこで私は新聞やインターネットで気になった記事を読んだりしてReadingは補完しています。 また、接続法過去やCondicionalは、表現の幅が広がるため、日本で勉強できなかった文法をインターネットからPDFで教材をダウンロードするなどして勉強しています。 十人十色の勉強方法  今まで英語、韓国語、スペイン語と語学を勉強してきましたが、どの言語もまず文字の読み方、基礎文法から始め、少しずつ文の組み立て方がわかり、会話ができると楽しくなってきます。そして、ある一定のレベルになると伸び悩んできたり…。 言語により難易度は違いますが、根本は同じで、コツコツその言語に毎日触れることがとても大事だと感じます。(英語に触れない日々が続き、英語力の低下を実感中です…)。また、モチベーションを高めるために、言語を勉強している友人と話したり、目標になる人を見つけたり、TOEIC, TOFEL, DELEなどの試験を受け、自分の実力を点数化してみたりすることも大事だと思います。 私の場合、スペイン語は住むため働くために特にSpeaking力が大事ですが、人によってどの能力を特に伸ばしたいかは違いますし、その人自身の能力も違います。歌うのが好きな友人は歌の歌詞からスペイン語を学んでいました。自分に合った勉強法を見つけるのが、語学を伸ばす第一歩だと思います。 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

青年海外協力隊のスペイン語学習の秘訣:グアテマラ×小学校教諭 川原さん

スペイン語を使い、グアテマラで活躍しているJICAボランティアの方々。 そんな彼らは、現場へ赴任する前と、赴任中に、どのようにスペイン語を学習しているのでしょうか。 今回はグアテマラの第二の都市シェラで小学校教諭ボランティア隊員として活躍している川原翼さんにスペイン語の学習について執筆して頂きました。 Q.現地でどんな仕事をされていますか? 青年海外協力隊25年度1次隊小学校教諭ボランティアの川原翼と言います。 ブラジルで生まれ、日本で育ったため、ポルトガル語は話せませんでしたが、学生の時、1年間ブラジルに渡り、ボランティア活動をする中で、日常会話程度のポルトガル語を身に着けました。 日本では、神奈川県下の公立小学校で教師として5年間働き、協力隊に応募しました。また、仕事の傍らで、ブラジルなどの在日外国人児童の支援を行うNGO団体に所属しています。 現在は、グアテマラの第二の都市ケツァルテナンゴにあるスペイン語・キチェ語二言語交文化教員養成校にて、将来、小学校の先生を目指す生徒に日本の指導法を基にした算数の教授法を教えています。 具体的には、日本のJICAとグアテマラの教育省、サンカルロス大学が協力して、日本の算数教科書を参考にして作った「グアテマティカ」という教科書が国定教科書になっており、その教科書の使い方を教えることがメインの活動です。 Q.どのようにスペイン語を学習しましたか? グアテマラ派遣前のスペイン語学習について 青年海外協力隊ボランティア候補生は、ボランティアとして派遣される前に、長野県の駒ヶ根訓練所もしくは、福島県の二本松訓練所にて約2か月半の事前訓練を受けなければなりません。 私もグアテマラに派遣される前には、2か月半泊まり込みで、駒ヶ根訓練所にて訓練を受けました。訓練の大半は、現地に行ってから活用するスペイン語の習得です。事前テストでレベル分けされた5~6人のグループにネイティブの先生が一人付き、一日に最低でも4時間、多い時には一日中スペイン語漬けでした。授業後も、毎日宿題が出るため、夜も一日に2~3時間は自主学習をしていました。 私は、ポルトガル語が少し話せたため、スペイン語学習には入りやすかったです。しかし、スペイン語はポルトガル語に比べ、時制変化が多く、文法も複雑なため、特に動詞の活用を繰り返し覚えるように勉強しました。 グアテマラ到着時には、すでにグアテマラを旅行するだけならば何ら困らないぐらいのスペイン語は身についていました。 子どもが読むお話の要約でスペイン語力アップ スペイン語学習をしていてお勧めの学習法は、スペイン語で書かれた小学生が読むような簡単なお話しを読む方法です。 一度、辞書を使わずにざっと何回か読んで、読んでわかった内容をノートに自分なりにまとめてスペイン語で書きます。この時になるべくお話を丸写しにならないように、お話の本は伏せることが大切です。初めて見た単語もなるべく自分が知っている別の単語で言い換えるようにします。自分でノートにまとめることができたら、今度はさっきのお話を知らない単語など調べながらゆっくり読み込んでいきます。そして、ノートにまとめた内容を、できればスペイン語の先生に添削してもらいます。そうすることによって、スペイン語を読む力もそうですが、書く力も上達しました。 あとは、スペイン語の検定試験のDELEの勉強を行いました。やはり何か目標があった方がモチベーションが保たれますし、読む・聞く・書く・話す能力を万遍なくレベルアップさせることができるのでお勧めです。 世界が広がるスペイン語。大胆に思い切って! スペイン語は動詞の活用が多く、文法も複雑で難しいですが、現在、中南米を中心とした多くの国でスペイン語が話されています。アメリカでも中南米からの移民によって、英語話者数よりもスペイン語話者数の方が多くなったと言われています。つまり、スペイン語を話せるようになればそれだけ多くの国でより多くの人たちとコミュニケーションを取ることができるようになり、自分の目の前の世界もさらに広がります。 完璧を求めて、すべて正しい文法で話そうとするとうまく話せなかったりしますが、大切なのは、「その人と話したい。伝えたい。」という気持ちだと思います。間違いを気にせず、思い切って相手の胸に飛び込む気持ちで、大胆にスペイン語を話してみてください! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

