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グアテマラでインターンをして学んだ、海外で現地の人と働く上で大切なこと

皆さんこんにちは、2017年1月から中米にあるグアテマラという国にあるNPO法人スパニッシモ・ジャパンでインターンをしている安藤聡希です。 2016年8月末にペルーに渡航して4か月間スペイン語研修を受けて、 今はスペイン語を使いながらインターンをしています。 例えば、こんな業務。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一端 スペイン語が全く喋れなかった私でも、スペイン語を話せるようになると、 1メンバーとしていろいろな業務を任せてもらえます。 留学やインターンなどで海外へ行く、行きたい方達に 「思い切って休学して、留学やインターンをすれば、こんな世界が開けるよ~」 というのを知って頂きたくて、この連載を書かせてもらうことになりました。 何らかの形で参考になれば嬉しいです。 最後となる今回の記事では、インターンでの活動について。 グアテマラという発展途上国で8ヶ月間インターンをしてみての一番の「学び」についてご紹介します! 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1059 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1157 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1212   ■スパニッシモについて 「学び」についてお話する前に、 僕がインターンをしているスパニッシモについて、ご紹介します。 スパニッシモは、グアテマラにあるオンラインのスペイン語レッスンを提供しているNPO法人です。 スペイン語なのになんでグアテマラ?と思うかもしれませんが、 実はグアテマラは、世界一安くスペイン語を学習できます。 世界中からスペイン語学習者が集まるのですが、その多くが旅行者です。 なので、観光シーズンと雨季などの観光客の少ないシーズンで生徒の数が大きく変わります。 季節によって生徒の数が変わるので、スペイン語の先生たちの仕事も不安定です。 3か月くらい仕事がないことも普通にあります。 きちんと職についているにもかかわらず、明日の暮らしが全く保障されていません。 そこでスパニッシモは、この「観光客に依存した」状態を変えるために、 Skypeを介したオンラインでのスペイン語のレッスンを提供することで、 安定した仕事と収入を供給しています。 日本のオンラインのスペイン語教室の中では、先生の数が一番多く、 20人以上の先生がスパニッシモの収入だけで生活することができています。   ■大学生のインターンのつもりで行ったら、1メンバーとして働いてた そんなスパニッシモで、僕は2017年1月からインターンをしています。 大学生にもかかわらず、いろいろな業務を任せて頂いたので、 どんなことをやって来たのか簡単に紹介させて下さい。 「大学生であっても、インターンで来てもらうからには、 1人のメンバーとしてスパニッシモで働いてもらう」 インターンに行く前の日本にいた頃から、 代表の有村に何度も言われていた言葉でした。 そう言われていましたが、 「大学生のインターンだし、そんな1メンバーって言うほどのことはしないだろ」 頭の中で何となくそう考えていたのですが、 完全に1メンバーとして働いていました。 ▼スパニッシモでやったこと スパニッシモでは本当にいろいろな業務を任せて頂きました。 全て書き出すと長くなるので一部紹介します。 マーケティングのプロジェクトの根幹部分を任されて、 先生たち30人くらいにインタビューをしまくったり、 スパニッシモの生徒200名くらいについてのアンケート結果をひたすらまとめて、 スパニッシモの典型的な生徒像を作ったり ホームぺージに掲載する新ページの構成からデザインまですべて任されて、 ひたすら競合他社の分析をしたり、先生たちから情報を集めたり、SEOについて勉強したり 新しいコンテンツを作るために、朝の9時から夜中の3時くらいまでひたすら分析業務をやったり。 そんな8か月間でした。 いろいろな業務を任せてもらえましたが 「ホウレンソウ」のホの字も知らなかった少年のような僕が、 いきなり1メンバーとして働いたので簡単なはずがありません。 ▼こんな失敗と成功がありました 企画の提案をするために、社員全員の時間と場所を抑えたのに、 当日にプレゼン資料が何もできていなかったり ホームページ作成に必要な情報をグアテマラ人の先生に集めてもらったら、 僕の伝え方が悪くてぜんぜん違う内容のワード10ページ分くらいの資料を用意されたり マーケティングのプロジェクトで必要な生徒へのインタビュー依頼のメールを、 全然関係ない人150人くらいに送っちゃったり それはそれはたくさん失敗をしました。 アルバイトしか働いたことがない状態だったので、 インターンでも1メンバーとして働くのはなかなか大変です。 それでも、うまくいったこともありました。 毎日13時間くらいかけて分析をして、新しい企画の提案をしたら、 1大学生の意見にも拘わらず聞き入れてくれたり スペイン語学習方法のブログを掲載したら、 スパニッシモの生徒さんから「参考にしています」とか 「役に立ちました」という嬉しいご意見を頂けたり 新しい先生の研修では、 4か月間計820時間くらいのスペイン語学習の成果を存分に発揮して、 先生にしっかりフィードバックを出したり 失敗した分だけ学んだこともありました。   ■スパニッシモのインターンでの一番の「学び」 このインターンで学んだことは、本当にたくさんありました。 1記事では伝えきれないくらいたくさんあるので、 この記事では「インターンをしてよかった!」と思えた1番の「学び」をご紹介します。 8ヶ月間グアテマラに住んで、スパニッシモでインターンとしてグアテマラ人と働いてみて、 現地の人達と働く上で一番大事なのは、 彼らとしっかり「向き合う」ことだと思いました。 (もちろん、そのために言語もだいじでした。) 僕自身、 グアテマラでインターンをする前は 「発展途上国で現地の人と働くことってめちゃくちゃすごいこと、 なんだか特別な知識とかスキルとかがたくさんないといけない」と思っていました。 (それを学ぶこともインターンの目的でした) たしかに、グアテマラ人は文化や習慣、考え方も言葉も全然違う人たちです。 しかし、やっぱり同じ人間です。   頼んだ仕事を何回もリマインドしても期日通りにやってくれなかったり、 ミスコンに出たいという理由で急に仕事を休むとか言い出したり、 容赦なく給料上げろと文句を言ったりと、 日本人の僕にはびっくりなことがたくさんあります。 しかし、 「彼らがどんなことを考えていて、何をしたい・してほしいか」を知る。 それに対して「こちらは何を求めていて、何をしたい・してほしいか」を ちゃんと伝えることが大事だと今は思います。 そう感じたのは、インターンの業務で新しい先生の研修をしていた時のことです。 「スパニッシモの先生として、しっかり日本人の生徒の前に出ても大丈夫なのか」という最終段階として、レッスン内容のチェックを担当していました。 レッスンを受講して、その後フィードバックをします。 だめなら何回でもやり直しです。 「俺は金がなくて困ってるんだよ!早く働かせてくれよ!」 「何でダメなんだよ?もう何回も研修しているじゃないか!」 その業務で、ある新しい先生にフィードバックをしていた時に言われた言葉です。 通常は1週間ほどで終わるのですが、 何回も同じことでつまづき、アドバイスをしてもなかなか聞き入れてくれず、 結局また同じことで間違え、研修をやり直すという状態が3週間くらい続いていました。 僕はこの時「どこをどう改善するべきなのか?」しか伝えていませんでした。 そもそもこの研修が 「スパニッシモの講師として、生徒へ満足をしてもらえるレッスンを提供することができるか」 をしっかりと確認するための研修だということを意識せず、 とにかく回数をこなせばなんとかなると思っている彼に対して、 研修の目的や達成していきたいことを毎回確認もせずに、 改善点だけを伝えても聞き入れてもらえるはずがありません。 「やることやってないくせに金がないから早く働きたい?ふざけんな」 僕もこのような気持ちを持って、研修をしていた部分がありました。 でも、なんども同じ間違えをして、研修をやり直していくうちに、 「彼がなぜ、アドバイスをしても聞き入れてくれないのか?」と疑問に思い、 立ち返って考えてみた時に、やっと気づきました。 目的を見失って、今すぐに仕事を始めたい彼に対して、 できていないポイントを挙げて否定して、 頭ごなしに改善点ばかりを話している自分の話を聞いてくれるわけがありません。 僕は先生の気持ちを考えず、 自分の意見ばかり言って一方通行なコミュニケーションしかできていませんでした。 つまりは、ちゃんとその先生と向き合うことができていなかったんです。 なので、次の研修をする前に 「もう一度この研修をやる意味はなにか?」というところから説明してみました。 「お金がないのはわかったけど、改善点を直さないと、 生徒さんに満足してもらえることができない状態でレッスンをしてしまうかもしれない。 だからこれだけ何度も研修をやっている。 生徒さんに楽しんでもらえるレッスンができたほうがあなたも楽しいと思うよ」 そう伝えました。1度言っただけで理解してくれないので、 根気強く2時間くらいわかってくれるまでこのような話をしたと思います。 すると、彼は僕の気持ちが伝わったのか、 話を理解をしてくれるようになり、次の研修ではしっかりと改善してきてくれたんです! そうして、彼は生徒が楽しくなるような素晴らしいレッスンをできるようになっていきました。 グアテマラ人と日本人では、文化や習慣、考え方や言葉など全然違うので、 一緒に働いているとびっくりすることもあります。 それでも、やっぱり同じ人間です。 相手の言葉に耳を傾け、それに答える。ダメなことは、なぜダメなのかしっかり伝える。 人ときちんと「向き合う」という当たり前のことですが、とても大事なんだと実感しました。 ちなみに、僕はグアテマラ人がすごく好きです。 やさしくて親切な人が多いです。いつも楽しそうで、笑うのが上手な人達です。   ■最後に 全4回にわたって、僕の「トビタテ!」での留学についてご紹介してきました。 最後までお読みいただきありがとうございました! 海外に1人で渡航して生活するというのは、大変なこともたくさんありますが、 楽しいこと、学べることもたくさんあります。 ぜひ、一歩踏み出してまだ見ぬ世界に飛び出してみて下さい! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、 全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