青年海外協力隊のスペイン語学習の秘訣:グアテマラ×環境教育 松井さん

スペイン語を使い、グアテマラで活躍しているJICAボランティアの方々。 そんな彼らは、現場へ赴任する前と、赴任中に、どのようにスペイン語を学習しているのでしょうか。 今回はグアテマラのトトニカパン県のNGOで環境教育隊員として活躍している松井恵子さんにスペイン語の学習について執筆して頂きました。 Q.現地でどんな仕事をされていますか? みなさん、こんにちは、松井恵子です。私は青年海外協力隊の環境教育隊員として2013年3月半ばにトトニカパン県にあるNGO団体へ派遣されました。そのNGOが管理している山の中に設立された環境教育を受けられる(日本でいうと少年自然の家のような)施設で活動をしています。 私の活動は主に施設内にある遊歩道を歩きながら訪問者に環境教育をおこなうことや、ゴミの分類が分かりやすいゴミ箱を作成しゴミ問題の重大さやゴミ分別の大切さの説明を行うこと、中学校での環境授業、また現在は施設内にある博物館の改善を行っています。 活動ではありませんがレクリエーションで同僚たちとサッカーやバレーボールをしてたまに息抜きもしています。もちろん同僚や訪問者と話す言語はスペイン語です。時に躓き時に喜び少しずつ楽しみながらグアテマラでの活動を進めています。 そんな私も今ではスペイン語を学び使い始めて2年1ヶ月になります。同僚や訪問者とはスペイン語で問題なく意思疎通ができるようになりましたが、グアテマラに派遣と聞くまでは全くのスペイン語初心者でした。そんな私が今までどのようにスペイン語を学習してきたか紹介させていただきます! Q.どのようにスペイン語を学習しましたか? 「ス、スペイン語!!??」 グアテマラへ派遣と知った時、私はスペイン語のスの字も知らず焦りました。JICAでは派遣前に約2ヶ月間の語学訓練があり、そこで私のスペイン語学習が本格的に始まりました。訓練中の私のスペイン語クラスの先生はスペイン語でスペイン語を教えるというスタイルの先生。初心者の私には授業について行くのさえ必死でした。 そんな初めてスペイン語を学ぶ私がしていた自己学習は「復習」です。「予習」は一切していません。授業がどんどん進んでいくので学習した内容を忘れないために以前学習した範囲をひたすら見返していました。 また授業中のメモは全てスペイン語で書くようにしていました。ポイントは単語の意味や違う言い回しなどプリントの余白にメモ。この「復習」と「メモは全てスペイン語で書く」を続けていたおかげで2ヶ月間で多くの単語を身に付けられたように思います。 グアテマラ派遣、到着直後は現地の人がサラサラと話すスペイン語が聞き取れませんでした。しかし語学訓練や自己学習のおかげでお店での注文や、自分がしたいことはスペイン語で伝えることはできました。 卓上の勉強が合わない私。でも勉強しないと語学が伸びないのは至極当然のことです。無理なく楽しくスペイン語を学ぶために、私は簡単に理解ができるスペイン語吹き替えのドラえもんやジブリ、ディズニーの映画などYouTubeで見たり、ニュースを見たり童話を読みその時に気になったフレーズや単語を拾って辞書で調べています。 また子供が親の真似をして言葉を覚えるように、同僚やホストファミリーとの会話でよく使われるフレーズや単語を調べて自分も会話の中で使うようにしています。場面ごと使えるスペイン語がわかり、頭の中に入ってきやすく実際に自分もその場面で使うことでスペイン語を習得してきました。 また音楽を聴くことが好きなのでShakiraやPrince royceの曲の歌詞のスペイン語を調べて音痴だけれども聞きながら口ずさんだりもしています。そして何よりも早く耳がスペイン語に慣れるようになるべく日本語には触れないようにしています。しかしやはり分からない文法などがあります。その際は参考書などを中心に活用して文法の理解を深めることもしています。 スペイン語を学習中のみなさまへ どの言語もそうだと思いますが実際に話せるようになるには「聞くこと」と「話すこと」が大切だと思います。そのためできる限りスペイン語を耳にする機会と話す機会を増やしてみてください。 音楽が好きな人はスペイン語の曲の歌詞を調べて聞き流す、映画が好きな人はスペイン語の映画を見ながらスペイン語を聞き流してみてはいかがでしょうか。 そしてちょこっと口ずさんだり真似してセリフを言ってみてください。私はPrince royceという歌手の「Darte Un Beso」という曲やジブリ映画の「千と千尋の神隠し」のスペイン語バージョンが好きでよく聞いたり観ています。みなさんもお気に入りの歌手や映画を参考にすることでスペイン語を楽しく学べると思います!!   スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