留学・インターンの最大の問題「時間・費用・言葉」ー言葉編

皆さんこんにちは、2017年1月からグアテマラという中米の国にあるNPO法人 スパニッシモ・ジャパンでインターンをしている安藤聡希です。 2016年8月末にペルーに渡航して4か月間スペイン語研修を受けて、 今はスペイン語を使いながらインターンをしています。 例えば、こんな業務。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一端 スペイン語が全く喋れなかった私でも、スペイン語を話せるようになると、 1メンバーとしていろいろな業務を任せてもらえます。 留学やインターンなどで海外へ行く、行きたい方達に 「思い切って休学して、留学やインターンをすれば、こんな世界が開けるよ~」 というのを知って頂きたくて、この連載を書かせてもらうことになりました。 何らかの形で参考になれば嬉しいです。 今回の記事は、 留学に行くために僕が直面した「時間・費用・言葉」という3つの問題の「言葉」について。 僕が中南米でインターンをしようとした時、1から5までの数字と、「Hola(やあ)」という超基本的なスペイン語しか話すことができませんでした。 今回は、現地で必要な「言葉」について、どのように向き合ったのかご紹介します。   ■現地の言葉が喋れると世界が変わる!それを見たくて全力で学習した! 2回にわたって「時間(休学)」「費用」の話をしてきました。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1059 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1157 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1212 最後の問題「言葉」は、行く前にすでにペラペラなのが理想ですが、 絶対ではないと思います。 留学やインターンの内容によって、求められるレベルは変わってくると思うので、 そのレベルを明確にして到達できるようにしっかり学習をしましょう! 言えることは 「行ってからでもぜんぜん遅くないけど、必要なレベルになるまでちゃんと勉強しなよ~。」 ということと 「喋れるようになるとめっちゃ楽しいよ~」ってことです。 「現地の言葉が喋れなければ生きていけないんじゃないか?」と思いませんか? 実際に生活してみると、意外とそうでもないと感じます。 僕は「Hola(やあ)」と1~5までの数字しかスペイン語が喋れない状態でペルーに渡航しました。 英語なんてほとんど通じません。 ペルーに到着したばかりの時は、 レストランに行っても、道を聞くときも、買い物するときも 「出川イングリッシュ」のようなスペイン語とボディランゲージで乗り切っていました。 言葉で苦労したことといえば、 シェアハウスのルールがわからなくて夜中に洗濯機を使って 管理人のおじいさんに怒られたことぐらいです。 ですが、留学やインターンで語学力が求められているのであれば、 やっぱり勉強して備える必要があります。 なんとなーく、海外に行けば自然と喋れるようになると思ってませんか? 僕はめっちゃそう思ってましたが、今だから言えます。 ぜったいそんなことない。 もしそうだったら、 1年おきくらいで10か国くらいに住んで10ヵ国語ペラペラになりたいです。 「4か月後にグアテマラでスペイン語を使ってインターンしたいなら、 まぶたにセロテープ貼って寝ないで勉強しないとムリだよ」 ペルーのスペイン語学校の初日に言われた言葉でした。 僕の場合は、 インターンでグアテマラ人とコミュニケーションをとれるようになる必要がありましたが、 心のどこかで「行けば話せるようになる」と思っていました。 校長先生のこの言葉は、一気に現実に引き戻してくれただけではなく、 その後の怒涛の学習へと繋がっていくのですが、今は彼女のその言葉に感謝しています。 行っただけでは話せるようにはなりません。(もう一度言ってごめんなさい) スペイン語学習をしていて、そう感じ(させられ)ました。 スペイン語をどうやって学習したかは、こちらで詳しく紹介しています! https://spajpblog.xsrv.jp/archives/446 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/678 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/680 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/752 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/788 学習したことを簡単にまとめると、 「習ったことをとにかく、どんな手段を使っても、使うこと。ただひたすら使ってみること」が 結論かなと思います。間違いなく、これをやった量(回数)はその言語の定着に比例します。 ちゃんと勉強して、話す練習をしないと使えるようにならないんです。 行っただけでは話せるようになりませんが、行けば話す練習をする場がたくさんあります。 行ってめっちゃ話す練習して話せるようになった人が、 日本に帰ってきて友達に「別になんも勉強してないし」みたいなことを言ったから、 こんな神話ができたのかな~と思います。 だから話しましょう、とにかく話しましょう。 ※語学学校での修了式に先生たちと がんばって勉強して、言葉を使えるようになると一気に世界が変わります。 相手の母国語が話せると、深くコミュニケーションが取れるようになります。 今まで僕は、英語でコミュニケーションとっていましたが、 そんなにめっちゃ流暢ってわけではなかったので限界がありました。 ペルー人からしても「英語で話すのめんどくさいな~」と、 コミュニケーションをとるのに消極的になっている気がしました。 例えば、シェアハウスの管理人のおじいちゃんHakin。 それまでは、最低限のハウスルールをカタコトの英語と筆談で教えてくれるだけで、 ほとんど会話をすることがありませんでした。 いつも怖い顔しながら「ハウスルールをちゃんと守れよ」的な話をされたので、 めっちゃ気難しい人だと思ってました。 しかし、僕のスペイン語が上達し、彼の話を理解できるようになるにつれて いろいろな話をしてくれるようになりました。 「息子が大学院を出て、今はドイツで働いている。賢くて自慢の息子なんだ!」って話とか 「生きている間に日本に行ってみたいな~。その時は案内してくれよ!」って話とか。 (本当に話し好きのおじいちゃんでした。見つかると毎回30分くらい捕まってました) 彼らが大事に思っていることや本当に考えていることなど、 パーソナルな部分まで知ることができるようになります。 外国語を身に付けるのは大変だと思います。(スペイン語大変でした) ですが、現地の人と相手の公用語でコミュニケーションとれるのは 本当に楽しいので頑張ってみて下さい。 留学先の公用語が話せなくても、 とりあえずは生きていけるので心配しなくても大丈夫ですよ。 こんな感じで、 全3回にわたって、留学・インターンに行くための3つの問題を どのように解決したかご紹介しました。 時間は、休学で解決して 費用は「トビタテ!」で捻出して 言葉は、ペルーで一生懸命勉強して話せるようになって 今はグアテマラでインターンしています。 次回は、グアテマラでのインターンについて。 現地で実際に行っている業務や、ぶつかった「壁」、それをどのように乗り越えたのかなどご紹介します! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、 全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

留学・インターンの最大の問題「時間・費用・言葉」ー費用編

皆さんこんにちは、2017年1月からグアテマラという中米の国にあるNPO法人 スパニッシモ・ジャパンでインターンをしている安藤聡希です。 2016年8月末にペルーに渡航して4か月間スペイン語研修を受けて、 今はスペイン語を使いながらインターンをしています。 例えば、こんな業務。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 スペイン語が全く喋れなかった私でも、スペイン語を話せるようになると、 1メンバーとしていろいろな業務を任せてもらえます。 留学やインターンなどで海外へ行く、行きたい方達に 「思い切って休学して、留学やインターンをすれば、こんな世界が開けるよ~」 というのを知って頂きたくて、この連載を書かせてもらうことになりました。 何らかの形で参考になれば嬉しいです。 今回の記事は、前回の続きです。 留学に行くために僕が直面した「時間・費用・言葉」という3つの問題の「費用」について。 僕が「海外インターンに行きたい!」と思ったときは、貯金ほぼゼロの状態でした。 そこで、海外インターンに行くために応募した返済不要の奨学金プログラム「トビタテ!留学JAPAN」にどのように合格したのかをご紹介します。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1059 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1157 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1212 ■貯金ゼロ大学生の救世主!返済不要の奨学金プログラム「トビタテ!留学JAPAN」に応募してみた! 前回の記事でご紹介したように、時間を作るのは休学すればいいだけなので簡単ですが、 行くための一番のネックは「費用」ですよね。数百万かかることもあるし。 僕も海外インターンに行けるだけのお金はありませんでした。 しかし、世の中には「留学したい!けどお金がない!」という学生に救いの手を差し伸べてくれる、 返済不要の奨学金制度がいろいろあります。 その中でも僕が利用したのが「トビタテ!留学JAPAN」です。 「ラテンアメリカでインターンしたいな~、けどお金ないな~」と思ってたら、 SNSでこのプログラムを見つけました。 「官民協働で、減少傾向にある日本の留学者数を増やすために、 海外留学する人を支援しよう」っていう意識の高いプログラムです。 このプログラムでは、 行く国からテーマまで、自分の好きなように留学計画を立てることができます。 思いつくだけでも、 ・学校がないアフリカの内陸部の国に「e-learning」で教育インフラを整備しに行く人 ・中国の山奥に、おじいちゃんおばあちゃんからむかし話(民間伝承っていうんですかね?) を聞いてまとめに行く人 ・サッカーをやったことがないけど、カンボジア代表のサッカーチームを育成しに行く人 など、個性的な留学をしに行く人がたくさんいます。 完全にぶっ飛んでます。 もう「ぶっとべ!留学JAPAN」でもいい気がします。 好きなように留学計画を立ててよい、返済不要の奨学金制度なので 「お金なくてもインターンできるじゃん!」ということで応募することにしました。 もちろん選考があるので、がんばって通過しないと奨学金はもらえません。 倍率は5倍くらい、応募者は東大生とか京大生がひしめき合っています。 国連でインターンしていた人とか、 JICAのプロジェクトを手伝ったことがある人とか、 なんだかすごそうな人もたくさんいます。 そんな中で僕には、きらりと光るアピールポイントも、 ものすごい強みになるような武器も、ドヤれるような学歴もありませんでした。 なので、こんな状態で彼らと奨学金という名の椅子取りゲームをして 勝つ方法は1つしかないと思いました。 それが「熱意」です。 「え、それだけ?」って思いました? そうなんです。それだけで選考を通りました。 というか、それ以外に通った理由が考えられません。 選考を通過して思ったのは、やっぱり熱意ってめちゃくちゃ大事だということです。 選考で面接官が「応援したい(選考通したい)!」と思ってくれるのは、 熱意があって、何で行きたいのかがわかりやすい人なんじゃないかなということ。 僕の場合は熱意を、 「なんでその国に行きたいのか?行って何をしたいのか?を ちゃんと説明できること」に置きかえて考えました。 そこで、このインターンの原点になった世界一周での経験と ラテンアメリカへの思いだけは、自信満々に答えられるように用意しました。 あとは、緊張していても相手(面接官)の目を見て、 自分の目をギラギラ(キラキラ)させながら、語りまくるようにしました。 その結果は、開始早々に現れました。 「世界一周したらラテンアメリカが好きになって、現地をもっと見たくなったんだ。 わかりやすいロジックだね!」 面接官から開始5分くらいで言われた言葉でした。 その後は、面接と言うよりも、 「せっかく海外に行くなら、自分の目的以外のことも積極的に見に行った方が良いよ」 というアドバイスをめっちゃされました。 当時は「お前単純な奴だな~」的な意味合いでディスられたと思いましたが、 今思えば、たぶんあれは「お前は本当にインターンに行きたくて仕方ないんだな!」 っていう意味だったのかな。 こんな感じで「熱意」で選考に通りました。 もし、留学の奨学金を受けるなら、選考の面接あると思いますが、 松岡修造並みに熱い人になって「熱意」を前面に押し出してみて下さいね。 (すごい武器になるものがあるならそれも存分に使って) やっぱり、面接官も人間です。「応援してあげたい」と思ってもらうのが大事だと思います。 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、 全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

留学・インターンの最大の問題「時間・費用・言葉」ー時間編

初めまして。過去のスペイン語学習関連の記事を読んで頂いていた方、お久しぶりです。 2017年1月からグアテマラという中米の国にあるNPO法人スパニッシモ・ジャパンで インターンをしている安藤聡希です。 この連載では、 スペイン語が全く喋れず、 スポーツジムと居酒屋さんのアルバイト以外に働いたことがなかった僕が、 ラテンアメリカへの情熱だけで、 官民協働海外留学プログラム「トビタテ!留学JAPAN」という留学制度に合格し、 南米ペルー共和国と中米グアテマラ共和国でインターンをするまでに ぶつかった壁やそれをどう乗り越えたのかなど紹介しています。 2016年8月末にペルーに渡航して4か月間スペイン語研修を受けて、 今はスペイン語を使いながらインターンをしています。 例えば、こんな業務。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 スペイン語が全く喋れなかった私でも、スペイン語を話せるようになると、1メンバーとしていろいろな業務を任せてもらえます。 グアテマラについた最初の月の僕の任務は、 スパニッシモの先生約40人全員を知ること。 そのために、50分間のレッスンという名の面談をひたすらやりました。 相手の言語で話すと、50分でもものすごい情報が伝わってきます。 ここでの話は、後述します。 最初の概要に戻りますと、僕の留学計画はこんな感じです。 留学やインターンなどで海外へ行く、行きたい方達に 「思い切って休学して、留学やインターンをすれば、こんな世界が開けるよ~」 というのを知って頂きたくて、この連載を書かせてもらうことになりました。 何らかの形で参考になれば嬉しいです。 今回の記事は、留学に行く前の話。 留学に行くまでに直面する問題の、僕なりの解決方法についてご紹介していきます。 僕の場合は、「費用」「時間」「言葉」の3つが問題でした。 この3つの問題をクリアできれば、留学や海外インターンはできると思っています。 スペイン語が公用語のグアテマラに行こうとしていたのに、全くスペイン語が喋れない。 貯金もほぼゼロ。 1年間留学するのに休学する必要がありましたが、 一度休学したことがあったので6回生になることを覚悟しなければなりませんでした。 そんな3つの問題をどう解決したのか、全3回にわたってご紹介します。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1059 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1157 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/1212 ■休学に対するネガティブなイメージをポジティブにしてくれた、20歳の時の世界一周 長期間で留学やインターンをするには時間が必要だと思いますが、 その時間を作るには「休学」するしかないと思います。 あなたは「休学すること」にどんなイメージを持ってますか? 「周りの人より遅れて卒業して、就職したら年下の人達と同期になるなんて~」と ちょっとネガティブなイメージを持っていませんか? 休学にネガティブなイメージがあって、まとまった時間を作れないのが、 留学やインターンに行くのを妨げる1つの原因なのではないかと思います。 そんな方に言いたいことがあります。 「思ってるほど大したことない。その分頑張ればいいから、休学届け出しておいで」 僕はこれまでに2回休学しています。 もう休学届を書くエキスパートです。大学6回生で卒業することになります。 6年かけて卒業とか小学校ですね。 初めての休学をしたのは20歳、2年生の時。やっぱり躊躇しました。 「卒業するの23歳じゃん!学部生なのに大学院生とほぼタメかよ!」ってめっちゃ思いました。 しかし、今回インターンをするために2度目の休学は2回目。前回の休学の経験を踏まえて 「休学中頑張れば、1~2年の遅れなんて大したことない!自分の道を突き進もう!」と思っていました。 そう考え方が変わったきっかけは、20歳の時に休学して行った世界一周。 そこでいろいろなぶっとんだ人と交流したからです。 この世界一周が初めての海外でした。 横浜に住んでいるので、目の前に海があって、 フェリーでいつでも中国あたりに安く行くことができたのですが、 「横浜こそが世界の中心である。一生横浜に住もう」 それが高校生の時の僕の考えでした。 家の近くでラーメン屋さんをやろうと思ったこともあります。 横浜駅西口のラウンドワンでよく遊んでいました。 大人ぶりたいときだけみなとみらいに行っていました。 横浜さいこうだな~と思って生きてきた「浜っ子」だったので、 横浜からもほとんど出たことがありませんでした。※生まれは岩手です。 そんな「井の中の蛙、大海を知らず」的な少年でしたが、 受験生の時に世界史の資料集の世界遺産の写真を眺めているうちに 「こんなところ行ってみたいな~」と思うように。 ということで、無事大学に入学した後、 資料集に載ってそうなところに行くために、世界一周をすることにしました。 この世界一周で感じたことは、 「世界は広い。そしてこの広い世界には本当にいろいろな人がいる。 自分がほとんど出たことなかった横浜は、世界の中心じゃなかった!」ということでした。 21世紀になっても、電気も水道もガスもないようなジャングルの奥地で 楽しく暮らしている人達がいるんですね。 カンボジアには、 地雷で両足を失い、物乞いをしながらも英語教室の壁穴から授業を盗み聞きして英語をマスターし、 地雷被害者を支援する国際NGOを設立したバイタリティ半端ないおじさんがいたり ニカラグアには、 独裁政権を倒すために、自分で掘った地下の洞窟でレジスタンスを結成して革命を起こして、 最終的に大統領になったチェ・ゲバラみたいなおじさんがいたり スリランカには、 自分の国にあまりにも孤児がたくさんいたので、 弁護士というキャリアを捨てて尼さんになって、孤児を保護するお寺を作った、 瀬智内寂聴さんもびっくりのおばあさんがいたり 世界には本当にいろんな人がいます。 目的のために、自分で道を作って突き進んでる人たちにたくさん出会ううちに 「こんなぶっとんだ人生を送れたらかっこいいだろうな~」 そう思うようになりました。 「大学を卒業したら、新卒で日本の企業に就職して、28歳くらいで結婚して、 30歳くらいで子供ができる」みたいな、当時の僕の中の常識をぶっ壊してくれました。 世界一周したら、彼らのように自分で道を作って突き進んでみたくなりました。 目的のために、前だけ見つめて突っ走っている人って周りにいませんか? 前だけ見つめてたらレール外れちゃったけど、それでも構わず突き進む感じの。 そんな人ってかっこいいと思いませんか? 僕は最高にかっこいいと思います。 そんな人を認めて、応援くれる人もたくさんいると思います。 そんなわけで、2回目に休学をするときは 「自分の道を突き進むためなら休学してもいいや!」とあっさり決断することができました。 留学やインターンをするのであれば、目的がありますよね。 ならば、そんなにシビアに考えず、 行きたいと思ったら休学して時間を作って行ってきちゃえばいいと思います。 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、 全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法- リスニング編