青年海外協力隊のスペイン語学習の秘訣:グアテマラ×小学校教諭 鈴木さん

スペイン語を使い、グアテマラで活躍しているJICAボランティアの方々。 そんな彼らは、現場へ赴任する前と、赴任中に、どのようにスペイン語を学習しているのでしょうか。 またグアテマラに着任し何に困り、それをどのように乗り越えてきたのでしょうか。 今回はグアテマラのカンテル市で小学校の算数教師として活躍している鈴木良壽さんにスペイン語の学習について執筆して頂きました。 Q.現地でどのような活動をされていますか? 思い、考えを共有したい!子どもたちのために 日本では鈴木という苗字を呼ばれたことはありませんでした。日本には、たくさんの鈴木さんがいますもんね。 しかし、ここグアテマラでは、ほぼ全員の人が「スズキ!」と僕のことを呼びます。世界的に有名な「スズキ」という苗字に、今とても感謝しています。 どうも、初めまして!千葉県千葉市出身、小学校の算数の教師としてグアテマラで活動している鈴木良壽です。 僕の配属先は、カンテルという小さい市の教育事務所。日本でいう教育委員会のようなものでしょうか。ここを拠点としながら、5つの学校を主に巡回しながら、授業に参加したり、勉強会を企画したり、授業研究を行ったりしています。 基本的に現場の先生たちとのやり取りがメインですが、ゴールは「子どもたちのために」です。より分かりやすい、楽しい算数の授業の中で子どもたちと学びを創りだしていきたい。これが、現場の先生と僕が共有している思いです。 しかし、現場の先生たちと考えを共有したり、思いをかよわせることが初めから上手くできたわけではありません。思い、考えのやりとりには、言葉が不可欠です。来た当初は、スペイン語で授業など想像もできなかった自分が、現場の先生たちと思い、考えを共有するために歩んできたスペイン語との葛藤の日々を少し紹介させて頂きたいと思います。 Q. どのようにスペイン語を学習しましたか? とにかくスペイン語を聞く!話す! 僕が初めにスペイン語を教えてもらった師匠は言いました。 「日本語に訳して考えるな!日本語での思考回路を破壊しなさい!」 要するに、日本語ではこういった表現をするから、スペイン語に直すとこうなるな。と頭の中で考えるのではなく、聞いた表現を感覚でつかみ、どんどん使っていこうということ。赤ちゃんはそうやって言葉を習得しているのではないでしょうか。僕らは、日本語で何十年も思考してきましたから、赤ちゃんとは違うかもしれませんが、語学を学ぶという固い感じが好きではなかった自分には、スッと受け入れることができる方法でした。   一に聞く。読む。 二に話す。口を動かす。   この繰り返しです。 そうやって、簡単な表現を獲得していくと、「だから、そうやって表現するのか」と、文法的な意味づけは後からついてきます。文法的に分かっていなくても、この場面ではこの表現で意思疎通ができるという感覚です。 しかし、グアテマラに来ると表現の違いがたくさんありました。 例えば、「ごめんね」の後の「気にしないで」という表現。日本にいたときには、no tenga penaとは言いませんでしたが、グアテマラではよく使います。 聞いて話すことを大切にしていた自分にとっては、グアテマラのスペイン語になれるのは大変でした。 そういったことに気づけたのも、グアテマラに来てホームステイをしながら語学学校に通っていたからかもしれません。 「実際に」が大事!聞きまくって、笑いあう。 初めに師匠に言われたことに忠実に、1年半の間スペイン語を学んでいます。いや、学んでいるというより、楽しんでいるという方が正しいかもしれません。 実際のスペイン語に触れる。僕の上達方法はこれです。 スペイン語の曲のCDを買い、道を歩きながら聞きました。DVDを買い、スペイン語で映画をたくさん見ました。そして、会話には入れないながらも、そばに座ってずっと彼らの会話を聞いたりしました。その時に大事なのは、笑いのタイミングを逃さないことです。 人を笑わせることが、笑うことが好きなここの人たちと、いかに笑い合うか。いかに笑わせるか。そこを日々研究していました。 面白いもので、会話がわからないながら、次の一言で笑いが起きるだろうなという雰囲気は感じることはできます。そうやって笑うリズム、フレーズ、雰囲気を感じ、その中で良く出てくる単語、表現などを調べて覚えたりしました。 大切なのは、「実際に使われている」言葉に触れることだと思います。 様々な場面で、多くのスペイン語の表現に生で触れる。そうすることで、何度も聞くフレーズや単語に会います。そこで、1つずつ明らかにしていくことで、1つが2つ。2つが4つと広がっていき、聞き取れるようになり、話せるようになるのだと思います。 僕にとって、そのモチベーションは現地の人たちと楽しく会話をすることでした。 自分の使える表現で楽しく話す! 言語は、考えや思いを人と共有するための手段だと思います。なのであれば、人と話すことが一番です。人の話を聞き、自分のことを話す。これがすべてだと思います。 ただ、最初から、そんな簡単にできるわけはなく、多少の理論は理解しなければいけないかもしれません。 でも、それだって最小限でいいと思うのです。知っていることが少なくたって楽しく会話はできます。 なぜなら、たった2週間しかスペイン語を習っていない、本当に自己紹介もままならないアメリカ人が、しょっちゅうホームステイ先の人たち、お世話になっている私たちをスペイン語で笑わせてくれていたからです。 しゃべれないから話さないではなく、しゃべれることで話す。 楽しく学ぶことが一番です。 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

青年海外協力隊のスペイン語学習の秘訣:グアテマラ×助産師 藤田さん

スペイン語を使い、グアテマラで活躍しているJICAボランティアの方々。 そんな彼らは、現場へ赴任する前と、赴任中に、どのようにスペイン語を学習しているのでしょうか。 またグアテマラに着任し何に困り、それをどのように乗り越えてきたのでしょうか。 今回はグアテマラのソロラ県サンティアゴアティトランで助産師として活躍している藤田有希さんにスペイン語の学習について執筆して頂きました。 Q. 現地でどんな活動をされていますか? グアテマラの母たちに助産師としてできること はじめまして。北海道函館市出身の藤田有希と申します。 日本では、助産師として5年間働いた後、看護学校で教員として2年間働き、ここグアテマラ共和国へやってきました。 2013年の12月26日からグアテマラに派遣され、アンティグアという町で1ヶ月の語学訓練をうけた後ソロラ県サンティアゴアティトランという先住民が多く住む町で助産師隊員として勤務し、現在1年が経過しています。 ボランティアとしての活動は、毎日配属先であるNGOの私立病院で、総合外来や救急外来の診療の補助と、入院患者やお産のケアを行っています。また町に出て産婆さんや地域ボランティアの人達と、妊婦や産後の新生児訪問を一緒に行っています。 同僚看護師達や地域リーダー、障害を持つ子の母親への勉強会、妊婦・産後学級を実施しています。小学校や教員養成学校で、性教育を教えることもあります。先日はグアテマラ以外で活動している助産師隊員を訪ねて、妊婦さんを対象に一緒に母親学級を行いました。 こうして現在グアテマラで活動を行っておりますが、スペイン語の訓練を受け始めたばかりは、スペイン語の初級者でした。そんな私がどのようにスペイン語の学習を行ってきたか、少し紹介させて頂きます。 Q. どのようにスペイン語を学習しましたか? 毎日のスペイン語習慣、スペイン語に慣れるために 訓練所に入る前の、スペイン語を知らない段階では、『30日でマスターする』という初心者用のテキストを読み、スペイン語の昔話に注訳が書かれている本を読んでいました。しかし、殆ど全ての単語がわからず、それどころかÑやóなど英語にはないアルファベットについて、??だらけのレベルであったので、退屈に感じてしまい、なかなかページが進まず2話までで終わってしまいました。 他には、毎日スペイン語で日記を書いていました。しかし、文法も全く分からなかったので、スペイン語に少しでも慣れようと短文にして時々ネットの自動翻訳を使っていました。 訓練所では授業時間中は日本語を一切使わず、毎日スペイン語で平均4時間会話していました。例えば、自己紹介や家族・仕事についてスムーズに会話できるよう何度も繰り返し練習していました。30分間で仕事に関するテーマで勉強会をする練習もしました。そのおかげで、スペイン語ばかりの会話に対するストレスを抱えることに少し慣れていたため、グアテマラに着いてからはわからないことがあっても、そんなにストレスには感じずに過ごすことができたように思います。 しかし、簡単な単語はわかっても文法が殆どわからないままであったので、仮定法や複雑な文章は全くわからなかったです。また、JICAは公的機関であるため、丁寧な言葉使いを覚えるよう、特にフォーマルな活用で習っていたために、tuの活用で会話されることに非常に戸惑った記憶があります。 私のオススメ4つのスペイン語勉強法 <勉強法その1> ~テキストの使用~ 現実味がない文法を勉強すると飽きてしまうので、テキストの会話文を例に日常で良く使う単語やニュアンスの違いなどを勉強しています。グアテマラ人の家庭教師と本当の会話のように交互に読むことで、リアリティのある会話が学べました。特にアクセントやイントネーション、仕草などを合わせて覚えることで、真似をしてより身につきやすかったように思います。   <勉強法その2> ~原稿作成~ 仕事上勉強会を開催するので、スペイン語の先生にこのように言いたいと説明して、原稿の添削をしてもらっています。間違っていると伝えたいことが伝わらないという自分にとっての動機が強いため、この方法で身に付いた単語や使用法はとても有効に思います。   <勉強法その3> ~書き取り~ 自分の興味のある本の一部を抜粋して、PCに打ち込んで保存して勉強しています。本だと、各章で同じ単語を繰り返し使うので、打ち込んでいくうちに新たな単語をが身に付いていきます。打つことによって指で単語を覚え、一文を暗記して、それを書き取ることで文章の構成に慣れるという効果もありとてもおすすめです! <勉強法その4> ~映画鑑賞~ 町で映画のDVDが安価で売っているので、スペイン語で映画鑑賞をしています。字幕があると聞き取れない単語でもわかるようになりますし、発音の勉強にもなります。また友人と見ることで、わからなかった詳細について教えてもらいこともでき、さらにそれを話題としてグアテマラでの現状などを話し合う機会にもなりますので、会話の練習にもつながります。 また以前わからなかったストーリーが、再度見るとわかるようになっていたりと自分の成長を感じることができるので、学習意欲の向上に役立ちますよ。 劣等感を抱かないスペイン語の可能性 これまで英語を話せないという劣等感を抱いていましたが、スペイン語を学習したことで、劣等感を抱かずに他国の人と対等に話せるようになったということが大収穫だったと自分で感じています。 特にスペイン語は英語に比べ発音が日本人にとって簡単であり、語学学習時の一番の難関である“羞恥心”が少ないので非常にオススメです。更にスペイン語は、他言語にも共通する単語が多く、一つの言語を習得しただけで、“一気に多言語を操るマルチリンガル気分に浸れる”というメリットがあると思います。 上を見るときりがなく、学習の困難さにへこむこともあると思いますが、そんな時は今まで日本語以外何も知らなかった過去の自分と比較し、自分の可能性を楽しんでください! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