皆さんこんにちは、スパニッシモでインターンシップをしております安藤聡希です。 私は現在、スパニッシモのあるグアテマラ共和国で、日々の業務を行なっていますが、 インターンとしてここへ来た2017年の1月から4ヶ月前、2016年の9月時点では、 スペイン語がほとんどできませんでした。 そんな私ですが、スパニッシモでのインターンを決意してから業務開始日までの4ヶ月間、 ペルーでの語学留学+自分なりの工夫した学習法でスペイン語を勉強し、 今では現地人の講師たちとスペイン語でコミュニケーションをとりながら 仕事をできるようにまでなりました。 実際に、インターンの中でスペイン語を使う業務は、主に以下の3点です。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 本連載では、私が4ヶ月の間に取り入れた学習方法についてご紹介しています。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/446 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/678 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/680 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/752 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/788 5回目の今回は、私が実践したリスニング学習についてです。 私は、「文法」「単語」「会話」の学習に重点を置いていたので、 リスニングに関しては「スペイン語に耳を慣らすこと」を目的とし、 比較的ゆるゆると動画を観ながら学習していただけでした。 今回の記事は「スペイン語の会話を聞きとれるようになる!」という目的ではないので、 「スペイン語に耳を慣らしたい!」という方に役立てて頂けると嬉しいです!   ■スペイン語に耳を慣らすためのリスニング学習のポイントは、たくさんの動画に触れること! 私がペルーでリスニング学習をしていた時に1番大切にしていたことは、 1つの動画を繰り返し何度も観るのではなく、なるべくたくさんの動画に触れることです。 前述の通り私は、文法や単語、会話の学習に比べ、 リスニング学習にあまり重点を置いていなかったので、 「始めの頃は字幕を見ながら、慣れてきたら字幕なしで、なるべくたくさんの動画を観る」という 学習方法を採用していました。 それだけで大丈夫なの!? と思う方もいらっしゃると思いますが、質のよい動画であれば、 スペイン語に耳が慣れていくのを感じました。 リスニング学習を始めたばかりの頃はあまり聞きとることができなかったので、 スペイン語の字幕付きの動画を使い、 少しづつ字幕を見ないようにしてスペイン語に耳が慣らしていきます。 では、なぜ1つの動画を観るのは1回だけと決めて、どんどん新しい動画を観るようにしていたのか? はじめは私も同じ動画を何度も何度も観ていました。 しかし、同じ動画を繰り返し観るよりも、たくさんの動画を観るほうが、 新しい表現や語彙に触れる機会が増えます。 また、同じ動画を繰り返し観ているとセリフを覚えてしまい聞き取れた気になってしまい、 あまりスペイン語に耳を慣らすことができませんでした。 そして何より、たくさんの動画に触れるほうが、学習していても飽きないので、 継続して学習することができました。 そのため、 リスニング学習では、たくさんの動画をどんどん観ていくことをお勧めします。 それでは、私がリスニング学習で使用した動画についてご紹介します!   ■スペイン語に耳を慣らすのに最適な、レベルに合わせた3つの動画シリーズ! 私が、スペイン語に耳を慣らすためにリスニング学習をしていた際に使用していたのは、 Youtubeに投稿されている「Extra Spanish」「Easy Spanish」「Super Campeones(キャプテン翼)」 の3つの動画シリーズです! この3つのシリーズは 「ゆっくりとした会話+スペイン語字幕がついている」ものから 「自然な速度での会話+字幕なし」というネイティブレベルのものまで、 さまざまな難易度があります。 これら全ての動画を観れば、かなりスペイン語に耳が慣れると思います。 私は、はじめは字幕を目で追いながら動画を観ていましたが、 最終的には字幕なしで観るようにしていました。 それでは、早速動画をご紹介します!    ①「Extra Spanish」 こちらは、 「学習を始めたばかりで、基本的なスペイン語の表現に慣れたい!」という方におすすめです。 バルセロナを舞台にしたドラマ仕立てのスペイン語学習動画ですが、 「退屈な会話をしている学習動画」ではなく、 コメディで日常生活を面白おかしく表現した作品なので、楽しみながら学習することができます。 また、登場人物がかなりゆっくり話しており、スペイン語の字幕もついているので、 初心者の方でも学習できると思います。 全13話、1話あたり約25分と短いのですが、私は3週間ほどかけて観ていきました。 最初は話の内容を理解するのがなかなか大変だったので、ひたすら字幕を目で追います。 まだ学習を始めたばかりだったので、わからない単語や表現も調べながら観ていました。 スペイン語学習を始めて1週間目あたりでこの動画を見つけたのですが、 最初にスペイン語の基本的な表現に耳を慣らすにはちょうど良い動画でした。   ②「Easy Spanish」 こちらは、 「スペイン語に少し慣れてきたから、今度はネイティブの自然な会話を聞きたい!」 という方におすすめです。 ラテンアメリカの主要都市で「子供の頃の夢」や「今日の予定」など 身近なことについて街頭インタビューを行い、その様子を動画にまとめています。 ネイティブの方たちの自然な速度での会話を聞くことができます。 さらに英語とスペイン語、両方の字幕がついているので、 「速度が速くて理解できない!」ということもなく、字幕を追いながら視聴できると思います。 また、インタビューを通して、 中南米の街並みや人々の様子も知ることができるので、 中南米に興味のある方はこの動画をより楽しめるかと思います! この動画は1話あたり5~15分と短めなので、隙間時間にも気軽に観られると思います。 ちなみに私は、この動画を週2回くらいのペースで、2か月間ほど観ていました。 はじめは、やはり内容について行くのが大変だったので、 わからない単語や表現が出てきた際はその都度調べました。 また、字幕を見ても意味がわからなければ、一時停止をして意味を調べながら観ていました。 それと同時に、実際のスペイン語での会話の場面を想定しながら、 少しづつ字幕を見ないように心がけ、 わからない単語や表現は意味を推測しながら観る練習もしました。 実際の日常会話を扱った動画なので、 自然な速さでのスペイン語の会話に耳を慣らすにはとてもよかったです。   ③「Super campeones(キャプテン翼)」 子供の頃に好きだった方もいらっしゃるのではないでしょうか? ちなみに私は、ペルーで初めて『キャプテン翼』を観ました。笑 こちらは、字幕が一切なく、ゆっくり喋ってくれるわけでもない、 スペイン語圏の方たちが観るためのアニメです。 なので、「スペイン語の自然な会話の速度に慣れてきたから、 スペイン語圏の人が普段観ている動画を観たい。けどニュースなどよりも簡単なものが良い!」という方におすすめします。 スペイン語学習を始めてから3か月経った頃、 約1か月間かけて1話約24分の動画を10話くらいまで観てみました。 内容自体はそれほど難しくないのですが、話す速度がやや速いので、 理解できなかった時は、巻き戻して繰り返し観るようにしていました。 ちなみに『キャプテン翼』以外にも、 スペイン語に翻訳されているアニメは色々あるようなので、 探してみることをおすすめします! 『NARUTO』や『BLEACH』など、海外でも人気のある日本アニメはけっこうあるみたいです! 上記で紹介した3つの動画をメインに、ペルーでスペイン語学習をしていた4ヶ月間、 週2~3回ペースでゆるゆると学習していました。 皆さんもお時間がありましたら、毎日動画を観てスペイン語に触れ、 耳を慣らすようにするとよいと思います!   ■この記事のまとめ 最後に、今回ご紹介しましたリスニングの学習についてまとめますと、 ・同じ動画を繰り返すのではなく、たくさんの動画を観るようにする。 ・徐々に、会話の速度が早い&字幕のない動画に挑戦する 私が実践していたリスニング学習の情報で、スペイン語に少しづつ慣れて頂ければ嬉しいです。 ぜひ試してみてください!   ■最後に 私がペルーで実践したスペイン語学習方法について、全5回にわたってご紹介してきました。 皆さまのスペイン語学習の参考になりましたでしょうか? 最後になりますが、私は大学生という立場上、学習時間をまとめて取ることができ、 4ヶ月間の学習で、スペイン語を使ってインターン業務を行うことができるようになりました。 しかし中には、お仕事をしながら学習されている方、 家事や育児をこなしながら学習されている方もいらっしゃるかと思います。 生活リズムや学習に割ける時間の量には差があるかもしれません。 ただ私が行っていた学習に共通して言えるのは、 「学んだスペイン語をアウトプットする機会を持ち、練習を重ねること」です。 道は長いかもしれませんが、きちんとアウトプットを重ねれば、 少しづつでもスペイン語を話せるようになっていくと思います! ぜひ、皆さんの掲げているスペイン語学習の目標を達成していただければと思います! 皆様が楽しくスペイン語を学習し、学習目標を達成されることを願っています! 最後まで読んで頂き有難うございました。 スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、 全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法-会話編

皆さんこんにちは、スパニッシモでインターンシップをしております安藤聡希です。 私は現在、スパニッシモのあるグアテマラ共和国で、日々の業務を行なっていますが、 インターンとしてここへ来た2017年の1月から4ヶ月前、2016年の9月時点では、スペイン語がほとんどできませんでした。 そんな私ですが、スパニッシモでのインターンを決意してから業務開始日までの4ヶ月間、 ペルーでの語学留学で自分なりの工夫した学習法でスペイン語を勉強し、 今では現地人の講師たちとスペイン語でコミュニケーションをとりながら仕事をできるようにまでなりました。 実際に、インターンの中でスペイン語を使う業務は、主に以下の3点です。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 本連載では、私が4ヶ月の間に取り入れた学習方法についてご紹介しています。  本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/446 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/678 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/680 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/752 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/788 4回目の今回は、ペルーでの語学留学時代に実践していた、会話の学習方法についてご紹介します 「スペイン語の会話を上達させたい、でもなかなか話す機会がない」と思っている方。 今回はスペイン語会話の「心構え」と気軽にできる学習方法をご紹介しますので、この記事を参考に実践してみて頂けると嬉しいです!   ■スペイン語で会話をするための「心構え」は文法を意識し過ぎないでどんどん話してみること 「スペイン語を話せるようになりたいなのになかなか話せるようにならない」と思ったことがある方、 文法を意識して正しく話すように心がけていませんか? 私が、ペルーで会話の学習をしていた際に重要だと思ったことは、 文法を意識し過ぎず、動詞の人称と前置詞に最低限気を付け、間違えてもいいからとにかく話してみる ということでした。 スペイン語学習を始めた当初、私はとにかく文法を意識して正しいスペイン語を話すようにしていました。 しかしそのためには、 ①頭の中で言いたいことを整理する ②それをスペイン語の文章として組み立てる ③言葉として口に出す という、3つのステップを踏まなければならず、とても「言葉のキャッチボール」とは言えないくらい時間がかかっていました。 語学学校での会話の授業はグループレッスンだったので、このスピードでは当然ついていけません。 私がこの3つのステップを踏んでやっと何か言いだそうとする頃には、話題が変わっていることがよくありました……。笑 あまりにも授業に置いてかれがちだったので、だんだんと自分の中で開き直っていき、 気がつくと「文法はとりあえずどうでもいい! 伝わればいいんだから、とにかく話してみればいいじゃないか」と思うようになりました。 ペルー人の友人に会話について相談した際にも、 「お前は本当にまじめだなAmigo。スペイン語なんてテキトーに話していても、動詞の人称と前置詞さえ気を付けていれば通じるんだよ」 といういかにもラテン的なアドバイスを頂き、開き直りに拍車がかかりました。笑 過去の記事「スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法-文法編」で少しご紹介しましたように、 スペイン語の動詞は主語によって形が変わります。(引用元:Spanishdict) そのペルー人の友人いわく、動詞の活用の変化と前置詞にさえ気を付けていれば、ある程度の会話は通じるとのことです。 そこで、上記のように今まで3つのステップに分けて考えていた会話を、 ① 動詞の人称と前置詞に気を付け、とにかく言いたいことを言ってみる。 以上。 という、1ステップに省略してみました。 結果的に、文法を意識し過ぎないで話すようにしたことは、会話を上達させるために正解でした。 やはり、初めは考える癖が抜けず、瞬間的に話そうとしても動詞の活用がめちゃくちゃだったりしましたが、少しづつ慣れていきました。 では次に、この「心構え」をもとに私がどのように学習したのかをご紹介します。   ■日本でも実践できるSNSとランゲージエクスチェンジを使ったスペイン語の会話学習 会話を上達させるために重要なのは文法を意識しすぎないこと、そして、間違えてもいいからどんどん使ってみることだとお話ししました。 そのためには、スペイン語で会話をする機会を作ることが大切です。 日本にいながら学習をしていると、なかなかスペイン語で会話をする機会を作ることは難しいと思いますが、 私がペルーにいたときに行っていた会話の学習方法なら、日本にいながらでも実践できると思います。 その方法とは、「Hello Talk」というSNSアプリとスペイン語の「ランゲージエクスチェンジイベント」に参加することです。 では、まずは「HelloTalk」 での学習についてご紹介します。 「HelloTalk」 とは、世界中の外国語学習者と繋がり、お互いの母国語を教え合う「ランゲージエクスチェンジ」をチャットで行うことができるSNSアプリです。 「会話の学習なのにチャットなの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、チャットで会話の学習ができるのです。 メールと違って、チャットでテンポよくコミュニケーションをとるには、ある種の瞬発力が要求されるので、 瞬間的に頭の中でスペイン語の作文をするとてもいい訓練になるのです。 上記でお話した、 「動詞の人称と前置詞に気を付け、とにかく言いたいことを何も考えずに言ってみる」をなるべく早く、 正確に行えるようになるための訓練です。 もしスペイン語話者の友人がいらっしゃれば、その方とチャットをするのでも良いと思います。 実際にチャットアプリを使って学習をするうえで、私が気を付けていたことは、 ・チャットを始める前に必ず「文法の間違いがあったら訂正してほしい」と伝え、 間違えた際には何が間違っていたのかを、きちんと理解する ・自身の文法や単語の知識をフル活用しながら、なるべく早く頭の中で文章を作ってみる ・ テーマは何でもいいので、とにかくたくさんやりとりをする という3点です。 ちなみにペルーにいた時、私は友人数人と一日最低30通はやりとりをしました。笑 この中でも特に重要なのは、「訂正してほしい」と事前に伝えることです。そうでないと、間違いがあっても基本的に流されてしまいます。 会話のための頭の中での瞬間作文の訓練なので、なるべく早く「キャッチボール」することをイメージして、毎日継続してやりましょう。 この学習方法は、ペルーにいた4か月間ほぼ毎日続けていましたが、知っている文法や単語の知識をフル活用しなければならないので最初はかなり大変です。 私の場合ですと、 「チャットで書いてもらった文章が理解できない」 「Google翻訳を使ってみよう……それでもよくわからん……」 「わからない単語は辞書を使って調べないとだめか」 「知っている文法を使ってみたけど、このシチュエーションでは不自然になってしまうのか……」 このように、Google翻訳を使ったり、辞書を引いたり、Googleで意味を検索をしたり、学習を始めた当初はやることが盛りだくさんでとにかく大変でした。 しかし、私の経験では、楽をしててもスペイン語で会話ができるようにはなりません。 自身の学習目標を達成した姿を思い浮かべながら、コツコツと続けていくことが、やはり一番大切だと感じました。 はじめは、自分の名前や年齢、出身地などの簡単な内容を文章にするのにも一苦労でしたが、これを2ヶ月程粘り強く続けてみると徐々に慣れていきます。 簡単な自己紹介だけでなく、自身の考えや意見など踏み込んだ内容まで、考えなくても瞬間的に文章にし、伝えられるようになりました。 しかし、やはりチャットで文章を書いているだけでは、文章を思いつく瞬間発力は上がっても、実際に口に出して伝える練習にはなりません。 「思うように口が動かず噛みまくる」という不思議な現象がよく起こっていました。 そのため、今度はスペイン語を口に出して話す訓練が必要でした。 そこで、上記の学習と並行して「ランゲージエクスチェンジ」のイベントに参加し、とにかく喋りまって瞬間的に頭の中で作った文章を口に出してみます。 私の場合は、「Mundo Lingo」というランゲージエクスチェンジのイベントに参加していました。 これは、「外国語学習をしている色々な国の人たちが集まり、お互いの母国語を教え合う」という目的で、 毎週2回、ペルーはリマで行われていたイベントです。 ここでも、やはり文法を気にせず、スペイン語に口が慣れるまで、とにかく伝えたいことをどんどん言ってみました。 始めはなかなか言葉にして言うことができず噛みまくり、「こいつはいったい何が言いたいんだ」と、会話をしていた他の参加者にぽかんとされていたものです。笑 しかし、根気強く続けていくうちに、頭の中で作った文章をスムーズに言葉にして伝えられるようになりました。 きちんと意思疎通ができるようになったおかげか、このイベントを通じてたくさんの友人と知り合うこともできました。 日本国内でも、ランゲージエクスチェンジのイベントは色々な場所で行われています。私は過去に英語を独学で学習していたことがありましたが、その際には「Meet up!」というランゲージエクスチェンジのイベントによく参加していました。 都内でもこれだけスペイン語のイベントがあるようです。 最後に、今回ご紹介しました会話の学習についてまとめます。 大きなポイントは、下記の4点です。 ①文法を気にし過ぎない。動詞の人称と前置詞にさえ気を付ければ、まずはok ②とにかく伝えたいことをどんどん話してみる ③チャットアプリで正確な文章を頭の中で瞬間的に作る訓練をする ④それと並行して、実際に口に出して言ってみる訓練をする 私はこの学習方法を、ペルーにいた約4ヶ月間毎日継続しました。 「スペイン語をもっと話したいけど学習の機会がない」と悩んでいる方。 今回ご紹介した学習方法は気軽に行えると思いますので、冒頭の「心構え」を念頭に置いて、ぜひ試してみてください。 次回の記事のテーマは、リスニングの学習方法です。 私がリスニング学習のために視聴した動画や学習方法をご紹介したいとます。 「リスニング学習のコンテンツがありすぎてどれを使って学習すればいいかわからない」という方のご参考になると思います。 それではまた会いましょう¡Hasta pronto! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法-単語編