青年海外協力隊のスペイン語学習の秘訣:グアテマラ×栄養士 太田さん

スペイン語を使い、グアテマラで活躍しているJICAボランティアの方々。 そんな彼らは、現場へ赴任する前と、赴任中に、どのようにスペイン語を学習しているのでしょうか。 またグアテマラに着任し何に困り、それをどのように乗り越えてきたのでしょうか。 今回はグアテマラの西部に位置するトトニカパンで栄養士として活躍している 太田旭さんにスペイン語の学習について執筆して頂きました。 Q. 現地でどんな活動をされていますか? グアテマラの未来の子どもたちのために こんにちは!宮城県蔵王町出身の栄養士 太田旭です。 私の配属先であるグアテマラ トトニカパン県地域保健事務所は、県内の保健医療を総括する行政機関です。様々な職種のスタッフ約90名で県民の健康増進・予防・治療に取り組んでいます。派遣先は、私が資格条件や実務経験数をクリアーできていたことや、青年海外協力隊の最終面接試験で『母子保健に関わる仕事だったらどこでもいいです。』と答えた結果から、縁があってこちらに配置されたのだと思っています。 私の仕事は、主に子どもや赤ちゃんと妊婦さんの健康状態の改善と維持を目的に、保健医療スタッフへ定期的に開催している研修会の企画・運営です。栄養についての講習はもちろん、調理実習を実施したり、正しい母乳の与え方、手洗い方法など衛生指導も行っています。着任当初は、もっと子ども達と触れ合う時間があると思っていたので多少戸惑いもあったのですが、自分なりに今やっている業務が子ども達の生活に繋がっていると信じ、やりがいを感じながら取り組んでいます。 研修受講者が少しずつ知識を身につけられた次は、習得した知識を他者に上手に伝えられなければもったいないと感じ【レシピ普及大作戦】(注)という栄養教育教材作成及び普及プロジェクトを立ち上げ活動しました。『読み書きのできない方でも理解しやすく』をコンセプトに、弊プロジェクトで作成したレシピ集とDVDは、現在グアテマラ各地で活用され高い評価を得ています。   語学学習とは積み重ね、スペイン語の訓練を受け始めたばかりの自分には今こうして1日中スペイン語を使い働く自分なんて想像できませんでした。語学訓練を始めた2年前に遡り、これまで私が行ってきたスペイン語学習方法について紹介していきたいと思います!! Q. どのようにスペイン語を学習しましたか? 丸暗記上等!初心者でも簡単スペイン語学習 初めに「この動詞の原形は何ですか?」という言葉を丸暗記しました。スペイン語の動詞は時制と人称により複雑に変化します。当時スペイン語初心者だった私は、それら動詞の活用方法を最初の1ヶ月強で全て覚え活用できるようになるのは難しいと判断しました。そして自分なりに考え、 ①単語を1日10個覚える ②生活で使う短い文章を1日1個丸暗記する ③動詞の活用や文章を声に出して読む、文章は意味がわからなくても音読する というノルマを自分に与え、スペイン語学習に取り組みました。 グアテマラに着いた当初、レベル分け試験で最高得点を取得しました。他の生徒と比べてストイックな学習をしていた訳ではないのですが、日本で基礎文法の種類をしっかり学んだことが高得点に結びついたのかと思います。 また丸暗記した文章や片言の単語を使って、スペイン語の先生と1ヶ月間具体的な文法の活用方法を学びました。特に、状況や場合によりどの文法を用いて動詞を変化させ文章を構成するのか、例を用いて細かくすり合わせを行いました。質問したくても『何がわからないかすらわからない状況』から脱し、学習と会話が少しずつ楽しくなっていきました。 語学訓練と活動のギャップ。台本のないプレゼン   語学訓練の頃から、音読学習の成果が大きく出てきました。会話文の構成をする際、音読していたことで単語の配置をリズムで覚えて、頭で深く考えなくても自然と単語を並べられることが多くなりました。また、『口が回らず歯がゆい』ということも音読により減っていきました。 ※この音読学習法は、とある英語圏語学学校の日本人経営者さんから良いと教えられ実行しました。スペイン語でも有効な学習法だと思います。 しかし配属先着任後すぐ、ワークパートナーからプレゼンテーションを実施する際に台本等を用いるのは禁止だとはっきり言われました。最初は20分の発表をするにもボロボロで、この先本当にここでやっていけるのか?と不安で震え上がったことを覚えています。 ある程度文法の理解が深まった後は、何よりも積極的に会話をすることが語学力向上の秘訣だったように思います。語学訓練を終えた後は、JICAの活動を通して自分が伝えたいことをプレゼンテーションなどで話す機会を沢山設けたり、興味がある現地の食文化について話し合える人を見つけディスカッションをしたり、その中で慣用句や熟語などを少しずつ覚えていきました。 海外に行けば話せるなんて嘘!話そうという気持ちが語学力を育てる 【いざ海外に行ってしまえば、やむを得ず話す様になり語学力が身につく】という話は、神話であると思っています。【聴いているだけで喋れる】ようになった人にも、未だかつて会ったことがありません。実際に海外に出てアウトプット機会が増えるということは、話すスキルを磨く上で重要な要素になるとは思います。しかし、最初に基礎文法を理解しておくこと、詳しく活用方法を覚えられなくてもどんな文法の種類があるのかを知っておくだけでも、その後の語学習得力に大きく影響するのだと思います。 私の場合は相手を理解したいという気持ち、伝えたいという想いが自分の語学力を伸ばしてくれたのだと思っています。誰かに何かを伝えたいと思う気持ちは強い味方!語学力がボロボロな自分を受け入れ、許し慰めつつ独学で学習に励み、今では当たり前のように楽しくプレゼンテーションを実施できるようになりました。急なプレゼンの無茶ぶりも大きなチャンス!チャンスを逃さないためには日々チャレンジだと思っています。 やはり「この人と話がしたい!」「○○の話がしてみたい!」と、教科書や参考書と向き合うだけではなく【話をする】ということが、スペイン語反射神経と会話力を鍛えてくれるのだと思います。 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