皆さんこんにちは、スパニッシモでインターンシップをしております安藤聡希です。 私は現在、スパニッシモのあるグアテマラ共和国で、日々の業務を行なっていますが、インターンとしてここへ来た2017年の1月から4ヶ月前、2016年の9月時点では、スペイン語がほとんどできませんでした。 そんな私ですが、スパニッシモでのインターンを決意してから業務開始日までの4ヶ月間、ペルーでの語学留学+自分なりの工夫した学習法でスペイン語を勉強し、今では現地人の講師たちとスペイン語でコミュニケーションをとりながら仕事をできるようにまでなりました。 実際に、インターンの中でスペイン語を使う業務は、主に以下の3点です。 ・スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー ・新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 本連載では、私が4ヶ月の間に取り入れた学習方法についてご紹介しています。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/446 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/678 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/680 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/752 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/788   第3回目のテーマは、実際に現地で仕事をするために必要となるであろうスペイン語の単語数と、それを効率よく覚えるための学習法にについてです! みなさんの学習に役立てて頂けたら嬉しいです!   ■現地での生活に不自由しない、最低限必要な単語はたったの1500語!? スペイン語の単語学習をしていて、 「単語をある程度覚えたけど、全然話せるようにならない…いったいどれだけの単語を覚えれば話せるようになるんだろう…」と、途方にくれたことはありませんか? 実際にグアテマラでインターンシップをしている私の経験によると、 約1500語程度の常用単語を完ぺきに習得すれば、旅行やレストランでの注文から スペイン語での会議まで、大抵の場面で不自由なく意思疎通が取れます。 ところで、各国の言語を80~90%理解するのに必要な語彙数を表すこんな参考値があるのですが、ご存知ですか? スペイン語に関していえば、私が学習していた経験上かなり的確だと思います。 ・日本語:10000語 ・ドイツ語/ロシア語/韓国語/中国語:5000語 ・英語:3000語 ・フランス語/タイ語:2000語 ・スペイン語/イタリア語/ポルトガル語:1500~1800語 (引用元:しらべえ) また、こちらのサイトには、各言語共通の語彙数目安が載っています。 250語:言語の必要不可欠な核となる単語。これら無しではいかなる文も作ることが出来ない。 750語:その言語を話す誰もが毎日使う単語。 2,500語:多少不自然さは残っても、言いたいことはほとんど表現することが出来るレベル。 5,000語:低学歴のネイティブスピーカーレベル。 10,000語:高学歴のネイティブスピーカーレベル。 20,000語:著名な作家による小説など文学作品を読み、理解し楽しむために必要なレベル。 (引用元:Street-Smart Language Learning™ 訳:安藤)   私は今までに、1500~1800語ほど覚えてきたおかげか、 まだ不自然さは残るものの、言いたいことのほとんどは表現することができていると思います。 私がペルーでスペイン語学習をしていた際に使用していた単語帳2冊に収録されていた1032語を覚えきった頃から、「単語がわからなくて伝えられない」ということはほとんどなくなりました。 もちろん使える単語数が多いに越したことはないので、継続して学習し続けることが理想だとは思います。 しかし、効率的に短期間で上達したいという方は、まずは頻出単語1500語の習得を 目指すのが、スペイン語でコミュニケーションをとる最短ルートです! 今回は、私が頻出単語1500語を習得するまでに使用した2つの単語学習教材と独自で作成した「単語ノート」をご紹介したいと思います。   ■私が使っていた、頻出単語1500語の習得に必要な2つの単語帳と「単語ノート」! 私がペルーでスペイン語学習をしていた際、使用していた単語の学習教材は以下の2点、そしてその下の単語ノートです。   「キクタン スペイン語 入門編」 「キクタン スペイン語 初級編」 「単語ノート」 「キクタン」2冊では、英語のBe動詞にあたる「Ser」や「Estar」などの基本的な動詞や、「Libro(本)」や「Mesa(テーブル)」など、中学1年生の英語の授業で教わるような、日常会話での使用頻度が高い、厳選された「最頻出単語」、さらに「Abandonar(放棄する)」「Patrimonio(財産)」など、ある程度高度な単語まで収録されています。 実際に使用してみて、2冊の単語帳のうち、1冊目の「キクタン スペイン語 入門編」に収録されている最頻出単語約496語を覚えたら、「その日の予定」や「昨日何をしていたのか」など、日常会話レベルのテーマについて、簡単にですが表現することができるようになりました。 更にもう1冊の単語帳「キクタン スペイン語 初級編」に掲載されている頻出単語約536語を覚ると、スポーツジムの入会や携帯電話の契約など、きちんとした手続きが必要な、日常会話よりも少し難しいスペイン語が求められるシーンでも、かなり対応できるようになりました。 ちなみに、語学学校で単語を教わるのとほぼ同じような順番で、同じような種類の単語が収録されているため、その順番通りに覚えていくだけで通常の学習の補助にもなりました。 また、覚える単語の種類が1週間ごとに区切られており、それに沿って毎日8語覚えるだけなので無理なく学習をすることができます。 「入門編」は、全496語が9週間分に、「初級編」は全536語が10週間分に分かれており、この2冊に収録されている計1032語を計19週間で覚えられるように作られています。 人によってペースは変わるかもしれませんが、夜寝る前や通勤などの隙間時間を利用して、1日20~40語くらいであれば覚えることができると思います。 1日30語覚えれば、5週間35日で1032語覚えることが可能です! 私は前回の記事「スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法-文法編」で紹介した文法学習と並行して、1か月半ほどひたすらこの単語帳2冊にかじりつき、収録されている単語をしっかりと覚えていきました。 すると徐々にですが「単語がわからなくて伝えられない!」ということが少なくなっていきました。 しかし、上記の単語帳2冊、計1032語を覚えただけではやはり、分からない単語に出くわすことはまだまだあります。語学学校の授業中ですらも、毎日のように上記の単語帳に記載されていない、知らない単語に出くわしました。 そこで登場するのが「単語ノート」です。 2冊の単語帳に掲載されていた単語を覚え、更にそれ以上の語彙力を身に付けようと思った時に考えたものです。 要は自分専用の辞書を作るようなもので、知らない単語を見つけたら、全て調べてスペイン語と日本語の対訳を記入していました。 きちんと単語の数を数えたことはありませんが、私の単語ノートには「キクタン」に載っていない単語が800ほど記載されています。 では、実際に上記3つを使ってどのように学習を進めていったのかご紹介します!   ■単語学習に近道はない?何回でも繰り返し学習し、アウトプットもする! 私が学習していく中で気が付いた重要なことは、 とにかく、何回でも反復して学習を繰り返すこと。 そして、覚えた単語をすぐに使ってみる(=アウトプット)こと。 の2点です。 これは日々の学習中にわかったことなのですが、単語帳に載っている単語を見て日本語の意味がすぐに浮かぶ状態になったとしても、それらを会話や文章の中でパッ使うことは簡単ではありません。 「〇〇ってスペイン語でなんて言うんだっけ? 昨日覚えたばっかなのにでてこない!!」 ということが何度もありました。 「脳内で、日本語を即座にスペイン語に変換できる」状態になるために、何度も何度も覚えた単語を繰り返し見直す必要があります。 私は「キクタン」2冊に収録されている計1032語を定着させるために、1日約250単語づつというペースで4日間かけて見直すというのを繰り返しました。 さらに並行して、「単語ノート」にまとめた単語を毎日約10語ずつ覚えていました。 このペースで見直しをすると、2冊の単語帳も「単語ノート」もすぐにボロボロです。笑 例えば、「月曜日は〇ページから〇ページまで見直す!」など決めて、日々の習慣として寝る前などに見直すことができれば理想的だと思います。 もちろん、ひたすら単語を見直すだけでは嫌になってしまいますよね。 私にとっても「単語を覚える=苦痛」に等しかったです。笑 なので、新しく覚えた単語を使ってみる(=アウトプット)の機会を作りました。 ・前回の記事「スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法-文法編」でご紹介した日記を書く際、なるべく新しい単語を使ってみる ・スペイン語でメールやチャットをする際にも、覚えた単語を使ってみる ・会話の中で無理やりでも単語を使ってみる など、方法は様々ですが、 繰り返し学習をするだけでなく、覚えた単語をその日にでも使ってみることが、楽しく継続的に学習するために大切です! 「単語」と言う観点で言えば、 約1500語の常用単語を、今回ご紹介しました「キクタン」2冊と「単語ノート」を使って覚え、 あとはひたすら繰り返し見直す&実際に使ってみることが現地で不自由なく生活できるレベルまでスペイン語を上達させる近道だと思います! 次回の記事は、会話の学習方法についてです。 会話の上達に重要なポイントと、語学学校での授業以外に行った学習方法についてご紹介します。 スペイン語が話せるようになりたい!という方に少しでも参考にして頂けたら嬉しいです。 それではまた会いましょう!¡Hasta pronto!] スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法-文法編

皆さんこんにちは、スパニッシモでインターンシップをしております安藤聡希です。 前回の記事「スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法」で書かせてもらったように、 私は、スペイン語がほぼゼロの状態から4か月の学習を経て、 実際に現地の人達とスペイン語でコミュニケーションをとりながら仕事をしています。 インターンの中でスペイン語を使う業務の例を挙げますと、 ・スパニッシモの講師たちを交えたスペイン語での会議への出席 ・サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について、講師たちのヒヤリング ・新しい講師がスパニッシモでレッスンを始めるまでの研修の一端 などの業務をスペイン語を使っています。 本連載では、私が2016年9月~12月までの4ヶ月間、ペルーで行ったスペイン語の学習方法についてご紹介しています。 本連載記事はこちら https://spajpblog.xsrv.jp/archives/446 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/678 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/680 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/752 https://spajpblog.xsrv.jp/archives/788 2回目の今回は、誰もが通る「文法」の学習について。 私は、語学学校でスペイン語の学習を始めてからグアテマラに来るまで、毎日文法の学習を続けていました。 語学学校での授業が毎日6時間(会話2時間、文法2時間、プライベートレッスン2時間)と、それに合わせて自己学習を1日2~4時間。 このリズムで4ヶ月間学習を続けたので、最低でも840時間は学習に費やしたことになります。 その中で少なくとも320時間以上は文法学習に充てました。 この記事では、学習の中で気が付いた私なりの文法学習の「心構え」と 私が実際に行った文法の学習方法をご紹介します。 この記事を参考に文法学習を実践して頂けると嬉しいです!   ■文法学習の「戦略」は、完璧さを求めず、学習目標達成のための「最低限」を決めること! 私がペルーでスペイン語学習をしていた際に、文法を学習するうえで大切だと感じたことは 「完璧な文法を習得しよう!」と思わないことです。 それよりも、 「自分が何のためにスペイン語学習をしていて、どのレベルまで上達したいのか?」を明確にすることが大切です。 そしてその目標を達成するために必要な「最低限」を決めて学習し、あとはとにかく学んだことを実際に使ってみる練習をしました。 私の場合は、 4ヶ月間の学習で「スパニッシモでのインターン業務を、問題なく遂行するためのスペイン語力を身に付けること」を目標としました。 もう少し具体的に言うと「グアテマラ人のスパニッシモの講師たちとスペイン語で コミュニケーションをとりながら、自分の考えや要望、意見をはっきりと伝えられるようになること」です。 そのため、文法学習で常に意識していたことは、 「短期間でいかにコミュニケーション力を上げることができるか」です。 それを実現するために文法学習の中でも特に重要なポイントを洗い出し、 そこに狙いを絞って学習することが、私の学習スタイルでした。 結果的に効果的に学習を進められたと思います。 文法学習を始めたばかりの頃は、 「完璧なスペイン語文法を習得してやる!そのために、新しい文法事項を教わったら、その都度完璧にしてから次の学習に進もう!」 と考え、ひたすら文法の本を読みこんでいました。 しかし、例えば動詞であれば、 通常、24種類の時制、160個近い活用の変化が存在します。 それら全てを覚えようとするととてつもなく時間がかかりそうですよね? 動詞Estar(~である。)の活用で言うと…。 現在形、点過去形、線過去形、過去未来形、未来形だけで30種類の活用があります。(画像はSpanishdictより引用) これならまだ覚えられそう!と思いますよね? 次に「接続法」という文法事項の現在形、過去形2種類、未来形で24種類の活用 まだ何とか覚えられそうですか? 次に、現在進行形、線過去進行形、点過去進行形、過去未来進行形、未来進行形で42種類の活用 …まだまだあります。笑 もう一度言いますが、Estar動詞だけでも、24種類の時制、160個近い活用の変化があります。 全部の活用を完ぺきに覚えるなんて、 「スペイン語のプロフェッショナルになりたい!」という方でない限りムリですよね…? そこで私は、無理して全ての時制、活用を覚えるのではなく、 実際の会話の中で多く使われる、過去形(点過去、線過去)、現在完了、未来形の 4種類の時制と24個の活用の変化に絞った「大枠」の学習に集中しました。 それだけでもきちんと活用を覚えていれば、十分に意思を伝えることができます。 私はこの学習法で、語学学校で設定されていた6段階のレベル分けの中でも、 5番目にあたる上級まで進むことができました、 とはいえ、大枠に絞って学習を進め、当然すべてのレベルを完ぺきに理解しているわけではありません。 私の中での理解度はだいたい以下のような感じです。 スペイン語文法の学習で苦労されている方は、完璧な文法のを習得しようと肩ひじを張り過ぎていませんか? もし、私のようにスペイン語でコミュニケーションをとることを 目標とされているのであれば、 覚えるべき「最低限」は、 ①過去形(点過去、線過去) ②現在完了形 ③未来形 の3つの時制とその動詞の活用24個だけです! ここまで、文法学習の「戦略」についてご紹介しました。 次に、私が実際に行った文法の学習方法についてご紹介します!   ■「日記」と「文法ノート」を使ってアウトプット!毎日できる文法学習! 私は、文法学習では、 とにかく学んだことを使ってみる「アウトプット」に重点を置きました。 学んだことをすぐにアウトプットすることで、文法書にかじりついて 「本の内容を頭の中にコピーするかの如く読みまくる」という当初の学習方法よりも、 学習内容の定着度が飛躍的に上がったと思います。 このアウトプットには「日記」「文法ノート」「語学学校の宿題」の3点、その中でも特に「日記」と「文法ノート」を使います。 新しく学んだことを会話の中で使ってみるより、文章に書き起こすようにしていました。 「なぜ文章中心のアウトプットなのか」というと、 会話よりも文章で書くほうが、毎回じっくりと考えることができ、 適宜文法の確認をすることもできるからです。 また、私の場合は時間的な制約もあったので、受験勉強のように、 大量の参考書や問題集に手を出すよりもシンプルな学習方法に絞りたいという思いもありました。 そこで登場するのが、先述の「日記」です。毎日の出来事を綴りながら、学習したことをアウトプットしていきます。 実際に日記を書く際に気を付けていたことは、 ・仕事をするには、自分の意志や考えをきちんと伝えられるようになる必要があったため、 「その日何をしたのか」だけでなく「どんなことを感じたのか」という感情面を書く ・忘れないうちに、その日新しく学習した文法事項を使ってみる ・わからない表現や知らない単語は調べてもよいので書いてみる ・とにかく毎日書く の4点です。 感情面を文章にすることを意識し、とにかく新しい文法を毎日使うことを習慣づけていました。 書いた日記は1週間に1回のペースでペルー人の友人にまとめてチェックしてもらい、 間違った文法については直してもらい、その都度理解し、正しく使えるようになるまでアウトプットを続けます。 しかし、毎日習慣的に学習することはなかなか大変ですよね。 私もめんどくさがりなので、日記を書かなければいけない状況に自分を追い込みました。 インターン先の代表に週1回、日記を提出しチェックしてもらい、 提出しなければ問い詰められる、という体制を作りました。笑 そうすることで、どんなに疲れていようと、どんなに時間がなかろうと 「やばい、やらないと詰められる!」と自分を追い詰め、なんとか継続することができました。 結果的には、「日記を書く」というこの方法は、文法学習にはとても良かったと思います。 (私はGoogle Docsにスマホで書いていましたが、手書きでもよいと思います) 写真は9月下旬頃、日記を書き始めた頃。 スペイン語学習を始めて1か月も経たない頃なので、「~した。~だった。」など、 簡単な表現で短い文章を書くことしかできませんでした。 学習を積み重ねていくうちに「もし~だったなら」というもしもの話や 「~をする予定だ。」