「楽しく続ける!」が大切!スペイン語自習方法 No.3-映画リスニング

Hola! さて、今回で3回目となる『楽しく続ける!スペイン語自習方法』。 紹介者は、「楽しく続ける」を合い言葉に2年間スペイン語学習を続け、 現在はアルゼンチンに留学中の永田さん! ********************************************* こんにちは! 皆さん、スペイン語自習はいかがですか? さて、今回のテーマは“映画リスニング”です。 今回は初級者向けに書いています。機会があれば中・上級者向も提案してみようと思っています。 皆さん、スペイン語映画はご覧になるでしょうか。 スペイン語圏はとても広く、スペインだけでなくラテンアメリカからも多くのスペイン語作品が生まれています。 各国の作品を見比べてみると、例えばアクセントなど、それぞれの国ごとに違うスペイン語の特徴に触れることができます。 この多様さは、スペイン語映画の大きな特徴かもしれません。 まだまだ何気なくスペイン語映画と出会う機会は多くありませんが、少し探してみると、日本語訳されている作品が数多くあります。 ■映画リスニング学習方法 それでは、今回の「映画リスニング」(初級者編)を見ていきましょう。 この勉強法で大事なのは、“気に入った映画を使う!”ということです。 やはり、気に入った映画だと「この映画を理解したい!」というモチベーションが生まれ、丁寧な学習ができますし、その分成果も上がります。 ですので、是非色々な映画を見て、お気に入りの作品に出会った時にこの方法を試してみて下さい。 1. スペイン語映画を日本語字幕付きで見る まずは、字幕付きで映画を最後まで見てしまいましょう。 2. インターネットでスクリプトを入手し、読んでいく。 次に、インターネットでスペイン語のスクリプトを入手し、読んでいきます。 と言っても、映画丸々一本を読み切るのはかなり大変な作業になります。ですので、負担にならない程度に細かく区切りながら、進めて行きましょう。 読んで行く部分は「短い会話文」です。 映画には必ず、短い会話シーンがあります。そのシーンだけを取り出し、教材として見ていきます。それ以外の部分は、先に日本語で流れを理解しているので読み飛ばしてかまいません。 3. 理解した部分を音読する 文の意味を一通り見終えたら、今度はゆっくりと音読してみましょう。 単語ごとに一時停止しながらでも構いません。特に、動詞付近の動作の方向(具体的には、誰が何をどうするのか。動詞の活用・直接目的格・間接目的格)には注意しながら、何度か音読を繰り返していきます。 少し滑らかに読めるようになってきたら、文の最初から最後まで一息で読んでみましょう。 その時に是非意識して頂きたいのは、スペイン語の並びのまま文の意味を理解するということです。日本語とは全く文の並びが違う違和感を少し我慢して、「スペイン語」として理解する練習をしていきましょう。 4. 字幕なしでもう一度見てみる 音読しながら意味が理解できるようになったら、スクリプト学習を終えた部分だけで構いませんので、もう一度映画を再生してみましょう。 まずは目を閉じて、音声だけを聞いてみます。 それができたら、映像も見ながらもう一度再生してみましょう。 「音読→ネイティブの音声→映像とネイティブの音声」という流れです。 もしこのどこかで躓いた場合は、ひとつ前の動作に戻って下さい。 例えば、ネイティブの音声で意味が理解できなかったら、音読をもう少ししてみて下さい。映像を見るとスペイン語が耳に入ってこないようであれば、目を閉じて、音声だけを何度か繰り返し聴いてみて下さい。 最後に、この「映画リスニング」をするにあたって是非意識して頂きたいことが2つあります。 5. 最後のステップまで辿り着く 「映画リスニング」は1~4までで一括りです。単語の意味調べだけで疲れてしまうような長い文を選んでしまうと、最後まで辿り着くのはかなり負担のある作業になります。 「好きな映画だから全部理解したい!」という気持ちをうまくコントロールしながら、単語の意味調べで疲れてしまわない程度の短い会話シーンを選ぶよう、心がけましょう。 ‐定期的にやる 定期的にやることで一定のリズムができ、学習の効率も少しずつあがってきます。 そうすると初めの頃よりもう少し長い文にも挑戦できるようになり、学習の成果を身をもって体験することができます。 しかし断続的にやってしまうと、学習効率が上がらず、学習のリズムも出てきません。たとえ次回までのスパンが長くても、断続的にやるよりはずっと効果がありますので、是非無理のないペースで、定期的に続けてみて下さい。 勉強している文法や表現が実際の場面ではどのように使われているのか。 教科書の例文やリスニング教材とは違い、ジョークや言葉の省略があったりしてわかりにくい部分もあるかもしれませんが、学習者向けに作られていない「映画」を敢えて教材として使うメリットは、そのような場面に少しずつ慣れていけることにあります。 実際のスペイン語を理解するには、語彙と文法の学習だけでは十分ではありません。 日本語とは違うユーモアのセンスや、どの場面でどの表現が実際には使われるのか、などの知識や経験も必要です。 そのようなものを全て含めた実際の日常会話を使って学習するのが、この映画リスニング法なのです。   それでは、スペイン語自習、がんばっていきましょう!   合わせて読みたい https://spajpblog.xsrv.jp/archives/361 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/383   スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