という未来の話など、様々な表現を使うことができるようになりました。 毎回チェックを頼んでいた友人からも「正しく使える表現の幅も増え、思っていることや やりたいことがしっかりと書けるようになっててきた。」と言われ、文法が定着していることを実感しました。 2か月が経過して…。 (11月末から12月にかけて、日記を書き始めてから2か月程経ったころ、使える文法の幅も増え、伝えたいことが書けるようになりました) そしてこの「日記」を書くための便利アイテムとして「文法ノート」を作り、活用していました。 「文法ノート」とは私が自作した 「どのスペイン語の文法教材よりも詳しく、一目で要点を確認できるような教材」です。 新しく学習した文法事項について解説しているサイトをインターネットで探し、自分なりに咀嚼して要点だけが書き込まれています。 「左手にこのノートを持ち文法事項を確認しつつ、右手にスマホを持って日記書く!」 というイメージです。 「あれ?こういう場合の時制はなんだっけ?」という場合には、必ずこのノートで確認し、 文章を書きながら文法事項を覚えるようにしていました。 文法ノートを作る以前は、文法書や語学学校のテキストを見ながら毎日宿題をこなしていましたが、 学習が進むにつれて「毎回本を読みのは面倒だから、一目で重要なポイントがわかって、 今使っている文法書やテキストより詳しい解説が載っているものが欲しい」と感じるようになったのが、 この「文法ノート」を作ったキッカケです。 日記を書く際はほぼ必ずこのノートを使っていたので、綺麗さを重視するというより、 すぐ確認できるよう、このようにシンプルにメモ程度で書いていました。 (見やすくきれいにノートをとるのが苦手なわけではありません!笑)   ■文法学習のまとめ 文法学習についてまとめますと、 ①自分の学習目標を明確にし、達成するために必要最低限のポイントを見極めて学習する ②「日記」と「文法ノート」を使い、とにかく学んだことをアウトプットしまくる この2点がポイントです。 ペルーでスペイン語学習をしていた4ヶ月間、この学習方法を毎日継続したことで、 目標達成のために必要な文法事項を習得できたと思います。 「スペイン語の文法学習をしたい! けどどうしたらいいのかわからない!」という方。 今回ご紹介した「心構え」を念頭に置いて、気張りすぎずにスペイン語文法を 学習してみて下さい! 次回の記事は、単語の学習方法についてです。 私が実際に使用した単語帳とその使用方法、そしてどのくらいの単語を覚えればどんなことができるようになるのかについてお話します。 単語を覚えるのが苦手、嫌いという方もいらっしゃるかもしれません(私がそうでした)。 そうした方のために、スペイン語でコミュニケーションをとるために最低限必要な単語数や学習方法を紹介するので、 ご参考にして頂けると嬉しいです。 それではまた会いましょう!¡Hasta pronto! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

スペイン語ゼロからたった4ヶ月で現地就労した大学生の学習法

■スペイン語ゼロからのスタート 初めまして、スパニッシモでインターンシップをしております安藤聡希です。 「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」という、文部科学省が実施している 官民協働海外留学プログラムを利用して、中米はグアテマラ共和国にある オンラインスペイン語学校「スパニッシモ」でインターンシップをしています。 私は、2014年に世界一周をしていたのですが、その際に訪れた中米の 「エルサルバドル共和国」という国で、ホームステイをしたことをきっかけに ラテンアメリカの社会や文化に興味を持ちました。 「今度は、ビジターとしてではなく現地に住んで、英語ではなくスペイン語で彼らと コミュニケーションをとり、彼らの生活を「中から」見てみたい!」 そんな思いをきっかけに、このプロジェクトでラテンアメリカに留学をしています。 突然ですが皆さん、「グアテマラ共和国」という国がどこにあるかご存知ですか? 私は、実際にスパニッシモでインターンシップをすることになるまで 「うまいコーヒーを生産している国!」ということしか知りませんでした。笑 「グアテマラ共和国」は、メキシコの下に位置しています。 日本から直行便はなく、メキシコかアメリカで最低1回飛行機を乗り継いで、約20時間。 そんなグアテマラで、インターン生として、グアテマラ人の先生たちとスペイン語で コミュニケーションをとりながら、スパニッシモで幅広い業務を行っています。 ■実際どんな業務を行ってるの? 私がインターンで行っている業務の中でスペイン語を使う場面は、 スパニッシモの講師の方達を交えたスペイン語での会議への出席 サービス改善のために、授業の状況や生徒の様子について講師の方達へインタビュー 新しい講師が実際にスパニッシモでレッスンを行うまでの研修の一旦 などです。 2017年1月末からインターンを初め、上記の業務を試行錯誤しながら遂行しています。 インターンシップで、現在のスペイン語を使う業務を行うために 2016年9月から2017年1月までの約4か月間、ペルーでスペイン語学習をしていました。 日本を出発する前、スペイン語学習をしていなかった私は 「¡Hola!(やあ)」という超基本的な挨拶表現と、1から5までの数字が なんとなくわかる程度のスペイン語初心者でした。 そんな状態からたった4か月の学習で、実際に現地の人達とスペイン語で コミュニケーションをとることができるようになった学習法について、 今回はお話したいと思います。 ■どんな学習方法が効果的だったの? 学習方法は千差万別、様々な方法があるかと思いますが、 私がペルーで行っていたスペイン語学習を振り返って見ると、 「文法」「単語」「会話」の3つの技能を重点的に学習し、学んだことを使うこと 「=アウトプット」を積極的に行ったことが、4か月でスペイン語が上達した 秘訣だと思います。 ちょっと無理やりレーダーチャートで表してみると、こんなイメージです。笑 もちろん、「リスニング」などの技能も補足的に学習していました。 しかし、この3つの技能を重点的に学習したことが上達への近道だと感じました。 そこで、この連載では、この3つの技能を中心に、私がペルーで どのような方法で どのくらいの時間をかけ どのような学習を行ったことで どのくらいのレベルにまで上達したのか など、具体的な学習方法ついてご紹介します。 「仕事で必要なためスペイン語学習をしている」 「スペイン語が短期間で話せるようにようになりたい」 という方に少しでも役立てて頂けますとうれしいです! ■どんなスケジュールで学習したの? ペルーの語学学校で4か月間スペイン語学習をしていましたが、超初心者から4か月の学習で現地でインターンをできるレベルにならなければならなかったので、 学校の授業と並行して自己学習していました。 (このあたりの経緯については今後、「番外編」でご紹介します!) ■4ヶ月でどのくらい学習したの? 学校での授業が毎日6時間、自己学習を1日2~4時間。 その学習時間を4か月続け、最低でも840時間は自己学習をしました。 この840時間という学習時間は、 スパニッシモのヘビープラン(1か月20回)で毎日レッスンを受けた場合で 約3年半かかります。それだけの学習内容を4か月に凝縮しました。 「単語」で言うと2冊の単語帳、合計約1000語を1か月半で覚え、 その後単語帳を自作し、新たに約1000語を2か月半ほどかけて覚えました。 「文法」は、語学学校で出される宿題を毎日こなし、それと並行して 新たに学んだ文法事項のアウトプットをするという学習を約4か月続けました。 「会話」は、チャットアプリを使った学習を4か月間、ランゲージエクスチェンジの イベントに3か月程参加し続けました。 気分転換も兼ねて動画を視聴するという方法で、 不定期ではありましたが、「リスニング」学習も4か月間並行しました。 こうした自己学習、特に「アウトプット」に重点を置いたことで、 スペイン語の知識がほぼゼロの状態から、4か月で現地で スペイン語でコミュニケーションをとりながら仕事をすることができました。 私が実際に行った詳しい学習方法について、今後の記事でご紹介していきます。 ■スペイン語学習にはなにを使ったの? 最後に、私がペルーでスペイン語学習をしていた際に実際に使用していた 学習教材やアプリ、コンテンツについて簡単にご紹介します。 書籍 「キクタン スペイン語 入門編」 私が、単語を覚えるために1番最初に使った単語帳です。 これ1冊で最も使用頻度の高い単語約500語を抑えることができました。 「キクタン スペイン語 初級編」 「入門編」を一通り覚えた後に使用しました。 こちらも、使用頻度の高い約500語が収録されています。 「やさしいスペイン語文法」 スペイン語の文法について、やさしくわかりやすく解説してくれています。 語学学校での授業だけではよくわからない時に使用していました。 コンテンツ 「Youtube」 リスニング学習(ほぼ気分転換)のために使用していました。 学習に最適な4つの動画シリーズを4か月かけて観ました。 アプリ 「Hello Talk」 世界中の外国語学習者と繋がり、チャットをすることができるアプリです。 ネイティブのスペイン語話者と毎日ひたすらチャットをしていました。 上記の5つを使用して自己学習をしていました。 詳しい学習方法やポイントは今後詳しくご紹介します! 今後は、 文法 単語 会話 リスニング の順で、私が実際に行った学習方法をご紹介します。 次回、7月11日の記事は、文法の学習方法についてです。 それではまた会いましょう!¡Hasta pronto! スパニッシモってなに? スパニッシモは、Skypeを使ってマンツーマンのスペイン語レッスンを提供しています。 1回50分のレッスンを、最安550円~提供しております。 講師はグアテマラ共和国のスペイン語講師を採用しており、全員がスペイン語を教える資格を持っております。 今なら1回50分の無料体験授業をご受講できます!登録は以下から! いきなり無料体験はハードルが高い!という方はまずは日本人スタッフと相談してみてはいかがですか?

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