「楽しく続ける!」が大切!スペイン語自習方法 No.2-流しっぱなし勉強法

こんにちは! すっかり寒くなってきましたね。 早いもので今年も残すところ、あと一ヶ月を切りました。 年末が近づくと、今年やろうとしてできなかったことが頭に浮かんで、 なんだか後ろめたいような気持ちに・・・。 特に語学学習に関しては、そんな方が多いのでは?と思います。 すぐには成果が出ない語学学習。 「仕事のために●月までにDELEで**点を取らなきゃ」 「●月の留学までに絶対話せるようになる!」 といった明確な期限やゴールが無いと、なかなか継続が難しいもの。 今回は、「楽しく続ける」を合い言葉に2年間スペイン語学習を続け、 現在はアルゼンチンに留学中の永田さんに、これまで培ってきた自習のやりかたを ご紹介頂きます。 記事最後には、学習に役立つ永田さんおすすめアプリの紹介もありますので、 ぜひチェックしてみてください☆ ********************************************* 皆さん、こんにちは。永田です。 前回は私の自己紹介だけだったので、今回が実質の第一回ということになります。 まずはどなたでも簡単に取り入れられる方法を、ということで 今回はこちらをチョイスしました。 「流しっぱなし勉強法」 部屋の掃除をしている時でも、 ご飯を食べている時でも、 ボーっとしている時でも、 どんな時でもできるのがこの方法の良いところ。 歌でもラジオでもテレビ番組でも映画でも、 自分の好きなものを何気なくBGMとして流しておくだけ。 短期間に驚くような効果があがる方法ではありませんが、 理解するために何回も聞く努力は必要ありません。 この方法は、 「スペイン語が上達するには、スペイン語圏の国にいるのが一番良い。 それができないなら、できるだけその環境に近付けよう」  という発想から生まれています。   語学を学ぶ上で、その言語が話されている国にいるかどうかの大きな違いの一つが、 「普段、何気ないタイミングでスペイン語が聞こえてくるかどうか」ということです。 そこで、 「日本に居ながらにして、スペイン語がふいに耳に入ってくる環境を作ろう」 というのがこの流しっぱなし勉強法の狙いなのです。 語学というのは、身に付けるには本当に様々な要素の積み重ねが必要で、 「塵も積もれば山となる」を地で行くようなことだと思います。 外国にいると自分の知らないうちに塵がどんどん積もっていくけれど、 国内にいるとそうはいきません。 だから国内での外国語学習はより大変な訳ですが、 外国と似ている環境を自分でつくることで、 その「知らないうちに積もる塵」が少しずつ増えていくのです。 僕が思うこの方法のポイントは3つです。 1)学んだことがある単語・表現が蘇る! ラジオなどを付けっぱなしにしていると、 「あ、この単語さっき勉強したやつ!」とか 「あ、いま聞いた文によく似た例文、最近勉強したな~」という風に、 既習の単語・表現にふと気がつくことがあります。 この体験は結構印象に残るもので、その単語や表現を覚え直すことが出来ます。 更に、その単語や表現が使われていた文章を丸々覚えてしまうこともよくあります。 2)重要な単語や表現が、習う前に耳に馴染む 例えばラジオを聴き続けていると、日常会話でよく使う単語や表現は当然何度も出てきます。 同じ単語や表現を何度も聞いていると、次第に気になり始めます。 そこで意味や使い方を調べてみると、 次に耳に入ってきた時には、調べた内容が頭に浮かぶようになります。 そうやって覚えた単語や表現は、なぜか普通に覚えたものより記憶に残りやすいような気がします。 頭で覚える前に、耳で覚えていたからかもしれません。 3)語学力アップを実感できる 流しっぱなし勉強法を続ける中で、 「あ、今いつもよりずっと自然にスペイン語が耳に入ってきているな」という感覚を 体験する瞬間があると思います。 それは、スペイン語に耳が慣れたせいでもありますが、 「わかる文法が増えた」 「知っている単語が増えた」 といった、それまで積み重ねた全ての学習の結果でもあります。 だから、これを味わった時はすごく気分が高揚し、何とも言えない達成感を味わえます。「今までの積み重ねが形になった!」という瞬間は、 勉強を続ける上で大きなモチベーションになるはずです。 (Creative Commonsの画像を使用) やればやる程少しずつ成果が上がる流しっぱなし勉強法ですが、 単語帳のように、毎日続けないとまた出直さなければいけないというものでもありません。 「疲れてリフレッシュしたいのにスペイン語を聞きたくない!」という時もあるかもしれませんが、 私は、この方法はやりたい時にやればそれで十分だと思います。 あくまでオプション的な学習法として、興味・関心の湧くコンテンツを使って、やってみて下さい。 「力を抜く」というのが、もしかしたらこの方法の一番重要なポイントかもしれません。 最後に、私がこれまで使ってきた学習素材をいくつかご紹介したいと思います。 様々な素材があり、きっと自分に合ったものが見つかると思いますので、 是非一度探してみてはいかがでしょうか。 ・Podcast Podcastにはスペイン語学習者向けラジオがいくつもあります。 「スペイン語」で検索すれば日本語のものが、「Spanish」で検索すれば英語のものが出できます。 ちなみに私が聞いているのは 「スペイン語講座deアルゼンチン弁」 「聞くスペイン語」 「El audioblog」 「Note in Spanish」 「Coffee brake Spanish」 です。 他にも色々な種類がありますので、ご自分に合ったものを探してみて下さい。 ・ラジオアプリ iPhone/iPad/iPodアプリでもAndroidアプリでも、 世界中のインターネットラジオを聴くことのできるアプリが色々あります。 例えば私の使っている「Tune In Radio」だと、「Guatemala」と検索すればいくつかの放送局が出てきます。 それから「Jango」というアプリを使えば、スペイン語の歌を聴くことも可能です。 スパニッシモの先生方に好きな歌手を聞いて、その曲を何曲か聴いてみれば、会話もより弾むかもしれませんね! それでは、スペイン語自習、がんばっていきましょう!   合わせて読みたい https://spajpblog.xsrv.jp/archives/361 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/412   スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

「楽しく続ける!」が大切!スペイン語自習方法 No.1-自習のスタンス

Hola!(スペイン語で「こんにちは」) 久しぶりのブログ投稿です。 今回は、「自習」について書いてみたいと思います。 スパニッシモのレッスンなど、講師を前にしたある意味「強制力を持った」学習に対して、 自分の自由時間に自分の意志で行う自習は、苦手とする人が多いのではないでしょうか? もちろん、仕事・学校・家事・育児 etc...と忙しく、自習に割く時間が無いケースもたくさんあると思います。 一方で、 「自習って何から始めていいか、そもそもわからない」 「少し自習を始めてみても、結局続かない」 といった、方法の問題にぶつかっている人も多くいるのではないかと思います。 そこで独自の方法を駆使してスペイン語自習を楽しく続けている永田さんに、 スペイン語の自習を楽しく続けるためのアドバイスをもらいたいと思います! 永田さんは独学で文法の基礎を一通り学んだ後アルゼンチンのスペイン語学校に3ヶ月留学、 帰国後も自習を続け、更に2013年6月からスパニッシモで週2回、会話レッスンを始めました。 永田さんのすごいのは、留学から帰って来た後も2年間こつこつと自習を続け、 今もなお情熱をもってスペイン語学習を続けているというところ! 留学中に比べ、帰国後はせっかく上がった語学力が下がってしまうとよく聞きますが、 永田さんの場合は、帰国後更に伸び続けているということです。 具体的なアドバイスを伺うのは次回からですが、 今回は永田さんから自己紹介をして頂きたいと思います☆ *********************************** はじめまして!永田元氣です。 これからスペイン語自習についての私なりの方法をご紹介させて頂きたいと思います。 私は2年前に「初級文法を一通りさらっただけ」というほぼ無力の状態で アルゼンチンへと3ヶ月間の語学留学に出かけました。 日本とは何もかもが違うであろう南米文化への好奇心と、 大好きなサッカーについて現地の人たちと語り合うことへの憧れ。 それだけで留学を決めた訳ですが、やはり最初の頃はものすごく苦労しました。 到着して2~3週間が過ぎ、 旅行気分が抜け、 言葉の問題が次から次へと湧き出てきていたある日。 家を出る時に不安で思わず足が止まり 玄関のドアを開けることをためらった感覚を、今でも強烈に覚えています。       (アルゼンチンの街並み) そんな事もあった語学留学でしたが最後の方は割と楽しめるようにもなり、 出発の日には人生初の号泣も経験しました。 帰国後は経済的な余裕がなく語学学校に通うことができませんでしたが、 今日までほぼ自習だけで勉強を続けてくることができました。 なんとか自習を続けてこれたのは、 留学直後から感じていた語学学習の楽しさと、 自分の現状を分析し、自分にとって一番魅力的で効果的な方法を考える面白さのおかげでした。 そして、その自習を約2年間続けた結果、 効果的かつ楽しみながら続けられる勉強法をいくつも生み出すことができたと自負しています。 「楽しみながら」というのは私にとっては非常に大切なことでした。 「効果的かどうか」というのは勉強法を採用する上でとても重要な基準ですが、 「その方法によって学習を楽しめるかどうか」は、私にとってはより重要でした。 いくら効果的と言われても、やり方自体に魅力を感じなければ、私はやる気がしなかったのです。 スパニッシモのブログという場を借りて、その一部をこれからご紹介したいと思っています。 もちろん、単なる1人の学習者の経験に基づいた方法論ですので、 より良い方法もたくさんあることと思います。 人によって、自分に合う方法というのも違ってくると思います。 それでも、これから書いていく記事を通して 「こんな勉強法もあるんだ」 「こんな風に楽しんでいる人もいるんだ」という発見をしてもらえたら嬉しいです。 ご紹介する方法には、 私自身が実践する中で心から感じた"語学学習の楽しさ・魅力" がたくさん詰まっています。 私が感じた語学学習の魅力を伝えることで、 他の学習者の方にとって意欲を更に高める刺激として頂ければなと思っています。 読んでくださる方のスペイン語学習がより楽しく、より豊かになるお手伝いができれば幸いです。 全12回と長いですが、是非最後までお付き合い下さい。 それでは、スペイン語自習、頑張って行きましょう!   合わせて読みたい https://spajpblog.xsrv.jp/archives/383 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/412   スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

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